我家の動物日記

我家で飼っている動物について語る日記

残念な卵

2006-10-16 11:18:02 | カメ
これは昨日の写真です
クサガメの卵 孵化予定日をかなり過ぎても孵化せず
しかも 予定日以前から どうも 卵の様子がおかしいと思っていたので
昨日 思い切て 割ってみました。
有精卵は間違いなかったのですが 中ではこんなことになっていました。
すでに ミイラ化していました。
多分 私の卵管理に問題があったのではないかと思います。
残念な結果でした。
クサガメさん ごめんなさい・・・

これで 我が家には保管中 カメの卵 なくなりました。

リクガメ 孵化子全員集合

2006-10-10 10:19:26 | カメ
前回の記事のベビーつながりで下の写真 
我が家のリクガメ 孵化子全員集合です
右端に500円玉を大きさ比較のため 置いてみました。
500円玉の横の子は ヘルマンリクガメ ミルクです。
我が家で初めて(昨年4月)生まれた リクガメです。
なかなか 大きくならなくて心配していましたが
6gだか7gだかとても小さく生まれた子ですが 最近とても食欲旺盛で
いつも 私の姿を見るとエサがもらえると思い 
ノコノコ シェルターから 出て来ます 
そして朝もかならず 餌場付近をうろついているので
とても可愛いです。
昨日 温浴後の体重 74gでした。



写真 ど真ん中のホルスフィールドリクガメは
ミルクの次に生まれた子ですがミルクとは同月だったか ほとんど
変らない時期に産まれた サキちゃんです。 
こちらは成長が早くて昨日 温浴後体重 211g 
次にサキと同クラッチで生まれた ベベちゃん 写真ではサキの上です
こちらは 昨日 145g でした。

そして それ以外の4匹が今年 春生まれた ホルスの子供達
サキとベベ と同じ親の子供達です。
大きさは81g 77g 58g 47gでした。



みんな 元気で調子がいいです。
これから 気温がさがるので 少し心配ですが

もしかしたら 来年の春には この子達よりチビちゃんが
加わっているかもしれませんね 

クサガメ 孵化 3匹目

2006-10-10 10:16:38 | カメ
みなさん こんにちは
前回 記事に記載していましたが 爬虫類イベント「ぶりくら」当日
孵化した クサガメベビーの紹介です。

10月1日(日)朝 孵化が始まっている事に気付きました。
そして 「ぶりくら」から帰宅した頃 孵化が完了していました。
重さは 5グラムでした 前回1クラッチの子が生まれた時は2ヒキとも
7gだったので 今回の子(2クラッチの子)はかなり小さいです。

この亀の母は 今年初夏 琵琶湖付近の川から 連れ帰って来た
ビワ子(名前)です。
父亀は不明 もしかした家で同居させている
クサガメ♂が父と言う可能性もありますが
多分 違うのではないか・・・ と思っています。

母亀は 自然の中で生活していたので タニシなどを食べていたのか
頭がとても大きいのですが 
小亀も普通より頭が大きく感じるのは私だけでしょうか・・・ 

写真は 生まれて 2日目のものです。
当日はバタバタしていたので 翌朝写しました。

ぶりくら(写真ないです)

2006-10-06 00:04:20 | カメ
今回は写真がありません ごめんなさい
10月1日に 関西(新大阪のセンイシティー)で行なわれた「ぶりくら」
今年も何とか 行って来ました。

私が「ぶりくら」に行ったのは今回が3回目で 
3回とも お客さんとしての参加です。
いつかは 出品者として参加したいとは 思っています。

今回のぶりくらは 静岡のイベントと1週間違いの
イベントだったのですが 私の仕事は休日の方が休みずらいので 
静岡で休んだ後の日曜の休みはとれず
上司にお願いして 仕事を早い時間に終らせるシフトにしてもらい
何とか ぶりくら に間に合いました。

到着時間が遅めだったからなのか
あまりめぼしい商品や 生体(カメ)がいませんでした。
すでに 売れた後だったのかは 分りませんが・・・
それと カメ好きな私には ヘビやトカゲのグッズや生体に
興味がないのですが 今回 そちらの出品が多く感じました。

カメに期待大で行ったので 正直ちょっと物足りなく感じました。

しかし 知り合いのカメ仲間の方とお話しできた事や
会場で千石先生を見かける事が出来た事など 
楽しい事もありました。

今回 写真がないので 
会場のフインキが伝えられないので申し訳ないです。

そうそう ぶりくら の日 朝からクサガメの2クラッチの卵
1個が孵化しはじめ ぶりくら から帰ったら孵化完了していました。
5gの小さな子でしたが 元気で甲羅ずれなしの子でした。
2クラッチの卵で後 孵化するかもは1個しかありません 
こちらは 孵化は期待薄です。

今度は クサガメ のベビー 写真UPしますね

静岡のジャパンレプタイルズショー行って来ました

2006-09-29 23:18:42 | カメ
みなさん こんばんは
今回は ジャパンレプタイルズショーに行った話しを書きます。
爬虫類好きな方なら 知っておられる方が多いと思いますが
先日(9月23日、24日の両日)静岡で行なわれた 爬虫類展示即売会
イベントです。

私は今回 このイベントに行ったのが始めてでしたから
前回との 比較は出来ないのですが
前に行かれた方とかの話しでは 今回は出店数が少なくなっていたようです。
それでも 普段目にする事の出来ない種類のカメなど
沢山見れて 楽しかったです。

私が行ったのは24日(日)の方だけでした。
23日はどうしても用があり 夕方からしか家を出れず
主人の運転で夕方5時過ぎから静岡に向かいました。
静岡駅近くのビジネスホテルを前もって予約していたのですが
そちらの駐車場は10時までしか利用出来ないとのことで
かなり急ぎ足の移動でした。
休憩もほとんどなく 夕飯も車中で済ませて 何とかホテルには
10時15分ほど前に到着しました。

明日はいよいよ 楽しみにしていたジャパンレプタイルズショー
です。かなりワクワクしながら 眠りに付きました。

24日はホテルで朝食を済ませ 朝一から会場に向かいました。
ホテルと会場は近場だったので 9時過ぎには
会場に着いたのですが 10時から開場でした。

開場時間は 知っていましたが長蛇の列が出来ているかもと思い
早めに着くよう行ったのですが 開園30分前位は 人がまばらにいる程度で
こちらの 写真のような状態でした。



まだ だれも並んでいませんでした。
しかし 会場内から スタッフの人が出て来て
前売りチケットお持ちのお客様はこいらにお並び下さい。
と言った頃からみんな 並び始め 私達家族もあわてて並びました。
前から6番目程度の場所に並べましたが 並んで少しして後ろ見たら
長蛇の列が出来ていました。

開場には 映画ガメラで使われた大きなガメラフィギァが ドデとあり
ダックス小峰さんの 司会で時間限定の記念撮影会がされていました。
沢山 チビッ子づれが並んでいました。
家の息子は イベンより持ち込んだ任天堂DSゲームを夢中でしていました。





会場に入るときには 写真撮るぞ そう思っていましたが
実際 会場に入ったら 写真を撮るより 夢中でショップの出店めぐりを
していました。
だから あまり会場の写真はないのですが 少しでも会場のフインキを味わって
頂けると良いのですが こんな感じでした。


今回 目に付いたのは ビルマホシガメでした。
高額なカメなのに沢山売られていました。
ちょっと心が揺れましたが 持ち合わせが・・・

そして 最後の写真は動物とのふれあいコーナーにいた
ゾウガメと うさぎです。 カメはケズメもこのコーナーにいました。
カメ と ウサギ 心が和みます。



この日 猛禽類のフライトショーの後 オークションと言うイベントも
ありましたが 帰りの時間も考えて フライトショーだけ見て
帰りました。

そうそう 今回 ケヅメを買ってしまいました。
とても 迷ったのですが やはりケヅメ どうしても育ててみたくて
手を出してしまいました。 一度 ベビーサイズ(ピンポン玉サイズ)
飼った事がありましたが 数ヶ月もたたないぐらいだったかに
☆にしてしまったので 今回 上手く育てられるか
少し不安ですが 今回の子は 500g弱のサイズで 食欲もあり
前回よりは安心出来そうです。

まだ 名前は決めていませんが 下の写真がその子です。



いつか家の犬(チワワ3kほど)より 大きくなるのかな・・・

9月8日 クサガメ 2匹目 孵化しました

2006-09-11 22:22:17 | カメ
みなさん こんばんは
報告が遅くなりましたが クサガメの赤ちゃんの2匹目が無事孵化しました!
孵化の始まりは9月6日でしたが なかなか進行せず 下の写真のように
寝たり 起きたり 殻の中に顔を引っ込めたりでした。

結局9月8日まで そのまま様子を見ていましたが進行する様子がなく
あまり心配だったので 体力が尽きて☆になってしまったら後悔すると思い
頭部分の殻を少し手で割るのを手伝いました。
その後 もう少し様子を見ようと席をはずし
再び卵を見たら この状態でした。
小亀は 卵を保管していた 発泡スチロールのボックス内にいました。

孵化した時間が私の出勤時間のギリギリで 写真を撮る時間もなく
この写真も後ほど写したものです。


そしてこちらが 今回孵化した小亀2ヒキ
こちらを向いているのが 2ヒキ目孵化子
シッポをこちらに向けているのが1匹目孵化子
甲羅ずれ少しありますが 色は少し明るめです。



小亀はシッポが長いです。
小亀の大きさが分りやすいように
500mlのペットボトルのフタと一緒に写しています。


この2ヒキは 私の妹宅に里子に行く事が決まりました。
元気に育ってくれると いいなー

9月6日生まれました! クサガメの赤ちゃん

2006-09-06 23:13:51 | カメ
みなさん こんばんは
昨夜から クサガメ卵1クラッッチの1つがひび割れ初めていました。
私のミスから 高温にさらしてしまった卵だったので 孵化は無理だろう
そう思っていたので 卵がわれている イコール 孵化とは100%思えず
どうなったんだろう・・・ そう思っていたのですが
卵は下の写真のような変化で 最終的には 可愛い小亀が生まれました。






重さ 7g とても小さいです。
甲羅づれのある子ですが 左右対称でそれほど目立ちません
後、ヨウサックが少し残っていましたが 小さいので心配ないと思います。
小さいのに とても元気で活発に動いていました。

ただ今 2個目の卵が 孵化中です
先ほど見に行ったら 卵から 顔だけ出て寝ていました。
こちらの孵化完了はきっと明日になるでしょうね
楽しみです。

クサガメ 卵 その後

2006-08-11 11:55:07 | カメ
今回は クサガメ卵 その後の報告です。
写真を見て頂ければ 想像が付くと思いますが・・・
琵琶湖近くで捕まえて帰ったクサガメ大メスが 1回目水中産卵した卵
私の保管中 ミスで卵を高温で保管してしまい せっかくの有精卵らしき卵を
ダメにしてしまったのですが はっきりダメと言う判断がつかず もしかしたら
孵化するかも・・・ 淡い期待を持ち その後も保管していましたが
クサガメのその後産卵の卵増えで 保管ケースのスペース問題もあり
今回 確実にダメと判断した卵を数個割ったみました。
それが 下の写真です。
スコップでこわごわ割ったみたのですが 卵を割ったとたん
腐った臭いが 漂いました。
ヌマガメの卵を割ったのが 今回始めただったのですが
リクガメの卵は うずら卵 あるいは鶏の卵みたいな感じですが
ヌマガメの卵は まったく違う感触でした。
「パリ」と割れず 「ぶよぶよ」と言った感じ 
割れる時もはじけてわれた そんな感覚でした。


割った卵は 残念な結果でしたが
クサガメ大の1回目産卵の卵 2個だけですが 小亀の孵る可能性がありそうな
感じです。1個の卵は 懐中電灯で卵を検卵した時
何か 卵内を動く影を見ました。
もし、クサガメ卵が無事孵化したら 下のようなクサガメの子供が
生まれてくるのかな・・・

下の写真のクサガメは我が家で2回の冬眠を経験した子です。
冬眠させているから 成長が遅めなのでしょうが
飼育をはじめた時よりは 随分大きくなりました。



人慣れしている可愛い子です。

クサガメ水中産卵 再び

2006-07-31 23:37:32 | カメ
みなさん こんばんは
今朝 ゴミ出し しようと庭に出た所

クサガメ大の水槽(トロ箱大)の水がかなり濁っていました。
昨夜 水かえしたばかりなのに 一晩でこんなに濁るなんて・・・
そう思って よく見たら クサガメが水中産卵していました。
卵の大きさから言って 多分 琵琶湖付近で捕獲した子の
2クラッチの産卵と思われます。

卵の数は 2個すでに割れていて 無事だったものは5個でした。
しかし 水中産卵だからな・・・  手放しには喜べませんでした。
だって 長時間水中に放置された卵はたとえ有精卵でも
小亀が生まれる確率が低いからです。

正直 今回はあきらめモードでしたが
とりあえず卵を水中から救い出し 安全な場所に移動させ
クサガメ水槽(トロ箱)掃除をしました。

濁った水をすて 生臭さをとるため 洗剤と 漂白剤などで
投げ込みポンプの掃除や 水槽(トロ箱)掃除をしました。
その後、卵はだめもとで とりあえず 水こけ湿らせた容器の上にのせ
前回 卵と一緒に保管 
(前回クサガメの卵は私のミスで多分孵化しないと思いますが まだ置いていたので)

その後、気が付けば 仕事の時間 
急いで出勤しました。

夕方仕事から帰って 卵を再び見てみたら
白濁が始まっている卵が数個ありました。
有精卵かな? だけど もしかして卵の乾燥から白濁に見えるのかも・・・

前回のクサガメ 卵に比べ 卵の色が薄くて勢いを感じません
勢いとは 有精卵です 生きています
そんなフインキです。
今まで 有精卵と無性卵を何度か見ているので何となくわかる気がするんです。

もし 有精卵だと今度こそ ミスがないように 卵管理したいと思っています。

※写真は今回の産卵分は 上の5個です。

カメの卵

2006-07-22 23:44:00 | カメ
みなさん こんばんは
本日又 チャコリクガメのドリーが産卵しました。
卵は1個のみ 産卵床に入れるタイミングが合わず
水槽内に産み落としとなってしまいました。
そして 卵の下部分にヒビが入っていました。
どうしようかと思ったのですが 中身が出ている様子がなかったので
とりあえず孵化器に卵を移動させました。
私が思うのは 多分今回も無性卵のように思います。
卵の重さ46g 今回も大きめです。

ここから下の写真は前回のドリーの卵 東ヘルマンのクマの卵の写真です。
前回 ブログに書いたように 孵化器のサーモスタット温度感知部分を水槽内から
出してしまったので 高温になってしまった孵化器に長時間入れてしまった卵
もし 有精卵だったとしても完全にダメにしていただろうという状態だったのですが 
処分する前に小亀がいたかどうか割ってみました。
私は多分 無性卵だろうと思っていたので それほどドキドキすることなく
スコップで軽く叩いて 卵を割ってみました。

その後 黄身部分も割ってみましたが
やはり 無性卵だったようで 少し ほっとしました。
私の失敗で 小亀が命を落としたのでないことが
救いでした。


しかし この下の写真 クサガメの卵は
せっかく 有精卵だったと思うのですが
こちらは 私の失敗のため 小亀は生まれることがなくなってしまったと思われます。 
だって 卵にこんなにシミが出てしまっています。
無理だと思いながら 白濁しているクサガメの卵はまだ 
処分出来そうにありません・・・

写真は2個だけですが 全部の卵がこんな感じになっています。
やっぱり 孵化はしないかな・・・