我家の動物日記

我家で飼っている動物について語る日記

ヘルマンリクガメ 孵化成功

2005-03-31 18:47:20 | カメ
午前10過ぎに気がついた時 既に孵化中だった 
ヘルマンリクガメが 本日夕方5時前 無事に孵化に成功しました。
寝たり 起きたりの繰り返しの孵化は 時間がかかるため
目を放す事が多かったので 気がついたら
卵の殻のサンドイッチ状態でひっくり返っていました。

慌てて 起こしてやろうと 持ち上げたら
カメのおなか側の殻がはずれ 甲羅側の殻だけ
へばりついたままでした。 卵の薄皮が乾燥して密着し
このままでは はずれないようなので
お湯の中に少しつけ(温浴)で 殻の内側の薄皮をふやかし
はずして やりました。

サイズが分かりやすいよう 一緒に500円玉を写しています。
孵化器に使用していた 水槽のガラスフタ上で写しました。
甲羅がまだゆがみがありますが 時間が経つと 綺麗になるようです。
めちゃめちゃ 可愛いですよ

ただ今、もう1個のヘルマンリクガメの卵が1部からが割れ
孵化中ですので そちらも 又 報告します。

ヘルマンリクガメ 孵化 始まったよ!

2005-03-31 11:46:22 | カメ
以前 紹介した リクガメの卵ですが

すでに ダメで 紹介した4個 に続き
ヘルマンリクガメ 3クラッチ(3回目)以後の卵も
変化がなく絶対ダメだったので 割りました。

なのでヘルマンリクガメの卵は 現在2個になっていました。

こちらも もうダメだろうと あきらめていた
所が 先ほど 孵化器を見たら
孵化が始まったいました。

全身が ガクガク震えました。
驚きと うれしさのあまりに・・・

まだ これから 何時間もかけて卵から出てくると
思うのですが とりあえず誰かに知らせたくて
写りが良くないながら 写真を公開する事にしました。

早く卵から 全身が出てくれ 無事孵化完了すると良いのですが
まだ 孵化が終わるまでは とても心配です。

孵化が終わったら又 こちらで紹介します。

タマゴッチ

2005-03-31 08:41:54 | その他
息子は 最近「ケータイかいツー!たまごっち」と言う
バーチャルペットの飼育に夢中です。

以前のたまごっちと違い お見合いして 子供をもうけたり
と何代もの 飼育を楽しんだりするようで
「子供が出来た」 とか 「進化した」 とか
すごく 楽しそうに しています。

たまごっちの世話は マメなのですが
犬の世話 (彼の仕事は 犬のエサやり 散歩)は
めんどくさそうなのが 少し気がかりなこの頃です。

話しは変りますが やっと なんて言ってはなんですが
主人のリフレッシュ休暇が終わったので 
いつもの 生活が戻ってきます。

今日はリクガメの床材を久ぶりに 変えるか

犬をお風呂に入れたいなー

ペットがいると旅行が困難

2005-03-28 22:11:08 | その他
ただ今我家では 主人がリフレッシュ休暇と言う
長めの休日をとっています。
息子も春休みだし 本当は泊まりで旅行に行きたいのですが
ペットが多い事もあり 結局 日帰りの遠出を楽しんだり
近場での行楽を楽しんでいます。

ペットでもリクガメは2泊程度なら大丈夫でしょうが
一番の問題は 犬なのです。
犬は ペットホテルと言う便利なものもありますが
2ヒキいると けっこう高くかかるし もったいなく
感じてしまい 結局今回の宿泊旅行は見送りました。

本当は 名古屋の愛地球博 泊まりで行きたかったなー

メダカ

2005-03-27 23:57:15 | 
最近 メダカを良く見かける機会が多く
これも春だからでしょうか それとも
たまたまなのか わかりませんが
池で 群れをなして泳いでいる姿は
とても可愛く思います。

実は我家でも 庭で蓮などを植える水鉢に 
金魚と メダカ数匹飼育しています。

でも、以前マンション住まいの時は2Lのペットボトルを
メダカの入れ物にして飼育していた事がありました。
この方法は 同じマンションだったお友達に教えてもらったのですが
お金もかからず 手軽でお勧めです。

水の入っている 角ばった2Lの空ペットボトル 
キャップをつけたまま 倒して幅の広い部分が上下(底と上)
になるように置き 上部分を カッターナイフで
長方形に近い形で広めに切り取ります。
それを水槽として使用します。

カルキ抜きした水 もしくは 水道水をバケツなどに入れ
日なたにて2日ほど置いておいた 汲み置き水
(直接 ペットボトル水槽で カルキ抜きしても良い)
をこのお手軽水槽に 7文目ほど入れ メダカを1~4匹ほど入れます。
以前 5匹入れて飼っていたようにも思うのですが
自信がある数字は4匹までとしておきます。
エアーポンプなしなので 数を増やすと酸欠で死にますので

水替えように 同じものをもう1個作っておくと便利です。

メダカが産卵する時期に 庭履きほうき 毛足が長いタイプを
少し拝借して 平筆のような感じで
束ねたものを入れてやると
そこに卵を産みます。

卵はコップのようなものに隔離して
親のメダカに食べられないようにしてやると
孵化できます。

孵化したメダカは 親や卵と別容器で飼うように
して下さい。

お手軽に メダカの繁殖が楽しめます。

私は 5匹ほどのメダカで200ピキほどの繁殖をしました。
すべて 繁殖した子メダカは 人にあげましたが
喜んでもらえて なかなか楽しい経験が出来ました。

その後、魚の繁殖をTVで見た事があったのですが 
メダカだったようにも 思うけど・・・
どの魚か忘れましたが その時 卵を産みつけるのに使用していたのは
毛糸でした。水草は水を汚すから 毛糸が良いとの話しでした。

私は毛糸は使用した事がありませんが
先ほど紹介した ほうきの先より
毛糸の束ねたものの方が良いかもしれませんね。(^_^)

良かったら みなさんも試して下さい。
卵が孵り始めると 楽しいですよ(#^.^#)

ブラックギリシャ

2005-03-25 12:02:38 | カメ
今日は、我家のブラックギリシャと言うリクガメを紹介します。
この子は、今 我家で一番小さいリクガメです。
残念ながら この子は以前紹介した卵から生まれた子ではありません。
でも あの卵から赤ちゃんが生まれたら 
この子の我家で一番小さいリクガメの地位は
奪われるでしょうね。(^_^)

話しを戻しますが この子を飼う事にしたのは
約1ヶ月ほど前だったでしょうか 初めて行ったショップで
勧められられ セールの言葉に釣られてしまいました。(^_^;)

はじめショップの人は ホシガメベビーの甲羅ズレの子を安くすると
勧めてきたのですが 私のカメの好みは どちらかと言えば地味な
シンプルが好きで 正直 ホシガメのような
模様が派手な子はあまり好みでなく そう言う点では 
すでに紹介した ヘルマンリクガメも少し趣味からは
外れていますがね(^_^;))

話しがそれましたが そんなわけで 私のカメと言うイメージに
ピッタリ来る 甲羅は黒 と言う所にこの子はマッチしたのです。
本当はもっと 黒い部分が多い方が良かったのですが
この種類の方では 随分黒い方だとの事でした。

黒の甲羅のリクガメと言うと ゾウガメが居ますが
ゾウガメは ベビーでも高値で 成長するとかなり大きく
なかなか一般家庭では 飼育出来ないので
プチゾウガメみたいな ブラックギリシャは結構人気が高いようです。
私も その1人なのですが・・・

この子は毎日 とてもよく食べているので
どのように 成長するか今からとても楽しみです。

コクワガタ

2005-03-22 09:49:44 | 
主人は 会社の仲間から 大きな椎茸の話しを聞き
どうしても その椎茸が食べたいと言い出しました。

その椎茸は 標準サイズに比べ かなりの大きさだそうで
その味は とてもおいしく 地元では結構有名で
売り切れるのも早く 
朝一番で行かなければ手に入らないそうです。

その椎茸が売っているのは 
家から 車で40~50分前後の場所の
朝市で売っているそうだとの情報で
2日前 その椎茸を買いに行くと 主人は朝から
息子と2人で出かけました。 

ところが、主人と息子が帰ってきたら
椎茸でなく コクワガタを買ってきていました。

肝心の椎茸は 4月と秋にしか出荷されていないそうで
時期が早めだったそうです。
それで、息子が主人におねだりして
そこで売っていたのか コクワガタを買ってきました。

息子は 最近流行りのムシキングと言うゲームに
はまっている事もあり 以前以上に
クワガタ や カブトムシが好きになり
今回のコクワガタ以外にも 
すでに クワガタやカブトムシの幼虫を飼っています。

私も子供の頃は これらを含む虫はけっこう好きでしたが
それは 小学校の頃位までの話しで
それ以後 虫に触れる機会がなくなり
虫が苦手になってしまいました。

それでも、息子が虫捕りをし始めた頃から
少しずつ慣れてきてはいます。
でも、カブトムシの幼虫や クワガタを息子が
飼育するのは この時期少し迷惑しています。

それは、この時期の外気温を考えると
結局 家の中で飼育しないといけないので
それも 暖かな場所で・・・

今 クワガタやカブトムシの幼虫は
リクガメの飼育している水槽の棚に載せられています。
これが 結構 私には迷惑なのです。

息子にも 暖かくなったら 外に出してと話していますが
虫マットは 小ハエがわく事も多いし
私には 「まったくなー(-_-;) 」と言った感じなのですが
これからも 時期的に 息子はクワガタ や 
カブトムシの幼虫 成虫を 増やすのだろうなー
なんて 思っています。

ミニうさぎ

2005-03-21 22:08:39 | その他
以前 私は「ミニうさぎ」を飼っていた事があります。
私は結婚前 にぎやかな大家族で育ったのですが
結婚していきなり 主人と2人生活になった上
主人の帰宅時間は 毎日夜の11時前後

1人で過ごす時間が長く寂しく
ホームセンターに行ったある日
子兎を飼う事を決めました。

子兎はミニウサギと言う種類で 
普通のウサギよりは少し小さめな種類でした。
沢山売られている中から 気に入った毛の色の子を2ヒキ
選んで 性別を店員さんに聞きました。

私が選んだ2ヒキは オス同士で
主人は 「ペアーでないと うさぎが可愛そうだ」
と言いだしました。

私も オス同士より 
確かにペアーの方が良いように思い
選んだ1ピキをあきらめ 売られている中から
メスウサギを店員さんに見つけてもらいました
沢山いる中 メスは1ピキしかいなく
メスの色は 選ぶ事が出来ず
こげ茶の毛 目の黒いメスを購入する事となりました。

毛色が選べた オスはとても綺麗なグレーと
青い目 首廻りに白い襟巻きをしたような子で
メスの地味さとは 対照的でした。

ホームセンターで ウサギ飼育に必要な品を全て
購入して 早速家に連れて帰りました。
うさぎをゲージに入れる前に リビングで
遊ばせていたら いきなり メスだと購入した子が
オスだと購入した子の後ろから乗っかり
マウンティングしたのです。

私は これは ぜったい 
こげ茶の子も オスだと思いました。
はっきり言って 店員さんにだまされた気分でした。

しかし、その後 店員さんの性別判断が
正しかった事が 分かる日が来ました。
それは その後 我家でウサギが出産したからです。

初めての出産は ウサギを購入して半年もたたない
時期だったと記憶しています。

その時は ウサギの出産に気がついた時
すでに赤ちゃんウサギが死んでいました。
ほとんどの子がゲージの外にけり落とされていました。

この事はかなりショッキングな事でしたが
我家のウサギには 子育ては出来ないのでは?
と思わせました。

その後 又 すぐ出産をしました。
今度は産後の事を獣医さんに聞いて調べて
オスとメスを別ゲージに入れたり
それなりに対応しました それとは関係なく
母ウサギも うまく子育てをしました。
赤ちゃんウサギはとても可愛く 
手放したくないほどでした。

しかし その直後 私はバイクで事故に遭い 
大腿部骨折 手術 長期入院 と「うさぎ」の世話は
全て 主人がする事になりました。
子ウサギは 知り合いの人に沢山声をかけ
貰い手を見つけ 1ピキだけ残す事にしました。

しかし、 オスとメスを別居させる時期が
間に合わなかったのか 又 すぐ赤ちゃんウサギを出産しました。
その後も 主人は子うさぎを母うさぎから放す事が可能か
確かめるため 1日だけオスのゲージにメスを入れたそうで
その一日が原因で 又 赤ちゃんウサギが生まれたと 
入院中の私は知りました。

私が退院するまでも 子うさぎの貰い手を
探して減らしたそうですが
私が退院して家に帰ったら うさぎは親を入れ
7匹になっていました。

近隣の小学校何校にも 電話をかけて
子うさぎをもらってもらえないか 聞いてみましたが
全て 断られました。

その後も ウサギの貰い手を見つけ 少しずつ減らした
のですが 結局死ぬまで家で過ごしたウサギは
5匹でした。

最後のウサギが死んだのは 私がウサギを飼い始め
14年目の事でした。

このうさぎは 家の息子より 今だ年上です。
もう ウサギは我家にはいませんが
ウサギの繁殖力には ちょっと驚きでした。

うさぎを飼い始めの主人の一言 
「ペアーで飼わないと可愛そうだ」
この一言から 我家がうさぎ御殿になった話しでした。

うさぎは可愛かったのですが 増えすぎるとかなり
大変でした。
きっともう、我家で「うさぎ」を飼う事はないと思います。




リクガメのエサ

2005-03-19 23:53:26 | その他
今日は 両親と墓参りに出かける予定で 
朝から実家に出かけました。

実家につくと 両親は今すぐでなく
昼食後に墓参りに行くと言うのです。

出かけるまでまだ少し 時間があるので 
リクガメのエサにするため
実家の近くにの タンポポが生えている場所に
自転車を借りて出かけようと私は考ました。

しかし 母は私が行こうとする場所には
時期的にまだ タンポポが生えていないから
実家のすぐ側の野菜が安いスパーで
リクガメのエサを買う事をすすめました。

確かに この時期 野菜が安くなっているし
出かける前に リクガメのエサにする野菜を
買っておく方が良いように思い
早速買いに出かけた 昨日 家の近くのスーパーで
購入した小松菜 1束 ¥100 だったのですが
こちらでは 小松菜 2束 ¥100 で
だいたい半額でした。

小松菜以外の野菜も安く 
つい沢山購入してしまいました。 
主婦のサガなのです・・・

その後 墓参りに行ったのですが
墓参りの道中 車中から たんぽぽが見えるたび
目が行ってしまい

「あそこに 立派なたんぽぽがある見て」
「あそこにも 良いたんぽぽが」
と言うたび 母や妹から うざいと扱われて
しまいました。(^_^;))

そう、私はリクガメを飼育しはじめてから
やたらに たんぽぽに目が行くのです。
たんぽぽがあると 摘みたくて
仕方ありません。

このたんぽぽは おいしそうだ
と リクガメ 目線で見てしまうのです。

それは たんぽぽだけでなく
リクガメのエサに良いと言われる雑草すべてに
この現象が出るのです。

そして 墓参り中も たんぽぽがあると
やっぱり 摘んでしまいました。
今日は 沢山の小松菜を買ってしまったので
摘む必要はないのに

結局 カラスえんどう なども合わせて
スーパーの袋いっぱい 雑草を摘んでしまいました。

家に帰って 冷蔵庫に野菜を入れたら
もう 冷蔵庫中 野菜だらけ
その上 雑草まであるから
明日のリクガメの食卓は
おもいっきり 
沢山のエサを上げてしまうでしょうね。

明日が楽しみだ!
リクガメさん 喜んでくれるかなー





チャコリクガメ

2005-03-17 22:08:04 | カメ
今日は 我家のチャコリクガメを紹介します。
この写真は 本日 温浴させた時に写しました。

我家のリクガメの中で この子は一番高額なカメさんです。
この種のリクガメは 以前はさほど高額ではなかったそうですが
今では 輸入量が少ないらしく かなり高額で取引されています。
その額は 家のチワワ以上です。

珍しいからこのカメが好きなわけではないのですが
見栄えがリクガメの中で一番好きです。
と言うか ケズメリクガメと言う 大型のカメが好きなのですが
大きくなる種では 最後まで飼育出来ない可能性が高いので
そのケズメリクガメにそっくりで ケズメリクガメほど
大きくならない この種にひかれてしまいました。

この子は 昨年の末に ペアーだと言うことで
ボーナス払いで 思い切って購入したのですが
実は ペアーでなく オス同士であった事がその後
わかりました。

チャコリクガメの事を知っている方なら 分かると思うのですが
この種は 大きくなっても性別が分かりずらく
珍しいことから 比べれる固体が少ないので
ショップでも このような感じで 性別がはっきり判断しずらい
ようです。そんなこともあり ペアーにひかれたのですが
裏目にでました。 ショップにもその旨伝えたのですが
結局 そのままになっています。
交換して欲しくても 交換できる子がいないのです・・・
ショップの仕入れ先で ペアーとして入ってきた子らしいです。

その上 この子はショップで使われていた 床材を多量に食べていて
家に来てから 食欲がなく 便が出なかったのです。

体重がどんどん減ってしまい 結局 車で1時間ほどのかかる
爬虫類を得意とする 病院に連れて行き レントゲンの結果
腸が砂のような床材で真っ白に写りました。

高額で購入したこともあり とても 放っておけず 結局
1週間入院 その後 通院と
この子の購入価格以上の金額がかかり 通院に時間のかかる事
こちらが体調を崩した事など 色々ありまして
通院も困難になってしまい 通院をやめてしまいました 
しかし その後 温浴で順調に便が出て
食欲も出てきましたし 最近調子良くなってきています。
 
そして本日も しっかり便が出てくれて
まあ 一安心と言った所です。

お金がかかったからもありますが この子にはぜひ
長生きしてほしいと思っています。

この子を購入したおかげで 我家の経済状態は
かなり厳しくなってしまい
今は 夏のボーナスを楽しみにしています。

以前のリクガメを飼育し始めた頃の私では 
リクガメにこんなお金を使う
事は考えられなかった事です。