
「24時間の情事」で最初に登場する建物(ロケ地)が平和記念資料館。
この度、国の重要文化財に指定されました。戦後の建築物としては初!と、いっても身近だとそんなにすごいことだとは思えないのが、人間のずうずうしいところ。
さて、劇中映し出される平和記念資料館と現在でもっとも違うのが、手前の「嵐の中の母子像」の存在。1960年(昭和35年)建立なので、撮影当時にはまだありませんでした。
このように「24時間の情事」に映し出される風景には、撮影当時をしのばせるものがあって、真面目に調べると興味が尽きません。
この度、国の重要文化財に指定されました。戦後の建築物としては初!と、いっても身近だとそんなにすごいことだとは思えないのが、人間のずうずうしいところ。
さて、劇中映し出される平和記念資料館と現在でもっとも違うのが、手前の「嵐の中の母子像」の存在。1960年(昭和35年)建立なので、撮影当時にはまだありませんでした。
このように「24時間の情事」に映し出される風景には、撮影当時をしのばせるものがあって、真面目に調べると興味が尽きません。
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