我家の動物日記

我家で飼っている動物について語る日記

ヘルマンリクガメ(クマ)変な行動

2005-10-31 11:28:38 | カメ
昨日、ヘルマンリクガメの飼育水槽の掃除をするため
ヘルマンリクガメ3ビキを別水槽にとりあえず入れていたのですが
その間 変な行動を見ました!

それは 写真のように明らかにメス(クマ)がオス(ナッツ)に
後ろから乗っかり 交尾行動の時のような行動をして
大きく口をあけ 「クー」「クー」と言った声を繰り返しあげていました。
どう見ても オスがメスにする 交尾行動でした。

始、「えっ! クマもしかしてオス?」 と思ったのですが
クマの下で襲われていたのは ナッツでした。

これは縄張り主張のような行動なのでしょうか・・・
昔 ミニウサギを飼っていた時も メスがオスの上に後ろから乗っかり
腰を激しくゆすって交尾行動のような事をしたのを見た覚えがあるのですが
動物の行動はよくわかりません・・・

これはついでですが ヘルマンリクガメのクマ今年1月末には709gでしたが
昨日の体重測定 (温浴後食事前測定)とうとう体重1キロを越え 
1009gになりました。
クマの食欲はかなりのものです

我が家のチビチャコ(リクガメ)

2005-10-30 19:36:33 | カメ
今日は日曜日でしたが 主人が出張で留守だったので お出かけはやめ
リクガメの温浴や水槽の大掃除(床材交換)などしてリクガメ奉仕日として
頑張りました。

おかげで、最近リクガメのいるお部屋が少しにおっていたのが
それほどでもなくなりました。
温浴で どの子も綺麗になったし、リクガメ達もきっと喜んでくれていると思います。

写真の子は 我が家のチャコリクガメ チビ2ヒキです。
この子達は 本当に愛想がよくて可愛い子ちゃん達です。

下の写真 向かって右の子は 初めて飼ったチャコリクガメで名前はチャコちゃん
購入時ショップの方は調子が良い子だと言っていましたが 家で飼い始めは食欲がなく 
死んでしまわないか かなり心配しました。
今ではそんな心配もなく 食欲もあり元気で 私を見ると上の写真のように 
こちらに寄って来ます。 今年 オスであることが判明しました。

下写真 向かって左の子は スネちゃん 性別不明
この子はオークションにて 一般の飼育者から譲ってもらいました。
4年飼い込み個体だそうで 始から食欲もあり心配などはありませんでしたが
この子はくちばしのかみ合わせが悪いのか上くちばしが出ていて
アニメのドラエモンのキャラクターのスネオ君のような感じなので
名前をスネちゃんにしました。

この2ヒキは成長がとても遅いようで同じチャコリクガメのしょうちゃんと
かなり成長スピードが違います。
でも 元気な2ヒキです。






我が家のウーパールーパー(写真)

2005-10-28 15:54:45 | 
昨日のブログでお話しした ウーパールーパーの写真を本日写したので
載せてみました。

実は数ヶ月前ぐらいだったかに紹介したウーパールーパーを死なせてしまう少し前
ブラックタイプのウーパーが欲しくて マーブルをブラックと思い込み
購入したので 今回その子も一緒に紹介します。
マーブルの子とブラックの子の比較なので 色の違いが分りやすいと
思います。

いかがでしょうか、一番最後の写真 どちらがマーブルで
どちらがブラックかわかりましたか?

正解は手前がマーブル 奥がブラックでした。

チビは購入時からナマズのエサ 「キャット」
と言うのをあげていますが 今回購入した大きい子2ヒキはショップで
小赤(金魚)を食べていたそうです
しかも 金魚の動きが早く食べずらいから 大きなピンセットで口元に持って行き
食べさせていたとか・・・ 
けっこう 過保護に育てられていたのかな・・・
栄養が良いからか かなり大きく育っています。







将来 繁殖まで体験出来ればいいのですが
とりあえずの目標は死なせないことです

ウーパール-パー ブラックタイプ

2005-10-27 21:44:45 | 
以前 ウーパールーパーを飼育する事にした時
ウーパールーパーについて色々ネットで検索したのですが
ウーパールーパーには色々の種類がいて その種類によっても
値段が違うことなどを知りました。

そして 一般的に ウーパールーパーの種類の中で高額で
珍しい種類が ウーパールーパーのブラックだと知りました。

私は珍しい種と言う所でこのブラックのウーパールーパーを飼育してみたくなり
ネットで販売している店など調べてみたりしましたがこちらでは売り切ればかり
でしたし  近くのショップでは ブラックタイプはいなかったです
それで もうあきらめていました。

しかし、今日近くのショップにエサ魚を買いに行ったら
ブラックタイプのウーパールーパーがいました。
しかも 大きいメス 以前ブログで紹介したウーパールーパーのゴールデンを
死なせてしまったので迷いましたが やはり買ってしまいました。

そして 何故かゴールデン♂とペアーで売られていました。
色が違うのに ペアー? と思ったのですが ペアーで購入すると
千円引きだったので ペアーにて購入しちゃいました。

又 死ななければいいなー

写真は後日に

我が道を行く ヘルマンリクガメ

2005-10-26 22:34:37 | カメ
今日の写真です
家のカメでは良くあることですが
カメは 平気で仲間の上を歩いてしまうんですよねー
少しよけて歩けば楽だと思うのですが
これは カメの習性なのでしょうか・・・
もしかして 我が家のカメだけかな?

写真の上に乗っている子は ヘルマンリクガメのクマ♀ですが
こんなことするから 水入れに「ゴン」しちゃいました

リクガメ(ホルスフィールド)卵その後

2005-10-26 19:20:08 | カメ
リクガメ飼育の先輩 もるださんから卵の保温球の事や
検卵のことで色々アドバイスを頂きました。

その結果 我が家の孵化器では卵の保温に使っているヒヨコ電球のガワを
はずして使用した方が良いとの事がわかり 早速アドバイスを実行してみました。
それが この写真です。
ヒヨコ電球が服をはがされて恥ずかしいそうに見えるのは
私だけでしょうかね

今後の温度変化でよい結果が出る事期待大です。

そして、その写真の横の卵の拡大した写真は
卵の変化の写真です。
私の判断ですが 先に産卵された卵は有精卵である可能性はないと思います。
しかし、2回目の産卵の卵は少し白く変化があるように感じます。
確実ではないのですが 有精卵の可能性ありかな・・・
そのように感じています。
しかしながら 前回のヘルマンの卵も白く変化したように思ったものが
孵化にいたらなかったので その時の変化にも似ている気もします・・・
とにかく 期待薄でも暖めてみようと思っています。

リクガメ ホルスフィールドの卵が2コになりました!

2005-10-24 19:15:07 | カメ
10月19日に1コだけ卵を産んだ我が家のホルスフィールドリクガメの りくちゃん 
昨日10月23日(日)に又 1コの卵を水槽内に産み落としていました。 
リクチャンは初産の時は1クラッチのみでしたが1度に3コ卵を産んでいるので もしかしたらまだ 卵を産むかもしれません・・・
しかし、今回の卵2コとも 有精卵なのか少し心配です。

2コ目の卵の重さは 14gで 前回より 2gのみ重かったですが
前回もそうでしたが 写真のように見つけた時から 
何だか卵の上の部分が少し白ぽい感じで これが白濁とは思えない感じですし 
何となくですが今回の卵は無性卵もしくは 孵化出来ない卵のように思うのですが良く分らないのでとりあえず暖めています。
私の思い過ごしなら良いのですが 今回はあまり期待はしていません・・・

我が家のリクガメ孵化器

2005-10-23 02:05:17 | カメ
先日 ブログで紹介したように
我が家には ただ今ホルスフィールドリクガメの卵が一個あります。
そちらに 使用中の孵化器を本日紹介します。

写真は 色々な角度から孵化器を写してみました。

リクガメの孵化器は人により違いがあるようですが
我が家の方法は 以前ホルスの先輩飼育者の方に教えてもらった方法を
利用しています。
 
今春この方法で 孵化に成功したので
今回も前回同様の孵化器をセットしました。

  孵化器の説明 

写真3が全体の映像です。
水槽全体に浅く水を入れ レンガを3コほど入れます
レンガ2コは 浅めのタッパが水面の上になるよう 土台に使います。
残り1コのレンガは ヒヨコ電球の支えになるように電球下に使います。
ヒヨコ電球がレンガに直接当たる事で水槽内の湿度が上りやすくなります。

タッパの方ですが 家はあまり浅めのものがなかったので 
タッパ側面に穴をあけてみました。
これはタッパ内に置く卵の付近の湿度があがりやすくするためです。
卵の廻りの通気をよくする方が温度湿度ともに安定しやすいと
思うのでそうしました。

我が家では水槽は45センチより少し大きめ 60センチより小さめ
のガラス水槽を孵化器本体として利用していますが
水槽も本当は大きい方が温度 湿度とも安定しやすいそうです。

水槽内の温度管理は上中央の写真のような 爬虫類サーモで管理しています。
設定温度は我が家は 30度にしていますが なかなか同じ温度を保つことは難しい
ので 実際は33度とかまで上っていたり 反対に30度以下の温度に
なっている事もよくあります。
卵は35度以上の高温だと孵化しなくなることがあるそうですので
家は30度の設定にしています。

湿度管理は65%から70%になるように 水槽上にガラス板を置いて
そのガラス板の隙間を広くあけたり 狭くしたりして
湿度を調整しています。
これがけっこう やっかいだったりします。

後 タッパの中の卵の床材は バキュームライトなど使う方が多いようですが
私に孵化の指導して下ったった方はキッチンペーパーを卵の床剤に利用
されていたので 私もそのようにしました。

こんな感じの紹介でわかって頂けたでしょうか・・・

後、アドバイスとしては 湿度計 や 温度計は複数使用した方が
オススメです 私は前回湿度計が壊れていたので
高湿度にしたのですが これが原因だったのかヘルマンの1クラッチの卵
全滅でした。 みなさんももし卵管理する時は気をつけて下さい

ホルスフィールド リクちゃんの産卵

2005-10-19 18:23:16 | カメ
本日、ホルスフィールドリクガメのリクちゃんが一個だけですが産卵しました。

少し前のブログで書いていましたが 今回の産卵を予期する行動
後ろ足ホリホリ を何度か見かけていたので もしかしたら産卵間近なのかな
と思っていましたが ブログで書いてからしばらくこの行動もなくなったので
どうなんだろうと思っていました。

しかし、本日産卵床もないままに
りくちゃんは 卵を一個飼育水槽内に産んでいました。
卵を産んだ時間は定かではありませんが 
午前9時以後から 私が気づいた午後12時30分過ぎ頃の間の産卵
だと思います。 りくちゃんが卵のすぐ側にいた事から もしかしたら
産んで間なくに発見できたのかもしれません

とにかくあわてて卵を水槽から出して
以前と同じような 孵化器を用意しました。

後は、りくちゃんの卵が有精卵であることを願って暖めるだけです。

ちなみに 今回の卵12グラムと言う少し小さめなものでした。
孵化出来たらいいなー



こちらの写真は 産卵後のリクちゃんです。
産卵後の体重は567gでした。

被害届け

2005-10-17 16:43:09 | その他
写真は 保養所の部屋(六甲山)から写した夜景です。

今回も少し動物ネタとは離れそうな内容ですが
実はこの土日 家は泊まりで出かけていました。
主人の勤務先の会社の保養所が六甲山にあるのですが
保養所と言う事でかなり安く利用できるので家では時々
利用しています。

そして ここは家からは結構近場(車で1時間ちょい)な所もよくて
ペットを沢山飼育している我が家にとっては 当日のペットの世話をして
から 出発 そして翌朝 朝食後に帰れば 午前中には家に到着するので
ペットの心配はさほどしなくて良いと言うのも魅力です。

そんなわけで気分良く日曜日自宅に戻ったのですが
その後はカメの水変えなど普段以上に念入りに
ペットの世話をしました。

そして この日は又 リクガメのエサを下さる約束になっていたので
自転車でとりに行こうと思って気づいたのですが
私の自転車後輪 息子の自転車後輪がパンクしていました。

私の自転車は先日もパンクしていたので タイヤとチューブを新しく
したばかりだったので多分いたずらかいやがらせだろうと思いますが
このままでは 自転車が使えないので息子と2人自転車をそれぞれ
おしながら少し離れた自転車屋さんまで持っていって直してもらいました。

私はそのまま リクガメのエサ(小松菜)を農家にもらいに行き
リクガメ飼育仲間のお家におすそわけをいつものようにお届けして
から家に戻り 改めて家族で買い物と外食に出かけました。

出かけた時間が遅かったこともあり 自宅に戻ったら夜の10時前
位でした なんと 今度は自転車の前輪 後輪ともパンクさせられていました。
しかも 息子 私 主人 の自転車3台です。
これは イタズラと言うより 狙われているとしか思えなくて
遅い時間でしたが 家族3人で被害届けを出しに警察に行きました。

正直 パンクさせられた事への怒りと
これからも続くかもしれないとか もしかしてこれ以上の
事があるのではないかと言う 精神的ダメージで
かなりまいっています。

そして一番心配なのは 外で飼育中のカメです。
今回 自転車でまだよかったけど カメが被害にあったら・・・
ましてや 家族が人身被害にあったら
そう考えると恐くて 仕方がないので 
今日 思い切って 防犯カメラを購入しました。

防犯カメラの映像を残すためにハードディスクタイプのビデオデッキ
も購入したので痛い出費でしたが 安全には変えられないので
仕方がありません
 
それにしても腹立たしくも 気持ち悪い話です。

物騒な世の中で嫌ですね
主人の転勤中(埼玉)でも主人の自転車がとられたり
家の車のスペアータイヤが盗まれるということがありましたが
それは 家だから狙われたのではないように思えましたが
今回はその時以上に 頭が痛いです まったく こまりものです。
みなさまも ご注意を!