カメノ日記

僕カメノ(通称カメ)の遊び、学び、それから日々のでき事をつづる日記です。カメには前進あるのみ。カメも歩けば奇石にあたる。

モバイル始めました

2005年12月30日 | ブログ

ブログ投稿を4日間ほど休んでしまいました。実は母親の介護のた
め、12月26日より東海地方の実家に帰省しているためですが、
結局、当地からもブログ投稿ができるようにしました。

今年88歳の母親は、この土地の介護ヘルパーさんのお世話になり
ながら一人暮らしをしているのですが、年末年始はヘルパーさんた
ちが休暇に入るため、母の世話をするため帰省したのです。

28日にはヘルパーさんの派遣元であるヘルパーステーションや、
それとは別に利用しているデイケアサービスの施設2カ所に今年1
年間のお礼の挨拶回りをしました。また、29日には墓掃除や家の
中の掃除をしました。

昨年もそうでしたが、僕は正月三が日はこちらで過ごすつもりです
が、そうなると困るのが、せっかく始めたブログの投稿ができない
ことです。少々悩んだのですが、結局こちらでもパソコンとインター
ネットができる環境を整えることにしました。いわゆるモバイルと
いうやつですね。

そこで、今回帰省の前に、秋葉原のラオックス・ザ・コンピュータ館
でウィルコムの通信サービスとプロバイダに加入し、通信カード「エ
アーエッジ」(NEC製)を購入しました。そして、こちらに来てか
らモバイルができるノートパソコン(富士通 FMV-BIBLO MG70M)を
購入しました。

今日(平成17年12月30日)、ようやく「エアーエッジ」の設定や
プロバイダの設定をはじめました。少し心配しましたが、ラッキー
なことに設定がうまくいったようです(笑)。これで、なんとかブロ
グ投稿が可能です。手始めに本記事を投稿します。
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最後の東京ミレナリオ

2005年12月25日 | イベント
東京ミレナリオ1(2005.12.24撮影)
東京ミレナリオ1(2005.12.24撮影)



東京ミレナリオ2(2005.12.24撮影)
                                    東京ミレナリオ2(2005.12.24撮影)
昨日、東京ミレナリオが始まるというので見に行きました。僕にと
っては3年か4年ぶりです。この催しは、東京駅丸の内駅舎が大正
3年当時の姿に復元される工事などのため、今回をもって休止され
るとのこと。それに加えて、昨日は初日でもあり大変な人出でした。

僕は午後4時50分に東京駅の丸の内側北口を出ましたが、出てす
ぐの所には、すでに大勢の人が行列を作っていました。その行列の
後について少しずつ車道を進んで行きましたが、会場の入り口より
大分手前で警察官が入場制限をしており、日本工業倶楽部の前あた
りでずいぶん待たされました。若いカップルが多かったですが、小
さい子を連れた夫婦、中高年のあばさんやおじさん、色んな人たち
が我慢強く並んで待っていました。

電飾は、すでに5時5分頃点灯されたとのことでしたが、待ってい
る所からは丸の内仲通りのガレリアが全く見えないので、だんだん
いらいらしてくる。結局、ガレリアの入り口に到達するのに、並び
はじめてから1時間弱かかってしまいました。ようやくのこと、ガ
レリアに入り、中通りを写真を撮りながら少しずつ有楽町方向へ。
ガレリアに入ってからは比較的スムーズでした。

今回のガレリアは過去最大とうたっており、一つ一つの横幅や高さ
は確かに大きく、見事でした。でも、3、4年前に見た時に比べ、
各ガレリアのデザインンが似通っている感じで、少し変化が少ない
ように感じました。

西暦2000年を迎えるに当たって1999年末から始まったこの
行事、一年の終わりに、こういう華やかな催しもなかなかいいもの
です。楽しみにしている人も多いと思います。東京駅丸の内駅舎の
復元工事が終わったら、是非復活させて欲しいものですね。
尚、今回ミネナリオは年明けの1日までです。
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けさ出会った鳥たち(3)

2005年12月24日 | 自然・環境
着水した黒い水鳥(2005.12.24撮影)
着水した黒い水鳥(2005.12.24撮影)"




いつものウォーキングコースを歩いていると、向こうの方から黒い大
きな鳥が飛んできました。そして、僕が歩いているすぐ脇の水路に着
水しました。

足をつっぱりブレーキをかけながら、水面をすべるように着水したの
です(上の写真のとおりです)。まさに滑走路に着陸する飛行機のよ
うに。大きさはアヒルくらいですが、ずっとスリムです。僕カメノは
鳥のことはよく知りませんが、色が黒くて水の中が得意のようですか
ら、ウ(鵜)の仲間ではないでしょうか。

また、さらに行くと向こう岸の日当たりのいい所で、カワセミが休ん
でいました。すぐにカワセミとわかりました。この時期、岸の草が枯
れ、全体が茶色や灰色の中、カワセミはとても目立つのです。向こう
岸に回り込んでできるだけ近づき、写真を撮りました。

冬の時期、この辺りには実にいろんな鳥が飛んでくるので、少しでも
鳥に興味があるものにとっては楽しみです。

休んでいるカワセミ(2005.12.24撮影)
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タミフルの備蓄問題(2): やっぱりそうか

2005年12月23日 | ニュース

昨日(2005.12.22)、夜7時のNHKニュースを見ていたら、鳥イン
フルエンザウィルスH5N1に関して気がかりなニュースが流れま
した。治療薬タミフルを投与しても効かないH5N1型から変異し
た可能性のある新型インフルエンザにより死者が出た、とのことで
す。

ニュースによると、「イギリスやベトナムなどの国際的な研究グル
ープが、ベトナムで鳥インフルエンザに感染した患者8人に治療薬
のタミフルを投与したところ、2人から薬が効きにくい耐性ウイル
スが検出された。このうち1人は、効果が高いとされる初期の段階
から十分な量の投与を受けたにもかかわらず耐性ウイルスが増殖し
て死亡しており、タミフルが効いていなかったことが初めて確認さ
れた」とのこと。

そして、さらに「これについて、東京大学医科学研究所の河岡義裕
教授は『今の段階では人から人に感染する新型インフルエンザが出
現したときでもタミフルは多くの場合に効果があると考えられるの
で、備蓄は進めておくべきだ。ただ、どのような条件でどれほど耐
性ウイルスが出るかさらに調査を進め、新型インフルエンザを治療
する場合、タミフルだけでなくほかの薬を使うことも検討する余地
がある』」とのことです。

先のエントリー(2005.12.19)で、僕のような素人でもその心配を
指摘しましたが、やっぱりそうですか。ウィルスには変異がつきも
のだから、大いに気がかりです。

今、タミフルは世界各国で備蓄をすすめており、日本だけでも25
00万人分。もし効かなかったらと思うと、すごいリスクです。
政府も、その点は当然気になっているらしく、来年度の予算に、別
のタイプの抗ウィルス薬「リレンザ」30万人分の備蓄費用として9
億円が盛り込まれました。また、ワクチンの開発・生産に関して、鳥
から人に感染しているウィルスから作る予防用ワクチンの開発・生産
費用として77億円が今年度補正予算で認められたようです。

今のところ決定打がないようですから、タフミルの備蓄だけでなく、
リレンザの備蓄やワクチンの開発など色んな手を尽くすのは当然で
しょうね。また、タミフルの一部をもっとリレンザに置き換えること
は考えても良いのではないでしょうか。
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これが山口百恵か

2005年12月22日 | ニュース

これがあの山口百恵かと思いました。11月20日発売の写真誌「フラッ
シュ」の百恵ちゃんの写真を見た感想です。

引退後の百恵ちゃん(46歳)は、ごくまれに雑誌などで拝見しますが、
その後の変わりように正直驚きました。大衆紙が「野村沙知代と林真須
美を足して2で割ったような」とか、「ぼさぼさ頭」、「オバサンの迫力
を感じる」とか書いていますが、それも当然かなと思いました。

僕カメノは、かつて追っかけをしたような百恵フリークではないし、ま
あ普通の一ファンです。ですが、百恵ちゃんは大好きですから、いくら
百恵ちゃんの顔が見たいといっても、こういう写真を見せられるのは、
はっきり言ってありがた迷惑、いや大迷惑です。夢が壊れます。
意外に、ご本人としては、どんな姿でも撮られる覚悟はできていて、開
き直っているのかもしれませんが。

かつて、「晩春」、「東京物語」、「小早川家の秋」など多くの小津安二
郎監督の作品に多く出演した伝説の女優、原節子(1920年6月生まれ)
さんが、42歳で「衰えた容姿を見せたくない」という言葉を残し、「忠臣
蔵」(1962年)を最後として隠遁生活に入りました。

ファンが百恵ちゃんにそこまで要求するのは無理だし、それに今隠遁さ
れたら、ご主人の三浦友和さんやお子さん達も困るでしょうからね。
でも、ファンのとしては、できればあまり安易に所帯じみた姿は人前にさらし
てほしくないなぁ。永遠のアイドルですから。
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カワセミを見た

2005年12月20日 | 自然・環境
カワセミ(2005.12.19撮影)
カワセミ(2005.12.19撮影)



 数日前から、ウォーキングの途中、カワセミを見
 かけるようになりました。その場所を通るとき、
 大体一日おきくらいには見かけます。
 実のところ、僕は12月に入ってからカワセミが
 現れないかと注意していたのです。

というのも、今年(平成17年)の2月、例によって水路沿いをウォ
ーキングしていると、望遠レンズ付きのカメラを構えて何かを撮って
いる人がいました。僕は何を撮っているのかと、カメラを構えた先
を見ると、水際にブルーの小鳥が止まっていました。カワセミです。
その時、こんなほとんど市街地のようなところでカワセミに出会え
るとは考えてもいなかったので、正直ビックリしました。

その後、このカワセミを数回目にしましたが、3月の中頃になり少
し陽気がよくなると、姿を消しました。そして、今再び本格的な冬
がやってきて、幸いにも、この数日カワセミを見るようになったの
です。

僕は、昨日、鳥を驚かせないように慎重に近づいて写真を撮りまし
た。僕の3倍倍率のコンパクトカメラでは出来るだけ近づかないと、
小鳥のような被写体を撮っても、小さくて見分けがつかないのです。
15から20メートルくらいに近づいたでしょうか。そして撮った
のがこの写真です。

長いくちばしと、あまり目立たない短いシッポ。それと、逆光でわ
かりにくいですが、ブルーの羽根。少々太り気味ですが、まぎれも
なくカワセミです。やはり、きれいでした。

以前、中国清朝の末期に権勢をふるった西太后の持ち物の展覧会が
あった時、その冠や帽子にカワセミの羽根が無数にちりばめられて
いて、とても印象的でした。昔から、誰が見てもきれいなのですね。
おかげで、この冬、ウォーキング途中の楽しみが一つ増えました。

なお、余談ですが、宝石の翡翠(ヒスイ)はもともとカワセミを指
す言葉で、その色合いが似ていることから後に宝石の翡翠を指すよ
うになったそうです。
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元気シニア(2): 72歳のバスガイド

2005年12月19日 | ライフ

先日、日本テレビのドキュメンタリー番組で紹介されたバスガイド
さん(女性)にはビックリしました。なんと、72歳で現役なので
す。

広島県の難波美智枝さんで、この道54年の超ベテランです。広島
県のバスガイドとして第1号だそうです。定年後もフリーのガイドと
して活躍する一方、後輩の指導役も務めています。現在は「中国ジェ
イアールバス」に所属。

難波さんには、長年のキャリアから常連のお客さんが多いようで、
年間約3000人のガイドをこなすとか。観光のシーズンには指名
がひっきりなし。

テレビで拝見していての感想は、さすがに話が軽妙で、かつ機知に
富んでいて、お客さんの心をつかむのがうまい。また、研究熱心で、
休日には74歳のご主人が運転する車で観光地の下見をし、難波さ
ん独自のツアープランをたてるそうです。

この時の放送でも、あまり知られていない紅葉のきれいなお寺を案
内したり、ドライブインなどでの昼食では、交渉して変わった食べ
物を一品追加してもらったり、彼女の工夫や努力を紹介していまし
た。

さらに驚いたのは、1日14時間立ちっぱなしのこともあるそうで
す。ガイドとしては当然のことかもしれませんが、なかなか誰にで
もマネのできることではないと思いました。高齢でも、体が丈夫な
のですね。そして、難波さんは、仕事の依頼があるかぎりこの仕事
を続けたいと話していました。正直、敬服します。

ただ、番組の終わり頃気づいたのですが、この時のツアー客がほと
んど、いや全員女性でした。日頃のツアーでは、男性客の比率はど
うなのでしょう。自分もいい年だから少々はばかられますが、僕は
ブッチャケた話、バスガイドはできればもう少し、いやうんと若い
方がいいなぁ、少しくらい下手でも、と思いました。ゴメンナサイ
難波さん。
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正月の準備: 飾り物市

2005年12月17日 | その他
浅草寺の正月用飾り物市(2005.12.16撮影)
浅草寺の正月用飾り物市(2005.12.16撮影)




 昨日、時間があったので写真を撮りにカメノの
 好きな浅草まで外出。
 快晴で、風もなく、平日にもかかわらず、雷門
 を入るとすでに観光客でごったがえしていまし
た。ほとんどいつもですが、外国人と修学旅行生らしい学生の姿も目
立ちました。

仲見世通りをきょろきょろしながら通ってゆき、宝蔵門のところまで
行くと、その付近で羽子板を売っていました。そうです、羽子板市で
す。

さらに、浅草寺の裏手奥の方までゆくと、大きないくつかの小屋が2
列に並んでいました。どうやら、正月用の締め飾りなど飾り物を売る
小屋のようです。まだ、正月の準備には間があるし、平日でもあるの
でお客の姿はほとんどなく、店の人たちは手持ちぶさたなのか、店の
前で雑談をしていました。

それらの小屋の姿・雰囲気は、今ではあまりどこにも見かけなくなっ
たもので、僕は遠い昔の記憶が呼びさまされました。
先のエントリー(05.12.10 )で、「Always、三丁目の夕日」につ
いて昭和33年ごろの思い出を書きましたが、昨日は、確か昭和20
年代の終わり頃までよく見かけた芝居小屋や見せ物小屋を思い出しま
した。その頃、僕は地方の城下町に住んでいますたが、秋祭りになる
と、かならずいくつかの小屋が並びました。その時の雰囲気です。
ただ、その時のテント小屋は、もう少し小さくてもっと地味な感じの
小屋だったかもしれません。

特に、子供心にいかにも怖そうなので覚えているのは見せ物小屋の方
です。「ろくろく首」や「蛇女」などがありました。小屋によっては、
入り口近くの一段高いところに、見せ物である本人が座っている場合
もありました。そして、呼び込みが「さあ寄ってらっしゃい、見てら
っしゃい。親の因果が子に報い・・・」などと叫んでいました。今な
ら、確実に人権侵害で社会問題になるでしょう。そして、こういう見
せ物小屋も、映画の隆盛や戦後復興による生活レベルの向上と共に、
いつのまにか消えました。

それはさておき、僕は、正月を前に飾り物を売る市のような古い伝統
やこの小屋のよう風景はいつまでも残ってほしい、と思います。
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けさ出会った鳥たち(2)

2005年12月15日 | 自然・環境
水辺の鳥1(2005.12.15撮影)
水辺の鳥1(2005.12.15撮影)



           水辺の鳥2(2005.12.15撮影)

このところ全国的に冷え込みがきつく、北海道や裏日本は大雪です。当
地でも、今朝は一段と霜が多く、水たまりには氷もはっていました。

今日は、時々通る水路脇の道をウォーキングしました。晩秋から早春に
かけての季節、僕の通るこのコースには身近に水鳥が見られます。多分
渡り鳥が多いからだと思います。

今朝も、1種類あまり見かけない鳥を目にしました。背の高さが60セン
チかそれ以上ある大型の鳥で、ツルに似ているのですが、体全体が灰色
です。ツルは普通白色ですが、ひょっとするとこれから白くなるのかも。
この鳥は、中国かシベリアあたりからの渡り鳥でしょうか。

もう1種類はシロサギで、この辺では年中見かけます。橋の上で見てい
ると橋の下をとおりました。後で、写真を見てみると、きちんと両足を
そろえています。なかなかきれいな姿だと思いました。
それにしても、鳥たちは元気です。
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タミフルの備蓄問題

2005年12月14日 | ニュース

先月あたりから頻繁に見聞きするニュースに、タミフルの備蓄問題があ
ります。

先月、中国本土で毒性の強い鳥インフルエンザの「H5N1型」ウィル
スの人へ感染が初めて確認されたのに続いて、感染した人の死亡が続出
しています。また、東南アジアでも人への感染が相次いで報告されてい
ます。

日本の厚生労働省は大流行した場合、4人に1人は感染し、国内では外
来患者数が最大約2500万人、死亡者は64万人にのぼると推定。
このような状況から、新型インフルエンザ治療用として抗ウィルス薬タ
ミフルは、世界的に需要が高まっています。

日本政府も、先月からタミフルの安定供給に対する対策などを打ち出し、
さらに2007年度中を目標にして2500万人分の備蓄を計画。これ
に対応すべく、輸入・販売元の中外製薬は、通常消費分以外の備蓄用と
して2006年度中に1000万人分を確保できるメドをつけたようです。

ただ、気が早く、リスクに敏感に反応する人たちは常にいるもので、あ
る個人輸入業者の話によると、タミフル1箱(10カプセル)を2万5千
円で販売しているものの、仕入れが間に合わず沢山の人が入荷待ちの
状況とのことです。もし、医院などで処方を受けると、本来なら10カプ
セルが約3600円で済むそうです。(保険が適用されるので、自己
負担はさらにその約3分の1)

そこで、カメノの気がかりですが、タミフルはインフルエンザのA型や
B型には効果があるものの、C型には効かないといいます。要するに、
ウィルスの種類に対し選好性があります。

仮に、タミフルが鳥から人に伝染した「H5N1型」ウィルスには効く
としても、今一番恐れている人から人にうつる際、別の型に変異した
ら、効くという保証はどれだけあるのでしょうか。

日本だけでも2500万人分備蓄して、もし効かなかったら! いやい
や、効くことを祈るばかりです。
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