かつて世界的に圧倒的なシェアを誇っていたウイルス対策のソフト。
(今でも世界シェアは一位のようです)
日本では、ノー〇〇、マカ〇〇〇、ウイ〇〇バ○○ー なんてのが定番でした。
Windows7の時代からマイクロソフトが無料で提供してきたのがMicrosoft Defender
当初は、おまけ的な扱いでしたが、Window8、10、11と熟成されるたびに
精度があがってきました。
特に各々のソフトで純粋なウイルス対策以外の機能で使いたい機能がないのであれば
個人的には、もう別途購入しなくてもよいのではと感じています。
このように「もっともすぐれたウイルス対策ソフト」に数えられるようにもなっています。
そして本日出てきたこの画面。こんなのが表示されるとびっくりしちゃいますよね。
嘘ではないけれど、・・・
「詳細はこちら」をクリックすると購入する画面へ誘導・・・
しっかり営業活動をしております。
最近イメージが悪いのは、そのままライセンスを延長すると、製品が変わるたびに余計な
機能が付いてきて、微妙に高いライセンスに誘導される。
一度やめるというと、ディスカウント価格が提示される。
どちらも正常な営業活動とは言え、お世話になってきた者としては切ないです。
有料のウイルス対策をしている方 ここは考えどころですよ。
サブスクリクション契約が増えてきた中、削れるところは削るべきだと思います。
なお、あまりいいことは書きませんでしたが、何かあった時
例えば
「インストールできない」「やめたいと連絡した時の対応」(遠隔操作も含め)等は
超が付くほどとても素晴らしいことは申し添えておきます。