バトンタッチ

2014年02月25日 | 学年・学級

今日2月25日(火)の児童朝会で、平成26年度新運営委員の紹介がありました。そこで、6人の新運営委員が一人一人抱負を述べました。

「進んであいさつができる子供の亀青小学校にしたい。」

「マラソン大会などで体力向上をがんばる亀青小学校にしたい。」

「グリーン活動など亀青小学校のよいところを伸ばしていきたい。」

「言葉遣いが乱れてきているので、ていねいな言葉遣いができる子供の亀青小学校にしたい。」

「学校へ行くのが楽しみな子供が通う亀青小学校にしたい。」

今年度の運営委員も一人一人がその役割を自覚し、意欲的に活動し立派に責任を果たしてくれました。その運営委員の活躍を見ていた下級生たちが、その姿に憧れ、自分たちもああなりたいと立派にその思いを宣言しました。亀青小学校の伝統は、このようにして、上級生から下級生に引き継がれています。今週の金曜日には6年生を送る会も予定されていますが、憧れの6年生目指して下級生たちのがんばりに大いに期待が膨らみました。

まだ、2月下旬平成25年度はあと一か月残っていますが、新運営委員は、それぞれ、「新6年の○○です。」「新5年の○○です。」と一つ上の学年を言ってから、話したせいもあり、ボーとしている私には、「○○先生、もうすぐ平成26年度ですよ。そろそろ準備をしてください。」と子供たちから諭されたような気がして、身が引き締まりました。