我家の動物日記

我家で飼っている動物について語る日記

ホルス産卵 2クラッチ

2006-12-04 10:40:30 | カメ
みなさん お久しぶりです。
最近又 更新をさぼってしまっていました。
そんな中 昨日我が家のホルスフィールドリクガメのりくちゃん♀が
無事 産卵をしてくれました。

今回の産卵兆候は12月2日(土)に後ろ足ホリホリで気が付いたのですが
当日は 産卵床に移したものの 亀飼育部屋でカメ水槽の床材交換 掃除など
バタバタしていたから気が散ったのかリクちゃんは産卵しませんでした。
しかし 翌日12月3日 日曜日 出勤前にリクちゃんを産卵床に入れて出かけ
その後 夕方に帰って見たところ 19グラムの卵2個 17gの卵1個
合計 3コの卵を産卵していました。

今回のリクちゃんは 産卵後にもかかわらずとても元気で
いつものような産卵後の 少し疲れた感じはかけらもなく
卵の埋め方も完璧だったので 
「やっぱり今日も無理だったか・・・」
そう 思ったものの 体重チェックをした所 かなりの体重の減り具合から
産卵があった事が明らかになりました。
そして いつものように 慎重に穴を掘って調べた所
卵が出て来ました。

早速 卵の重さを量り 卵に記入して 
前回リクちゃんの産んだ卵と一緒に 孵化器に入れました。
前回産んだ 卵はしっかり白濁しているのが 今回の卵と比べると良く分ります。

今回の卵も 有精卵だろうとは思うものの まだはっきりしないので
今後の卵の変化が気になります。
今日はまだ 卵を見ていないので もしかしたらもう白濁のような変化が
出ているかもしれません 後で卵を見るのが楽しみです。



最後に 卵を産んでくれた リクちゃんの写真を「パチリ」
写真 中央が産後のリクちゃん とても元気です。


ホルスの子供達

2006-11-23 22:41:21 | カメ
今回は 我が家の孵化子 
ホルスフィールドリクガメの写真です。

今 60センチらんちゅう水槽を2個縦に並べて
スチール棚に置き UV蛍光灯を共有して小亀達を飼育しています。
1本の水槽には 昨年春孵化した2ヒキ(サキ ベベ)
もう1本の水槽には 今年春孵化した小亀4匹 を入れています。

エサの時間になると 小亀達は われ先にエサの葉っぱに
くいついて すごい食欲を見せてくれます。
何だか 青虫が葉にたかるみたいで おもしろいです。

まだ小さいから そんな風に思えるんでしょうかね

とにかく まだまだ 可愛いサイズです。

冬眠

2006-11-20 00:32:06 | カメ
みなさん こんばんは
先日 掲示板の撤去をしてから こちらの更新をしていなかったので
ご心配 おかけしていたかも なので久しぶりの投稿です。

しかし 今回 思いつきで投稿なので特に写真がありません・・・

最近の私は と言うか 我が家の動物達ですが
まず 2日ほど前 一部の外飼育のカメを 冬眠させました。
毎年 春に再開するまでは 心配なのですが
今回の方法での 冬眠では 今の所 ☆になった子はいません
ただ 昨年 中途半端に 冬眠させた子は ☆にしてしまった子がいました。

今回の方法と言うのは 日の当たりにくい場所に
大きめな ポリタンクなど収納できるストッカー
に土や腐葉土やワラを入れ ハコガメはそこで冬眠 その同じケースに
仕切りをして ミズガメは プラケースに水ごけと水を入れそれを
土を敷いた上に そのプラケースを乗せ 廻りにエアーパッキング
を巻きつける感じ 上にもエアーパッキングを軽く乗せる感じにします。
そして 春までそのまま にすると言う方法です。
当然ですが ケースには 空気穴は 確保しています。

この方法は 今失敗なし ですが

中途半端に 日の当たる場所での 水中冬眠をさせた子は
昨年 ☆にしてしまいました。
この場合 失敗だったのは 水が凍るといけないと 
水深のある金魚を飼っていた水槽に 浮き島を浮かべた中に入れたのが
失敗でした。 
小亀だったので室内においてやれば良かったと
深く反省しました・・・

リクガメ達は とても元気で過ごしてくれています。
ホルスの卵も 保温が今日で1ヶ月になりました。
来月には うまく行けば ベビーが見れるかもですが
とらぬタヌキの皮算用にならないように あまり期待せず
生まれたら ラッキー程度の気持ちで 待ちたいと思っています。

では 今回はこの辺りで




掲示板の取りやめ

2006-11-03 22:40:38 | カメ
今回 こちらのブログに付けていた
掲示板を 取りやめる事にしました。
理由は Hな広告が多く 本来の掲示板の目的とは
違うものになってしまっていたからです。

ただ、せっかく 掲示板に写真投稿して下った方には
申し訳ないので こちらのブログに写真を残すため
今回 こちらで紹介します。

投稿くださった方々 もし不都合がありましたら
コメントからでも 連絡してくださいね

掲示板の文章投稿は 申し訳ありませんが
紹介は省かせてください。

asd=hermhermさんの チャコリクガメの写真です。

いい大きさですね 可愛いです


えむさんの100円均で購入した種から 育てたモロヘイヤです。
立派に育っておいしそうですよね 

えむさん宅のお座敷クサガメのクサオ君です。
えむさんにとてもなついているようで 可愛いですね


モモコさん家のルルちゃん 健康水で元気をとり戻しましたそうです。

コーギーちゃんかな

利用下さった方々 ありがとうございました

東ヘルマン サイズ違い・・・

2006-10-26 19:10:44 | カメ
今日は東ヘルマンの クマ♀とナッツ♂の写真です。
クマは購入時はナッツより小さいぐらいでしたが
すくすく成長を続けていて 何だかどんどん大きくなり
ナッツとはかなりサイズが違って来ました。
ナッツは500g代 クマは1k越えています。

家はアダルトサイズで 東ヘルマン(ナッツ♂のココ♀)を
ペアーで購入したのですが
ナッツ♂のココ♀への ラブ攻撃の負担を減らすために 
その後メスをもう1ピキと思い クマ♀を購入しました。

しかし クマ♀はナッツ♂のタイプではなかったのか
随分長い間 ナッツ♂はクマ♀には見向きもしない感じでした。

でもようやく最近 クマにもラブアタックするようになったナッツなのですが
「時すでに 遅し」なのか サイズが違いすぎるためと
クマの甲高のせいで ナッツは上手く上に乗れないようです・・・

見ると いつも乗った瞬間から滑り台のようにずり落ちます。
そして クマはナッツのラブ攻撃より とにかく 食欲です。

エサ入れにエサがある間は クマ♀は爆食です・・・
これでは ますますサイズ違いになりそうです

クマがママになれる日は来るのでしょうか・・・
新たな ご主人様を見つけなければ無理なのでしょうか・・・

こんなクマだから ナッツ♂もココ♀が同じ水槽(ケージ)
にいるとクマ♀には見向きもしないのかな・・・

ただ今もう1ピキの メス は別ケージ(水槽)に入れています。

我が家の ケヅメ

2006-10-24 01:05:10 | カメ
今回は 我が家のケヅメのお話しです。
今年の静岡ジャパンレプタイルズショーで 購入したケヅメですが
前回 紹介した時 体重が500g弱と記載したのですが
PCを置いている 部屋は一階で リクガメがいる部屋が2階なので
カメの成長記録帳を見るのが 面倒であいまいな記憶で書いてしまいました。

それで後ほど ケヅメの体重を調べたら 購入日9月24日家に帰って 
温浴後測定した体重は 391gだったようです。
随分 さば読んでしまっていたようです
しかし10月20日に 温浴後体重は447gになっていました。
さば読んだ 体重もすぐ追いつきそうです・・・

ケヅメの様子ですが
連れて帰った日から エサ食いが良く
とても順調です。 名前はまだ決めていませんが
ケヅちゃん と呼んでいるので もうこれが名前でもいいか
そう 思っています。

とりあえず 幼少名 ケヅちゃんにしておこうかな・・・
そして これがいい そう思う名前が浮かんだら
そちらに 変更します。

ケヅちゃんは 毎日 お腹をすかしているのか
私がカメ部屋に行くと エサ入れによって来ます。
とても可愛いケヅちゃんです。

ヘルマンリクガメ(ミルク)

2006-10-23 02:09:57 | カメ
今回は久ぶりに 我が家の孵化子 
東ヘルマンリクガメ(名前:ミルク)の写真です。
2006年10月22日(日)<昨日>の午前中に写しました。

ミルクは 2005年3月31日に
我が家で初めて生まれた カメです。
今まで カメの孵化を目の前で見た事がなかったので
とても 感動させてもらいました。

はっきりした数字を覚えていないのですが
生まれた時 10g以下のとても小さな子だったですが
今は 75グラムまで 成長してくれました。
同時期に生まれたホルスの成長が早く 
ミルクの成長の遅さが目に付きましたが
今は 食欲も旺盛で成長スピードも昔より速くなったように
思います。

今日も私がリクガメ達にエサを持っていった所
ミルクはケージ内の エサ置き場の辺りをウロウロ
待ちきれないように 歩きまわっていました。
最近 可愛さも益々 レベルアップしています。

リクガメ卵 白濁

2006-10-22 16:27:48 | カメ
今日は 前回我が家のホルスフィールドリクガメが産卵した卵の話しです。
前回投稿した時 掘り出した卵がすでに 白濁を始めていたと書きましたが
コメントの投稿から 白濁について書かれたものがあり
自分としても 自信がなくなりました。
あの時は 卵の全体写真は1枚しか写していなかったのに
それが少し ブレていたのでUPにしてみましたが
わかりづらいかもですが それが下の写真です。

中央部と卵の端の部分と少し色が違うのを 分かって頂けるでしょうか
これを 白濁だと思ってしまったのですが これもしかして卵の乾燥からの色変化
なのでしょうか・・・

下の写真(本日午前中写したもの)を見てみたら
こちらが 白濁のはじまりのように思いました。



どちらにしても 有精卵には違いがなかったようなので
良かったです。

ホルスのリクちゃん産卵しました

2006-10-20 00:38:01 | カメ
前回ブログで紹介した ホルスフィールドリクガメのりくちゃん 
産卵が近いと思っていたのですが 本日無事産卵しました。

今日も後ろ足ホリホリを見かけたので エサを上げて食べるのを待ってから
産卵床にリクちゃんを移しました。
その後 出かける用があったので りくちゃんをそのまま産卵床に残し出かけ
帰宅直後 夜の7時過ぎ りくちゃんを産卵床まで見に行きました。
産卵床の様子はリクちゃんを入れた時と変った様子はなかったのですが
(下の写真が産卵後の産卵床です。)


とりあえず りくちゃんの体重を量った所 入れた時630gから
566gに減っていたので 産卵したのだと確信しました。
その後、りくちゃんをケージに移動させて 孵化器の準備をして
産卵床を掘りました。

以前もライトの下辺りに産んでいたので 
今回もライト下辺りを慎重に 掘ってみたら出て来ました。

今回の卵は 21gが2個 18gが1個 合計3コでした。

今まで 孵化器の中では キッチンペーパーの上に卵を載せて
管理していたのですが 今回写真のように バーミキュライトを使用してみようか
と思い 試しました。 しかしバーミキュライトを少し湿らしたからか
孵化器の卵周辺の湿度が上りすぎるので すぐに卵を取り出し
いつものキッチンペーパーの使用に変えることにしました。

卵は掘り出した時から すでに白濁があったので 多分有精卵だと思います
しかし 卵管理うまくいくのか心配です・・・

ホルス ホリホリ

2006-10-16 21:49:40 | カメ
今日は2度目の投稿です
これも昨日の写真なのですが
昨日 カメの世話をしようとカメ部屋に行ったら
ホルスフィールドリクガメのりくちゃん♀が
後ろ足ホリホリ行動をしていました。

これは 産卵兆候です。
爬虫類専用床材を水槽の底のガラス面が見えるほど
ホリホリしていました。
写真の後 しばらくして卵は産むことなく穴を埋めていました。

その後、産卵床の準備を整えて移動させたのですが
しばらく様子を見ても産む気配はなかったです。
なので 又 飼育水槽に戻しました。

家の場合は 後ろ足ホリホリを見かけても
それは 兆候と言う場合が多く その後何週間かして産む
パターンが多いです。

今回もそうかもしれません 
りくちゃんは穴を掘ってうまく産める子なので
ぜひ 産卵床で産卵させてあげたいと思っています。
今後も注意して見守る予定です。