我家の動物日記

我家で飼っている動物について語る日記

祝 ホルスベビー ヘソ取れ

2007-01-27 01:46:12 | カメ
最近と言うか 随分前からなのですが
私はすっかり 夜型人間になってしまっています。
そんなわけで 先ほど風呂をすませた所なのですが
実は 風呂に入る直前 先日孵化したホルスベビーの双子ちゃんの
ヘソの消毒をした所 やっとヘソが取れました。

なかなか取れないのでずっと気になっていたのですが
ムリに紐を引っ張るのも恐くて ポロと外れるのを待っていたのですが
なかなか取れる気配がなかったので 今日は少し
ピンセットで紐を引っ張ってみました。
もちろん ムリの無い程度です。
そうしたら 綺麗にとれました。

もしかしたら かなり前から取れていたのかもしれません・・・
ヘソの一部と思われる黒い小さな乾燥したものが紐についていましたが
ヘソ部分は綺麗に 閉じていました。
そして 紐部分が腹甲のヘソ部分近くを圧迫していたからか
少しだけ くぼみが出来ていました。
でも 多分成長にしたがって 目立たなくなるのではないかと思っています。

写真は今日は写さなかったので 後ほど写す事にします。
写したらUPしますね。
そうそう 孵化ベビーちゃんは双子片割れを含め3匹とも
とても元気にしています。
体重も順調に増えていますので ご安心を

それでは 又 今夜はそろそろ寝ます
おやすみなさい



1月27日の朝写した写真UPしました。
取れたへそと一緒に写しています。
お腹のヘソの部分 ほんの少しくぼみが出来てしまっているのは
分るでしょうか・・・
でも ヘソが取れてすっかり普通のホルスベビーと変らなくなりました。
本人も きっとうっとおしい紐やらヘソが取れて 
らくになったのではないでしょうか

ホルス ベビー達H19年1月

2007-01-12 22:49:16 | カメ
昨年末我が家で生まれた 
ホルスフィールドリクガメのその後の写真です。

双子の 1ピキは残念ながら 短い生涯を終えてしまったのですが
残った3匹は その後も元気にしています。
生まれたばかりの時は なかなかエサを食べてくれないもので
いつも 心配になりますが
それもしばらくのことで 一度食欲に火がつくと
暴食することが多いので 早くその日が訪れないかと心待ちにしています。

まだ 暴食とまではいきませんが
食欲は少しは出てきたようで
今日は3匹が食べる所を確認出来ましたし
多くの尿素を出したものや 水入れの中での排便も確認しました。

写真は昨日写したもので ケースごと写真のため移動させたので
小亀たちは少し びびってしまったようで本来の元気な姿が写せませんでした。
しかも ゆっくり時間がなかったので とりあえず写真だけ写した
そういった写真です。
今度は時間のある時に 本来の元気でのびのびした姿を写せればいいなー
そう思っています。

下の写真は 人工芝の上の方が写真映りがよいかと思い試して
みただけです。

小亀たちは 少し迷惑そうで 「かまわないでくれ」
そう言う声が聞こえそうでした。

それから双子のその後のヘソですが こんな感じになりました。
まだ 組織が腐らないのか ヘソがとれずにいます。
と言うか 本来亀のヘソは綺麗に閉じてなくなりますが
この子の場合は ヒモでヘソを縛ったので その部分がとれる予定です。

早く ヘソのヒモごと綺麗にとれてくれたらいいのですがね
こちらは 毎日消毒しています。

ホルス双子のチビちゃん 残念な報告

2007-01-07 01:40:34 | カメ
みなさん 
新年も宜しくお願いします

本当はおめでとうございます
そう挨拶したかったのですが 今回は残念な報告なので
控えさせて頂きます。

実は 12月28日に孵化した ホルスの双子ちゃんの小さい子の方
前回記事の写真29日は とてもいい経過に思えていたのですが
その後 異変があり 小さくなっていたヘソの部分から
水分と 腸のような臓器がかなり出てきてしまっていました。

何がどうしたのか不明で始 ヘソを結んだ紐が外れたのかと思ったのですが
確認した所 紐ははずれていませんでした。 
ヘソ部分の穴から臓器押し出され長く出ているという感じでした。

ヘソは普通閉じるものですが この子の場合 ヘソの穴が閉じる
事がなかったようです これは個人的な考えですが 今回の双子は
大きさが違い 片方の子は生まれる時期に生まれたのに対して
星になった小さい方の子は まだ体が完成していない 
もっと卵の栄養を必要としている時期なったのに 
先に育った子に一方的に卵を割られ出てしまったので
チビの方は まだヘソから栄養を吸収しようとして 
ヘソが閉じなかったのだろうか・・・
など 想像をしています。

腹を上向けに手に持つと チビは内臓が出ているのに 
ひっくりかえろうと手足をバタつかせこの状態なのに元気で驚いたと同時に
とてもかわいそうに思えました。

この子は1月2日☆になってしまいました。
生まれた時から 最後まで辛い思いをさせてしまい
本人にも 母亀のリクちゃんにも申し訳なく思っています。
どうか 天国では楽しい日々が送れますように
私には そう願う事しか出来ません。

ただ救いなのは、双子の大きい方の子は順調です。
ヘソの方もまだ紐はとれませんが 良い感じになっています。

ホルス双子 誕生の翌日

2006-12-29 21:10:05 | カメ
今日は先ほどに引き続き もう1つ投稿します。
昨日生まれた ホルスの双子の写真です。
500円玉との 大きさ比較ですが この2ヒキとても小さいです。

写真はまだ温浴前のため 大きめの子の顔には気になるバーミキュライトが
1粒付いたままでしたが この後温浴でやっと綺麗に取れました。
良かった

次の写真は おへそのその後 昨日よりかなり小さくなりました。
多分 日がたてば 紐の部分は取れると思います。
人間の赤ちゃんも へその緒が取れるまでは日にちがかかるので
同じだと思います。
ヘソの紐が取れるまでは 息子の赤ちゃんの時のように
毎日ヘソの消毒するつもりです。

ホルスのリクちゃんの子供 10匹目が誕生

2006-12-29 20:36:43 | カメ
昨日の双子に引き続き 今朝1クラッチ最後の1個の卵が無事孵化しました。
卵の重さが21グラムと 昨日の卵の重さと同じだったことから
もしかして こちらも双子だったらどうしよう・・・
少し 恐れていましたが こちらは普通の卵でした。

卵の殻が体の成長ではじ切れたような 卵の割れ方で誕生していました。
私には そう見えるのですが どうでしょうか・・・

体重を量ったら16グラムと大きな子で
昨日の9gと6gの子とは かなり大きさが違っていました。
このぐらい大きい子なら 少し安心出来ますが
昨日の子が より小さく感じとても心配になりました。


最後の写真は 昨日の子と 今日生まれた子にとって初めての温浴です
さすがに 昨日ヘソを切た後の温浴は出来ずのままだったので・・・

今回の1クラッチ3コの卵から孵った4匹です。
みんな元気に育ってくれたらいいのですが
一番小さな子がとても心配です

ホルス 双子誕生

2006-12-28 22:59:41 | カメ
今日 昨日から孵化中だったホルスが誕生しましたが
今回の子は まさかの双子でした

しかもこれが おへその辺りがくっついていたんです・・・

実は今朝見かけた時は まだ顔と前足が出ているだけだったんですが
顔と前足に粘膜(白身)がボンドのようになりネバネバして 
卵を置いていたバーミキュライト(土のようなもの)がくっついていました。

鼻の穴も見えず 目をつぶった まぶたの上にもこれがへばりついていたので
あわてて 手に卵を持ち ネバネバにまみれたバーミキュライトを
とってやったのですが これが刺激になったのか
お腹のあたりの卵の殻が少しめくれおへその辺りが少し見えました。
その時 大きなヨウサックが見えたので まだ孵化には
時間をかけた方が良さそうだなーと思い ある程度ネバネバ バーミキュライトを
顔や前足からはがしてから 今度はキッチンペーパーの上に卵を載せ
孵化器に卵を戻し 仕事に出かけました。

その後 仕事から帰り 夕方7時前に卵を見たのですが
朝と変らない様子でしたが 見えていたへその辺りの殻はお腹にへばりつき
ヨウサックは吸収したように思えました。
まだ 顔に残ったバーミキュライトのかけらが1つあり 気になったため
又 卵を手に乗せてしまったのですが これが刺激になり
かなり卵から体が出そうになっていたので いつもなら手伝わないのに
何故か少しだけ 手伝ってしまいました そうしたら小亀の後ろから
もう一匹小亀が見えてカメの交尾の時のような体制で
小亀がくっついていまた。
それが上の写真 この状態で卵の中に入っていたようです。


はじめはヨウサックの共有だろうと思っていましたが
体制が非常に苦しそうだし このままだと2ヒキとも死んでしまうかも・・・
そう 思えてきたので 思い切って切り離す事にしました。
朝まで待とうとも思いましたが 手遅れになっても恐かったので・・・



以前 カメのホームページの紹介で 双子のカメの切り離しの記事を読んだ記憶
があったので それを参考にさせて頂きました。
デンタルフロスの紐で 小亀のヘソの付け根をそれそれ縛り
へソ部分を消毒して 消毒したカッターで 思い切て切り離しました。



初めての経験でかなり ドキドキしましたが
このままだと死んでしまうかもしれないと自分をふるいたたせて
頑張りました。

切り離した後 体重を量った所 9gと6g の子でした。
6gの子は残念ながら 甲羅ずれでしたが
そんなことより 2ヒキが無事成長してくれたらいいなー 
そう願うばかりです・・・

とりあえず 切り離した2ヒキは 元気です。

ホルスフェィールド孵化(12月27日)

2006-12-28 00:05:19 | カメ
みなさん こんばんは
10月19日に我が家のホルスのりくちゃんが産んでくれた卵
ずっと保温中だったのですが なかなか孵化しない事から最近少し心配に
なっていましたが 69日目の12月27日の朝 
やっと孵化が始まっていました。
この日は朝から仕事だったので 出勤前時間があまりなかったのに
孵化中に気が付いたので 大慌てでした。

他の保温中の卵に孵化が完了した子が危害を加えないようにするため
キッチンペーパーの上から 卵を移動させました。
それが上の写真です。 卵を別容器で孤立させ 孵化器に入れ
この状態で 仕事に出かけたのですが
夕方 家に帰ったら 無事孵化が完了していました。

しかも 1クラッチの残り2個の卵も 小さな穴があいていて
孵化が始まっていました。
きっとこちらは 28日に生まれるのではないかと思います。

リクちゃんの7匹目の子供として生まれたこの子は
甲羅ずれもなく とても綺麗な子で元気です。

生まれたばかりの小亀は警戒心が強くて 活発で
さすが 自然の中で生まれてすぐから自立している動物だけあるなー
改めて たくましさを感じました。


500円だまが側になかったので 今回は定規と一緒に写してみました。


体重は15グラムでした。

食事前のホルスベビー達

2006-12-19 22:45:36 | カメ
みなさん こんばんは
12月に入り 慌しく過ごしておられる方が多いのではないでしょうか
私も そのうちの一人ですが 今日は仕事が休みだったので
リクガメ達を全て 温浴させてやりました。
数が多いので 全ての温浴はかなり時間がかかります。

本当は毎日 数匹ずつの温浴を順番にするのがいいのでしょうが
ついめんどうで できる時にまとめて温浴させてしまう事が多い我が家です。
まとめてと言ても 温浴容器は全て個々別のものを使っています。

今回の写真は 1週間ほど前に写した朝一の 食事前のホルスベビー達です。
飼育水槽のガラスが汚れているから 少し見にくいかもしれませんが
私の気配を感じると ベビーホルスたちはわれ先にエサを食べようと
こちらに 突進して来ます。
しかし この時 エサを持っていなかったりすると 申し訳なくなり
ベビー達だけにでも先にエサをあげなくてはと急いでエサの準備をしたり
するんですよ

とにかく 元気なホルスベビー達です
そして 保温中の1クラッチホルスの卵が 今日で60日目を向かえました。

これで いつ生まれてもおかしくない時期に突入です
私は多分 来週末 もしくは再来週辺りに孵化ではないかと思っていますが
どうなるかは わからないです・・・

2クラッチの卵もその後 白濁をしているので 多分こちらも有精卵だと思います
写真のホルスベビー達も もうすぐおにいちゃん か おねいちゃんになるのかな
ますます パワーUPしそうな 予感がしています。

我が家のチャコ3匹

2006-12-07 09:39:09 | カメ
みなさん こんにちは
今回の主役は
我が家のチャコリクガメ大きめトリオの3匹
向かって右が しょうちゃん(性別不明 ♀のような気がしています)
中央 ドリー♀ (産卵経験があるのでメス間違いなし)
向かって左 リッキー(メスと言う事で購入しましたが ♂のようです)
写真では 大きさがわかりずらいですが しょうちゃんとドリーは
1kgを越えている 我が家では大きめ子達です。

ドリーは食後などには1.5kgを少し越える事がありますが
食事前温浴後の体重では1.5kgを越えた事がまだないです。
しょうちゃんはドリーよりほんの少し小さめで1.2kgから1.3kgの間
そして リッキーは700gから800gの間 このメンバーの中では一番小さいです。

1キロほどのリクガメを飼っている方なら
だいたい 大きさが想像ついたのではないかと思いますが
この3匹 実物はなかなかの迫力なんですよ

ホルスやヘルマンに比べると チャコはおとなしく感じますが
私はチャコリクガメや ケズメリクガメの外観が大好きなので
この3匹を見ていると とても幸せな気分になれます。



食後は仲良く並んで お昼寝していました。
左から大 中 小
おしりがムチムチ あんよもムチムチ やっぱり可愛い
そう思う飼い主バカな私です。

ヘルマンベビー(ミルク) おでまし

2006-12-06 19:40:31 | カメ
今回の写真は 我が家のリクガメ孵化子ミルクです。
今の飼育ケージでは プラケースにて水ガメが同居中です。
左に少し 写っているのがそうです。
この時期 乾燥気味なこともあり ミズガメベビーをプラケースに入れ
同居させるのは 乾燥を防ぐ事と同時に ミズガメベビーの保温にも
良くていい感じです。
ミスガメ ベビーは暖かな生活なので 食欲もあり絶好調です。

ただ 悪い点はリクガメ飼育スペースが少し狭くなることなのですが
こちらは 春まで我慢してもらうしかありません
ミルクの水槽以外にも リクガメケージにて ミズガメベビー達が
同居しています。

しかし 今回の主役は ヘルマンリクガメのミルクでした。
私の姿を見かけると 写真に写っているシェルターから
のそのそ と出て来ます。
それは おいしいエサをくれると思ってのことでしょうが
これが 可愛くて
カメ飼育部屋に行く楽しみの一つです。