高山医師の投稿はいろんなところで抜粋・掲載されていますが、
わが家の行動規範の基本にしています。
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そろそろ認識をかえなくてはいけないと今回は理解しました。
封じ込めというより、通常の風邪と同様に「共生せざる得ない」というべきなのかもしれません。
大切なところを自分なりに抜粋、まとめました。
1.封じ込めができなかった以上は、集団免疫率に到達することで終息。
日本に住んでる人の 29~60% が感染すれば終息に至ると理論上は考えられる。
2.コロナウイルスのうち4種類は、私たちが「風邪」と呼んでいる病気の10~15%程度を占めている、ありふれたウイルス。
これらウイルスも、かつては同じように動物からヒトへと感染したものであって、世界的流行を引き起こしていた可能性がある。
3.今回の新型コロナウイルスも、これから私たちは次々に感染しながらも、代わりに免疫を獲得していきます。たしかに、再感染の報告もあるようですが、おそらく(基礎免疫を獲得しているので)軽症だろうと考えられる。
4.冬のシーズンに流行を重ねつつ、数年かけて大人たちは基礎免疫を獲得し、いわば5番目の「風邪」コロナウイルスとして、人類社会に定着するのだろうと私は思ってます。その後も子供たちにとっては初感染でしょうが、多くが軽症なので問題にならないはず。
5.ハイリスク者(高齢者や基礎疾患のある人)にとっては、危険なウイルスだという認識が必要。