我家の動物日記

我家で飼っている動物について語る日記

ココ再び産卵?

2006-02-28 00:31:46 | カメ
昨夜 私が寝る前 最終チェックのため
カメ飼育部屋の明かりを付け
孵化器の温度と湿度チェックをしていたのですが
毎回 リクガメの卵を見ると つい長々と卵を見つめてしまいます。

たかが卵 外見を見ていても変化などないのに・・・
そう思われる方も多いかもしれませんが 以外に見入ってしまいます。

だって、卵をよーく見ると中で小亀らしい黒い影が見えたり
微妙に卵が揺れていたりするのですよ

家の場合 卵の下はキッチンペーパーを使用していて
土などを利用していないので 卵ががっちり固定されていません
ただ 卵が転ばないように 卵と卵の間にティッシュペーパーなど
少し使用していますが・・・ 
とにかくほんの少しですが 卵にゆれがあるように思います。
私が思うのは なかの小亀が普段暗いのに 
フタガラスの上にかぶせてある新聞紙などをはがして湿度温度チェック
をするので 明るさに反応して小亀が卵内で暴れているのではないか
そう想像しています。しかしゆれ事態が私の目の錯覚かもしれないので
あくまでも想像です。

そんな感じで 卵を必要以上に見ていたので
部屋の明かりで 我が家のリクガメ達がのそのそ起きてしまいました。
そんな中 ココが又 ひたすら後ろ足ホリホリを水槽の中で
繰り返しているのを発見しました。

この分なら まだ抱卵しているかもしれません
ココの産気つき状態にあわてて 産卵床にお湯をかけ
土のコンデション調整をして ココを産卵床に移動しました。

結果ココに30分ほどお付き合いしたものの
昨夜は卵は産みませんでした。
なのでココは産卵床に入れたまま 私は寝ました。
今の所まだ産みません

本当は産卵床の土(赤球)を 川砂とピートモスに変更予定で
いましたが 昨夜は赤球土のままでした。
だから 翌朝と言うか昼過ぎ 近くの園芸店で産卵床に使う土
(川砂とピートモス)を入手してきました。
産卵床の土を入れ替えてみたら 川砂とピートモスは
赤玉土より かなり良い感じです。
後は又 ココが産気付いた時にココに試してもらって
様子を見たいと思います。

写真は昨夜のものではく 前回産卵前写したもので
ココの産卵床でお過ごしシーンです。
何故か写真暗いですね。実際はもっっとあかるかったんだけどな・・・

話は変わりますが 今日はリクガメのエサとなる
野草を沢山採取出来ました。
スーパーの植え込みに生えていた野草を頂きました。
カメにはなかなか 好評でした。

やったー しょうちゃん1キロだ!

2006-02-25 23:44:00 | カメ
先日 紹介した チャコリクガメのしょうちゃん
前回は 温浴後に体重を量ったら 1キロに届かず残念でしたが
今日 温浴 排便後 体重を量った所 ジャスト 1キロでした。

念願の1キロ到達 しました。
このまま どんどん 成長をしてほしいです。
今回は 写真なしです ごめんなさい

ヘルマンリの卵が・・・

2006-02-23 15:32:04 | カメ
今日はとても残念なお知らせです。
先日より抱卵していました ヘルマンリクガメのココが
昨夜気が付けば 産卵床にて 卵を産み捨て 自ら卵を割ってしまっていました。

昨日は夕方4時半頃までは 卵は産んでいませんでしたが
その後 出かける用があったり 帰宅後もバタバタしていたので
結局 かなり遅い時間まで カメ飼育部屋には行きませんでした。
だから 正確に何時頃に ココが産卵したのかは良くわかりません

産卵床に入れていたから もし産卵があってもまさか
卵が割れているなんて 思いもしなかったので
今回のことはとても驚きました。
ココは今までも 産卵床で穴堀して産卵した経験がなかったので
やはり 穴がうまく掘れずに産卵したのでしょうかね・・・

写真のように産卵床のケース角部分が少しくぼんでいて
穴堀をしたのかな?と言うものはありましたが 私が見た時には
この少しのくぼみに上半身を乗せている感じ 少しだけ上半身が土に埋もれて
いるとでも言う感じで寝ているようでした。
ココを持ち上げると ココの腹甲の上部 首の付け根の甲羅に
卵の白身のような ヌルヌルしたものが土に混じり カピカピぎみに
へばりついていました。
もし 卵が割れていなければ 多分2個卵があったと思います。
とても残念でした・・・
母亀が自ら卵を割ってしまった事も 少し悲しく思いました。

もう少し早く 気が付けば卵が割れなかったかもと思うのですが
仕方ありませんね 母カメは元気なので 次回に期待します。

天気が良くて

2006-02-22 19:22:57 | 家のペット以外の動物(番外編)
今日の関西は午前中から夕方にかけて とても暖かな日でした。
夕方6時ごろからか 雨がパラパラ降り始めましたが
それまでは 本当に良い天気でした。

昼過ぎに 少し離れた野菜の安いスーパーにリクガメのエサを購入に
出かけたのですが その帰り道 以前 鯉のいる川として紹介した
ドブ川で ミドリガメ中サイズを発見しました。
暖かかったから 陸に上って 甲羅干しでもしたかったのでしょうか
ドブ川の淵の石垣を登ろうとひっしなのですが この角度川に対し
ほとんど90度 ゆいつ石垣の石の間に生えた草が足がかりになる程度
もがいても もがいても 登れそうにはありませんでした。

ちょっと見ていて 可愛そうに思いましたが
そのまま通りすぎました。
もし 手にあみでも持っていたら すくっていたかもしれません

このドブ川 鯉にはそこそこ暮らしやすい場所かもしれませんが
カメをここで見た事は始めてなので きっとどこかから
流ついたか 近所の誰かが逃した あるいは自分で逃げ出したか
だと思います。

それにしても 沢山のカメを飼育しているのに
カメを見たら 捕まえたくなるのは 何なのでしょう

そう言えば 外国のTV番組を紹介する番組で以前 どこかの国の
男性が池に入って カメを捕まえているのを取材するものがありました。
男性はすごいカメ捕り 名人で短時間にどんどんカメを捕まえていました。

そしてその男性は 捕まえたカメは自宅に持ち帰り 飼育するんです
彼に捕まり飼育されたカメ達は彼の家での生活にとてもなれていて
家中所せましと のそのそ歩いていました。
バスタブもカメだらけ その男性 これからももっとカメを増やしたい
と言っていたけど そう言うのに少し似ているのかなー
とか思いました。
恐い 恐すぎです

はまりやすい この性格が少し恐いです。

カメ可愛いけど あまり増やさないようにしないと・・・
繁殖は別ですがね

リクガメの卵

2006-02-21 17:29:58 | カメ
前回 我が家のヒガシヘルマリクガメのココが産卵した話を
紹介したのですが その時は写真をUP!しなかったので
本日 その時の卵の写真をUP!しました。
これは ココが卵を産んだ当日の写真です。
ココの卵は1個 残りの卵は 我が家のホルスフィールドリクガメ
リクちゃんの産んだ卵です。 リクちゃんとココの卵を拡大した写真を
付け加えています。
この2個の卵の色の違い みなさんには分りますか?
リクちゃんの卵は おそらく有精卵 かなり白く色が変化しています。
ココの卵は 有精卵なのか 無性卵なのか今の所分りません
もし ココの卵が有精卵なら リクちゃんの卵のような白さが
あると思うのですが 今の時点の色の感じからは 無性卵の可能性が
高いように思います。 本日ココの産卵から3日目なので これから
変化(白濁)の可能性もありかもしれませんが 今日の卵の色も
写真と同じ状態でした。 ココは今回の産卵はまだ1個の卵のみですが
ココの後ろ足の付け根を指で押すと 少しコツコツした感覚を感じるので
まだ 卵を持っていると思います。 今はココが残りの卵も無事産卵して
くれることを祈るばかりです。

今回ケージで産卵

2006-02-19 00:09:30 | カメ
本日 私は早朝から私用で夜まで出かけていたのですが
帰宅後 カメ飼育部屋にて東ヘルマンリクガメのココが
産卵していた事に気づきました。
 
ココ♀はまだ産卵床で卵を産んだことはなく
今までの産卵 すべてがケージ内での産み捨て状態だったので
今回こそ 産卵床で穴堀して卵を産んでもらうつもりでしたが
残念な事に本日 産卵床に入れていないタイミングで産んでいました。
 
ココはケージの角部分 保温ライトの近く
床材に卵がうもれるような感じで 産んでいたので
他のカメに踏まれることはなく 卵が無事だった事は救いでしたが
産卵床で産んでもらえなかったのは申し訳なかったです。

産卵した卵は 一個 ココの前回産卵の数からすれば
少ないので まだ卵を持っているのではないかと
思っています。
なので残りの卵があるなら今度こそ産卵床でと思い
あわててココを産卵床に移動させました。

産んでいた卵は 15gほどの小さなもので 見つけた時から
白い感じなので 有精卵かどうかはあまり自信がありません
とりあえず 孵化器に入れて暖めています。

話は変わりますが ココの卵を孵化器に入れた時
ただ今保温中のホルスフィールドリクガメのリクちゃんの卵 
2クラッチの3コの卵 中に黒い影のようなものが動いて見えました。
室内電気の明かりで見ただけで 検卵はしていませんから
電球の光のゆれなどで見間違いの可能性もあるかもしれませんが
有精卵の可能性かなり高そうです。

お知らせ!

2006-02-17 12:39:53 | その他
掲示板 作りました!


いつもご覧頂いているみなさん ありがとうございます。
今回 こちらのブログの掲示板を作ってみました。
ブックマークから 掲示板に移動出来ますので
良ければご利用下さい。

動物好きのみなさんの 交流の場になればうれしいです。
ご自慢のペットの写真 ペット関連の写真などあれば
どんどん 投稿下さいね。
写真がなくても 文章のみでも歓迎です。

なお、管理人が内容が不適切だと判断した場合のみ 
消去させて頂きます事ご了承下さい。

リクちゃんの卵 (その後) 

2006-02-15 19:51:18 | カメ
先日 産卵前のような後ろ足ホリホリしぐさをしていた
東ヘルマンリクガメのココはその後 まったく産む気配がなくなりました。 
あの時は数日間 後ろ足ホリホリをみかけたのですが
産卵床に移した事がお気に召さなかったのでしょうか?
それとも もう少し産卵まで日がかかるのでしょうか?
今は 数日に1度産卵床に移してやりそこで1日過ごすと言った感じで
産卵床にいないときは日に何度か様子を見ています。

いきなり写真の卵とは 無関係の話をしてしまいましたが
写真の卵は 我が家のホルスフィールド リクちゃんの卵のその後
の写真です。 写した日は2月13日(月)なので2日ほど前になります。
1クラッチ1月18日(今回1回目)産卵の卵 2個はかなりの高い確率で
有精卵だと思います。 
最近卵の一部に黒い影のようなものが見える気がします。
検卵をしていないので はっきり分りませんが 黒い影は
時々 動いているような感じで薄く見えたり濃く見えたりします。
ただ、以前もヘルマンの卵の影が動くように見えたのに結局孵化には
いたらず 卵を割っても影も形もなかった経験があるのでここで
100%影が生命と結びつくとは言い切れない(自信は無い)です。

そして2クラッチ2月6日(今回産卵2回目)の卵ですが
こちらは 上の方は白いのに 下の方がまだ赤みを少し浴びた
ような色なので これが白濁と言えるのかどうか
有精卵なのかどうか 良くわかりません・・・
白い部分は産卵直後よりは大きくなってきているように思うのですが
どうなのかな・・・
2クラッチで有精卵の可能性が高そうなのは向かって一番左の卵かな
と思っています。
リクちゃんが産卵時 穴堀をして卵を産んだものの
卵を埋める作業をしなかったのが今だ気になっています。
2クラッチの卵が 有精卵か無性卵かはっきりするのは4月頃
それまで 私に出来る事は 続けて卵管理をする事だけです。

丁度 孵化予定日の頃は春休みにかかる事だけが
心配です。 春休みは数日ですが旅行の計画があるので・・・

チャコリクガメのしょうちゃん

2006-02-14 11:10:56 | カメ
今回も前回に引き続き チャコリクガメのしょうちゃんです。
しょうちゃんの顔のUP!もご覧下さい。
けっこう可愛いでしょ(飼い主バカです)

しょうちゃんの体重が1kgを越えた話を書いたのですが
その時は温浴後の体重測定ではなかったので 昨日しょうちゃんを
温浴させてやりました。

そうしたら 思った以上のウンチ とにかく沢山しました。
もうこれ以上出ないと言うほどの量のウンチ終了後
体重測定 残念ながら 1kg以下の974gになっていました。
ちょい残念です。

しかし、温浴後 エサ食べ一段落(10分後位)してからから計ると 
後4gで1kgにまで体重が戻っていました。
そして、先ほど(翌日朝)計ったら1014gになっていました。
とりあえずの目標は温浴後でも1kg越えてくれるといいなーと思っています。

上の写真は 同じ日に写したのですが 写真の大きさの違いなのか
写した距離の関係かしょうちゃんの外見の大きさまで違ってみえますが
見栄えは同じでした。


上の写真は しょうちゃんの甲羅に500円玉を乗せてみました。
近くに 大きさ比較出来る素材がこれしかなかったので・・・

又 良い写真が写せたら UP!します。
温かくなったらお日様の下 ワイルドな感じの
しょうちゃん写真を写したいと思っています。

しょうちゃん(チャコリクガメ)の体重

2006-02-12 23:39:03 | カメ
今回の写真は 以前9月12日しょうちゃんを紹介した時使った写真です
ちなみにこの時のしょうちゃんの体重は 900g位でした。
又 近い内 しょうちゃんの写真を写して UP!しますのでお許し下さい。

金曜日からの本格的カゼが良くならず
この休日は あまりの休日になってしまいました。
それでも 一つうれしい事がありました。

以前こちらのブログで紹介したチャコリクガメのしょうちゃんですが
今朝久しぶりに体重を量った所 とうとう1kgを越えていました。
確か 1023gだったかと思います。
ただ 温浴などした後の体重でないので もしかしたら
温浴させて 多量の便でも出たら 1kg以下になるかも
しれませんが・・・

それにしても しょうちゃんの体重の増え方はすごいです。
約1年前 昨年2月3日しょうちゃんの体重は360gだったのですから・・・
しょうちゃんと同じチャコリクガメを別にも飼育していますが
その子達の体重の増え方はかなりゆっくりですから
しょうちゃんは特別だと 思います。

チャコリクガメとケズメリクガメの幼体は似ているのですが
しょうちゃん ケズメじゃないかな・・・ なんて疑うほどです。
でも 多分 そんな事は無いでしょうがね

私が思うのは 同じ種類でもその子 その子の遺伝的な要素なども
大きいのではないかと思います。
たとえば人間でも 太る家系やら 痩せている家系 
あるいは背の高い家系などあるじゃないですか
だから きっと しょうちゃんは私が育てても 別の人が育てても
きっと大きくなる子なのではないでしょうか

だから 他の子の成長がゆっくりでも 元気ならあまり気にしない
方が良いかなーと思っています。
もちろん 体重が落ちてきたらやばいと思いますが・・・

それにしても やはり飼育中のカメの体重が増えるのは
うれしいものです。
自分の体重が増えるのは 悲しい出来事ですがね