8月3日に中国黒竜江省ハルビン市に向け出発した「聖籠町児童・生徒交流訪問団」の一行が、8日(水)全員元気で帰国しました。現地での交流活動をはじめ、中国にて様々な体験をすることができました。8月4日(土)には、少年宮を見学しました。そこでは、夏の音楽祭が催されており、児童の一行もそこで「亀っ子ソーラン」を披露しました。1000人ほど入る大きなステージで披露することができたことは、よい経験となりました。
昨日、10日(水)午後5時30分より、町民会館(文化会館)で、国体リハーサル大会(第61回全日本フェンシング選手権大会)開会式が行われました。全国各地から400名を超える社会人、大学生、高校生などの選手が参加しました。
北京オリンピックで銀メダルを取った太田雄貴選手(森永製菓)も一番前のほぼ中央の席に座り、昨年の個人優勝のカップを返還したりしていました。
大会は、14日(日)まで町民会館で行われる予定です。
北京オリンピックで銀メダルを取った太田雄貴選手(森永製菓)も一番前のほぼ中央の席に座り、昨年の個人優勝のカップを返還したりしていました。
大会は、14日(日)まで町民会館で行われる予定です。
11月2日(日)9:00から町民会館横の広場で「芸術・スポーツ文化のまち」モニュメントの除幕式が行われました。
町長、議長などのあいさつのあと、設計者が設計の意図などを説明しました。その後、除幕を行い、新体操で高々とボールを掲げたモニュメントが現れました。
芸術・スポーツ文化のまち宣言をした聖籠町にふさわしいモニュメントだと思いました。
町長、議長などのあいさつのあと、設計者が設計の意図などを説明しました。その後、除幕を行い、新体操で高々とボールを掲げたモニュメントが現れました。
芸術・スポーツ文化のまち宣言をした聖籠町にふさわしいモニュメントだと思いました。
10月26日(日)、まちなか防災訓練が行われました。それにあわせて、学校でも「登庁訓練」と「被害状況確認訓練」を行いました。午前8時に震度4の地震が起こったことを想定して、8時30分までに登庁するよう校長に指示がありました。しかし、指示を受けてから8時30分までの時間がみじかいため、時間までにに登庁することは不可能です。そこで、学校の近くの指定された職員(用務員)に連絡をとり、すぐ登庁してもらい、登庁した旨報告してもらいました。校長もそのあと、登庁しました。
9時に震度6強の地震が起こったことを想定し、9時10分頃「被害状況を確認し報告するように」という指示がありました。そこで、チェックリストに従って、校長と用務員の2人で校舎周り、校舎内などの被害状況を確認し、電話で報告するとともにチェックリストに記入する訓練を行いました。
来年度は、避難所開設訓練など、もう少し現実に即した訓練を行う予定だそうです。
9時に震度6強の地震が起こったことを想定し、9時10分頃「被害状況を確認し報告するように」という指示がありました。そこで、チェックリストに従って、校長と用務員の2人で校舎周り、校舎内などの被害状況を確認し、電話で報告するとともにチェックリストに記入する訓練を行いました。
来年度は、避難所開設訓練など、もう少し現実に即した訓練を行う予定だそうです。