疲れた時は寝るに限ります。 朝起きると疲れも無くなりスッキリと…と、行きたいが、そうでない時もあります。 朝起きるとぐったりと疲れている。 長時間寝たにもかかわらず、寝る前よりも疲れてる、そんなことはありませんか? 一つの原因として「寝相の良さ」が考えられます。 ある程度寝相が悪い、つまり寝ている時に頻繁に体を動かすことは、体には良いことで、体の凝りをほぐし、血液の循環をよくしてくれるので、快眠になります。 寝疲れする人は姿勢が一定で寝相が良すぎるためで、寝ている間に筋肉が凝ってしまうのが原因のようです。 こういう人は長時間寝れば寝るほど疲れてしまいます。 もう一つの原因として「起き方」も考えられます。 睡眠は体も脳も眠っている「ノンレム睡眠」と、脳だけが目覚めている「レム睡眠」がありますが、レム睡眠中に起きることで気持ちよく起きることができ、反対にノンレム睡眠中に起きるのは脳や体に負担がかかり、疲れた感じがするのである。 レム、ノンレムの周期を把握して、レム睡眠のタイミングで起きれば、気持ちのいい目覚めになりやすいそうです。