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亀代ニュース

亀代小学校の子どもたちの様子をお知らせしていきます。

かぜ情報

2010年11月19日 09時50分34秒 | 保健室
  秋晴れの気持ちの良い日になりました。
 一方で、空気はひんやりと冷え込むことも多くなりましたね。

  11月19日(金)のかぜによる欠席者は9人、登校しているが、
 かぜをひいている人は13人となっています(インフルエンザの
 人は、まだ出ていません)。
 
  欠席者のうち、「ノロウイルスの疑い」と診断された人もいます。
 亀代小学校では、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の流行は、今
 のところありませんが、蓮野小学校や蓮野こども園、胎内市の小
 学校では流行しているようです。

  感染性胃腸炎にかからないためには、うがい・手洗いを「てい
 ねいに」「こまめに」することが基本です。うがい・手洗いは、
 その他の感染症を防ぐためにもとても効果的です!
  ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒に取り組んでいただけると良
 いかと思います。

  また、嘔吐や下痢の症状が見られましたら、早めに受診するこ
 とをお勧めします(脱水を起こすことがあります)。

  嘔吐や下痢を処理した際に、感染する場合もあります。
 処理をする人は、手袋・マスクを忘れずにし、処理後は、うがい
 ・手洗いをしっかりとし、二次感染を防ぎましょう。

   
 


体調を崩しているお子さんが増えています

2010年05月20日 15時29分36秒 | 保健室
 運動会の練習や準備で、忙しい毎日が続いています。

 今まで、かぜの流行もなく、元気いっぱいの子どもたちでしたが、
気温の変化や疲れなどが重なり、体調を崩しているお子さんが増えてきました。
 (5月20日現在 かぜによる欠席10人、登校罹患者 20人)

 保健室に体調不良で来室するお子さんの表情や話から
「ずいぶん疲れているなぁ~。」という印象を受けます。

 運動会までもうしばらく慌ただしい毎日が続きます。
 お子さんが元気に活動できるために、
「朝ごはんはしっかり食べる」
「ゲームの時間を守らせる」
「決められた時間に寝る」など、生活リズムへのご配慮をお願いします。

 一番の疲れを取る方法は、何と言っても「睡眠」です。
忙しい時ほど、普段より早めに体を休ませられるように、ご協力をお願いします。

体調が優れない時は、十分な休養をとりましょう

2010年03月11日 09時18分55秒 | 保健室
 今週8日(月)から、お腹のかぜで体調が優れない人が多い1週間でした。(今日11日(木)のお休みは、腹痛・吐き気で8人、熱・鼻水3人でした)

 「さっきまで元気だったのに、急にもどした」「もどした後は、すっきりして元気になる」という症状も特徴のようです。もどした後などは、一見元気になったように見えても、次の日にまたもどしたり、腹痛を起こしたりすることもあるようです。お腹の症状がある時には、こまめな水分補給を心がけ、病院への受診やご家庭での休養をおすすめします。

 また、お腹のかぜは、症状が治まっても、1週間ほど便にバイキンが排出されるといわれています。嘔吐物や便の処理をした後、十分な手洗いをしないと、他の人がうつってしまうことがあります。石けんをよく泡立て、こまめに手を洗いましょう。

 お子さんがご家庭でもどした時は、①窓を開け、換気をする。②嘔吐物には素手で触らない(手袋やなければ、ビニール袋を手袋代わりにしましょう)。③嘔吐物は使い捨ての布やペーパーで、そっと拭き取る。④使用した布やペーパーはビニール袋に入れて処分する。⑤もどしたもので汚れた床やその周囲は、*消毒液に浸した布やペーパーで覆い、10分ほどそのままにしておく。⑥布やペーパー、手袋などは、ビニール袋に入れて処分する。ことをおすすめします。

*消毒液は、家庭用塩素系漂白剤で作ることができます。500mlのペットボトルに水を半分くらい入れておきます。そこへ、家庭用塩素系漂白剤(ペットボトルキャップ2杯)を入れます。最後に水を入れ、500mlになるようにします。ふたをして、よく振り、混ぜ合わせるとできあがりです。
 
なお、衣服に嘔吐物がついた場合は、消毒液に1時間ほど浸し、他の衣服と別に洗濯をします(できれば処分が一番安全です)。
 

流行っています!お腹のかぜ

2010年03月03日 09時07分48秒 | 保健室
お腹のかぜで、欠席をしたり、早退をしたりするお子さんが増えています(インフルエンザの流行はありません)。
先週末より、特に1年生、4年生の間で多くなっています。症状は、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢などですが、熱は平熱か微熱程度のことが多いようです。
引き続き、うがい、手洗いをていねいに行う、たっぷりの睡眠とバランスのとれた食事をとるなど、体調を崩さないよう、規則正しい生活に努めましょう。
また、体調が優れないときには、体調が悪化しないよう、無理をせず、早めの休養を心がけましょう。