カレーにシーチキンが美味しいと聞いたのでさっそく作ってみたいと思っています。志保さん復活祭り以外はそんな程度の近況な毎日です。
それでは以下はもう鯉なんて食べないなんて言わないよ絶対、と言えそうにない今週のサンデーの感想です(もんちゃん…)。
先週の志保さん降臨が嘘のような完全新展開ですが、まあこれはこの間のことは自分で補完しておいてよねという公式からのメッセージだと思うので、謹んでお受けしたいと思います。ええバッチ来いです。思う存分補完させていただきますとも!(というわけで祭りはまだ続きます。期間は「私が満足するまで」お付き合いよろしくお願いします)
日刊スポーツやらアニメの電話プレゼントやら各種メディアによる宣伝やらと公式が張り切っているので、映画から志保さん降臨、さらには全プレDVDと最近の公式の本気にはとことん楽しませていただいていますので、ここは一つ私もこの流れに乗って行くというのがオツキアイと言うもの、ということで大長編ベルツリー号、まずはとことんオツキアイしていく所存です。
というわけで「コナン史上最も真実に近づく」と銘打たれてるのに、「真実は明らかにするもので近づくだけじゃ意味が無いんじゃね?」と思ったりしますが、まあ雲隠才蔵の例を挙げるまでもなくサンデー編集部の日本語能力には疑問がある処なので、ここはスルーしておきたいと思います。くれぐれもシリーズが終わった時に「うん、近づいただけだったね。また遠ざかっちゃったけど…」とならないようにお願いします。
そんなわけで前置きが長くなりましたが、もうこの作品に裏切られるのには慣れてきたということもあり、今シリーズは基本的に自分の都合の良い解釈をして先を(妄想しつつ)楽しみにしていくということをモットーにしていくつもりです。
そういうわけで開幕しましたベルツリー号事件ですが、冒頭からいきなり緊張感あふれるスタートです。兄貴の口からシェリーへの偏愛ぶりをお聞きするのもずいぶん久しぶりです。相変わらず下っ端オーラ全開のウォッカにはついに台詞が無かったり、兄貴のタバコが一瞬紙パック牛乳に見えたりしたのはご愛嬌ですが、これから本格的に夏に向かおうという今出てきていて大丈夫なんでしょうか?もしかしたら長編シリーズと言うことなので解決の頃は兄貴の季節なのでOKなのかもと思ったりしています。
それにしてもベル姐さんは裸にバスタオルというセクシーさ全開での登場は流石です。これはもうブラ&下着でもまったく色気の無かった世良への宣戦布告だと理解しても良いということですね。こんなところまで火花が飛び散るとはこのシリーズは全く目が離せませんね(絶対違う)。
ベル姐さんの兄貴への電話はシェリーを見つけた報告というより牽制だった様子ですが、目的は哀ちゃんだったようです。これはやっぱりというか残念ながらというかでも一方では哀ちゃんには申し訳ないながら期待値が高まるというか…ファンとしては少し複雑な心境ですが、ここで気になったのは多くの方がそうかと思いますが
「彼女だけはこの世にいてはならないのよ」
という言葉。妖艶な美女には意味深な言葉が似合うとはいえ、ここにきてさらに謎を増やすんですね。単純に考えるならば哀ちゃんを殺す理由は「組織を裏切ったから」という事になりますが、シルバーブレットたるコナンに肩入れするベル姐さんにとっては組織に敵対云々はあまり関係ないわけですから、ベル姐さんが哀ちゃんにこだわるのはAPTX4869の開発者ということが理由なんでしょう。「幼児化した人間が生きているという事実を消したい」というならコナンも対象になるので、ここはAPTX4869という薬そのものの消滅がベル姐さんの目的なはずです。
とまあベル姐さんとお薬という新たな考察要素が生まれたことは心に止めておくとして、姐さんの話から今回は本格的にバーボンと哀ちゃんがシリーズの中心になってくることは間違いないようです。GODがかねて「世良VS灰原」を明言していたことから考えると今回はかなり複雑に絡みついた糸が関係してくるのかと、このあたりは期待が膨らみます。
ところ変わってベルツリー号の出発地東京駅ですが、未だに哀ちゃんはしつこい江戸川風邪に悩まされているようです。前述したモットーより今は素直にこれは志保さん再降臨へのフラグと認定しておきたいと思います。列車物のお約束として搭乗前にお客の顔合わせですが、これがGODのやる気なのか毛利親子+園子に世良、とここまではお約束ですし、おそらくここに沖やん、安室、赤井(仮)、FBIなどが潜んでいるのも予想の範囲内ながら、まさかのキッドの名前までが出てくるとは、いやあここにきて盛ってきますね。やり過ぎ感は否めませんが、まあ祭りのスタートですからこれくらい賑やかなのも悪くないので私は嫌いじゃありません。
その後は適当に悪そうな問題しかない事件の関係者とおぼしき人たちがいますが、先週までの志保さん降臨シリーズと同様私にとっては空気なのでどうでも良いです。
というわけでいよいよ出発ですが、相変わらずものの楽しみ方を知らない実にガキな名探偵が行先をあっさり告げるという大人げなさです。子供達も楽しみにしてるんですし、そこはネタバレしないのはエチケットだと思うんですけどね。
それにしても行先はなんと
名古屋うーん、名古屋ってのはどうなんでしょう?
いや名古屋(というか愛知県)には少なからず縁のある私ですし、名古屋の街も良いところなので、旅行の目的地としては文句はありませんが、豪華特急、全室個室、特別列車、というわりにはちょっと近くないですか?てっきり北海道とか九州とかすくなくとも一晩以上は宿泊するくらいの列車だと思っていたので、完全に予想外の肩透かしでした。名古屋までだったらどんだけかけても半日くらいですから、そんな中で複雑な長編シリーズを構成していくというのは一抹の不安が隠せません。
と思っていたら何か事件の発端のようなことが起きて今週は終了。これだけあおっているからには今後さぞすごいスケールが展開されていくのだろうなあ、と期待をもって来週を待ちたいと思います。
といいながら一つお断りですが、長編シリーズの事件についてはいつも推理物としてはありえないほど杜撰なトリックが多いので、作品を楽しむために事件の推理をするつもりはほとんどありません。来週以降はいつも以上に哀ちゃん視点に特化したキャラ読みになりますのでご了承ください。
それでは以下はもう鯉なんて食べないなんて言わないよ絶対、と言えそうにない今週のサンデーの感想です(もんちゃん…)。
先週の志保さん降臨が嘘のような完全新展開ですが、まあこれはこの間のことは自分で補完しておいてよねという公式からのメッセージだと思うので、謹んでお受けしたいと思います。ええバッチ来いです。思う存分補完させていただきますとも!(というわけで祭りはまだ続きます。期間は「私が満足するまで」お付き合いよろしくお願いします)
日刊スポーツやらアニメの電話プレゼントやら各種メディアによる宣伝やらと公式が張り切っているので、映画から志保さん降臨、さらには全プレDVDと最近の公式の本気にはとことん楽しませていただいていますので、ここは一つ私もこの流れに乗って行くというのがオツキアイと言うもの、ということで大長編ベルツリー号、まずはとことんオツキアイしていく所存です。
というわけで「コナン史上最も真実に近づく」と銘打たれてるのに、「真実は明らかにするもので近づくだけじゃ意味が無いんじゃね?」と思ったりしますが、まあ雲隠才蔵の例を挙げるまでもなくサンデー編集部の日本語能力には疑問がある処なので、ここはスルーしておきたいと思います。くれぐれもシリーズが終わった時に「うん、近づいただけだったね。また遠ざかっちゃったけど…」とならないようにお願いします。
そんなわけで前置きが長くなりましたが、もうこの作品に裏切られるのには慣れてきたということもあり、今シリーズは基本的に自分の都合の良い解釈をして先を(妄想しつつ)楽しみにしていくということをモットーにしていくつもりです。
そういうわけで開幕しましたベルツリー号事件ですが、冒頭からいきなり緊張感あふれるスタートです。兄貴の口からシェリーへの偏愛ぶりをお聞きするのもずいぶん久しぶりです。相変わらず下っ端オーラ全開のウォッカにはついに台詞が無かったり、兄貴のタバコが一瞬紙パック牛乳に見えたりしたのはご愛嬌ですが、これから本格的に夏に向かおうという今出てきていて大丈夫なんでしょうか?もしかしたら長編シリーズと言うことなので解決の頃は兄貴の季節なのでOKなのかもと思ったりしています。
それにしてもベル姐さんは裸にバスタオルというセクシーさ全開での登場は流石です。これはもうブラ&下着でもまったく色気の無かった世良への宣戦布告だと理解しても良いということですね。こんなところまで火花が飛び散るとはこのシリーズは全く目が離せませんね(絶対違う)。
ベル姐さんの兄貴への電話はシェリーを見つけた報告というより牽制だった様子ですが、目的は哀ちゃんだったようです。これはやっぱりというか残念ながらというかでも一方では哀ちゃんには申し訳ないながら期待値が高まるというか…ファンとしては少し複雑な心境ですが、ここで気になったのは多くの方がそうかと思いますが
「彼女だけはこの世にいてはならないのよ」
という言葉。妖艶な美女には意味深な言葉が似合うとはいえ、ここにきてさらに謎を増やすんですね。単純に考えるならば哀ちゃんを殺す理由は「組織を裏切ったから」という事になりますが、シルバーブレットたるコナンに肩入れするベル姐さんにとっては組織に敵対云々はあまり関係ないわけですから、ベル姐さんが哀ちゃんにこだわるのはAPTX4869の開発者ということが理由なんでしょう。「幼児化した人間が生きているという事実を消したい」というならコナンも対象になるので、ここはAPTX4869という薬そのものの消滅がベル姐さんの目的なはずです。
とまあベル姐さんとお薬という新たな考察要素が生まれたことは心に止めておくとして、姐さんの話から今回は本格的にバーボンと哀ちゃんがシリーズの中心になってくることは間違いないようです。GODがかねて「世良VS灰原」を明言していたことから考えると今回はかなり複雑に絡みついた糸が関係してくるのかと、このあたりは期待が膨らみます。
ところ変わってベルツリー号の出発地東京駅ですが、未だに哀ちゃんはしつこい江戸川風邪に悩まされているようです。前述したモットーより今は素直にこれは志保さん再降臨へのフラグと認定しておきたいと思います。列車物のお約束として搭乗前にお客の顔合わせですが、これがGODのやる気なのか毛利親子+園子に世良、とここまではお約束ですし、おそらくここに沖やん、安室、赤井(仮)、FBIなどが潜んでいるのも予想の範囲内ながら、まさかのキッドの名前までが出てくるとは、いやあここにきて盛ってきますね。やり過ぎ感は否めませんが、まあ祭りのスタートですからこれくらい賑やかなのも悪くないので私は嫌いじゃありません。
その後は適当に悪そうな問題しかない事件の関係者とおぼしき人たちがいますが、先週までの志保さん降臨シリーズと同様私にとっては空気なのでどうでも良いです。
というわけでいよいよ出発ですが、相変わらずものの楽しみ方を知らない実にガキな名探偵が行先をあっさり告げるという大人げなさです。子供達も楽しみにしてるんですし、そこはネタバレしないのはエチケットだと思うんですけどね。
それにしても行先はなんと
名古屋うーん、名古屋ってのはどうなんでしょう?
いや名古屋(というか愛知県)には少なからず縁のある私ですし、名古屋の街も良いところなので、旅行の目的地としては文句はありませんが、豪華特急、全室個室、特別列車、というわりにはちょっと近くないですか?てっきり北海道とか九州とかすくなくとも一晩以上は宿泊するくらいの列車だと思っていたので、完全に予想外の肩透かしでした。名古屋までだったらどんだけかけても半日くらいですから、そんな中で複雑な長編シリーズを構成していくというのは一抹の不安が隠せません。
と思っていたら何か事件の発端のようなことが起きて今週は終了。これだけあおっているからには今後さぞすごいスケールが展開されていくのだろうなあ、と期待をもって来週を待ちたいと思います。
といいながら一つお断りですが、長編シリーズの事件についてはいつも推理物としてはありえないほど杜撰なトリックが多いので、作品を楽しむために事件の推理をするつもりはほとんどありません。来週以降はいつも以上に哀ちゃん視点に特化したキャラ読みになりますのでご了承ください。
私のモットーも「踊る時は全力」です。お互い頑張って行きましょう。
キーワードは適当に選ばれるんですが、私も「バスタオル」はちょっと吹きました。確かに大事なポイントですけどね(笑)
>久遠さん
おそらく灰原クラスタの皆さんと同様にどんな事件が起きても今回は犯人の名前を覚えていない自信があります(笑)
このあたりが灰原クラスタへのエスプリが効いた感想ですねw
超ワクワクしてる私です。
全力でまだまだ踊ります。
ところで、記事の下の「キーワード」というのは、勝手に出てくるものなのですか??
この期待値が高い記事をして キーワードが「バスタオル 日刊スポーツ シーチキン」というのは、あまりにもエッジが効きすぎてて噴きました(笑)!