カメノ日記

僕カメノ(通称カメ)の遊び、学び、それから日々のでき事をつづる日記です。カメには前進あるのみ。カメも歩けば奇石にあたる。

夏用のおでん缶

2006年06月26日 | その他

銚子風おでん缶


  昨日のエントリーで、サッカー日本代表
  監督へのオシム氏就任に関して、「(W
  杯からの帰国会見での)川淵氏の『あっ
  言っちゃった』も、十分考えた上での失
  言、のように僕には思える」、そして
「多少とも自分への批判をそらす意図もあったかもしれない」と書
きました。

やはり、結構そういう見方があるようで、今日(6月27日刊)の
夕刊フジ第1面には、「史上最大の失言 演技だった」、「責任問
題を見事回避」の大見出しが。そして、川淵氏の演技力の裏付けと
して、小学校時代に演劇部に所属し腕をみがいたことにあると。

大体、日本サッカー協会のような大きな団体のトップになるには、
根回しなど政治力はもちろん、一般大衆の心理が読めないとつとま
らない。そして、周辺や大衆を説得するには演技力ももちろん必要
ですよね。

それはさておき、話は全く違いますが、最近近くのコンビニ(セブン
イレブン)の入り口近く、目立つ場所におでん缶がまとまって置い
てありました。缶は赤色で、缶には「銚子風」とあります。

早速、買ってみました。1缶315円。中には、ちくわ、つみれ、
さつま揚げ、こんにゃく、昆布、ダイコン、ニンジン、ゆで卵が。
中身自体はごく普通で、どこが銚子風なのでしょうか??

このおでん缶、水産加工製造の信田缶詰やダイマル食品、調味料製
造の入正醤油など6社からなる異業種交流会「まるごと千葉の会」
が製造しているそうです。それも、5年も前(2001年)からと
のこと。知りませんでした。

最近のおでん缶人気に乗って、この銚子風おでんもなかなかの人気
のようで、3月には生産能力を4倍にアップしました。また、7月
には新商品として「夏用おでん缶」を発売する予定という。具材に
貝類や白滝を使い、冷やしても食べやすい工夫を凝らすと。

まず、首都圏の駅売店で売り出す予定で、釣りやアウトドアでの利
用も期待しているとのこと。確かに、おでん缶の長所は、なんとい
ってもポータブルな点。これから山や海のシーズン、将来的には、
アウトドアに欠かせない一品になるかも。
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