故忌野清志郎さんから、
宮崎県日向市(ひゅうがし)の
やはり、小児ガンに苦しんでる甲斐賢太君に、
エールの手紙がきてたんです。
きっかけは、お父さんが清志郎さんのファンで
清志郎さんがガンと必死に闘ってることをしり、
賢太君の写真を同封したファンレターを
だしたんですって。
そしたら、1ヶ月後、サイン入りのTシャツや本などの
グッズとともに、直筆の手紙も添えられていたそうです。
日付は、2006年の8月18日です。
手紙の文面
賢太君、ありがとう。
君のおかげで勇気がわいてきたよ。
これからは、いっしょにがんばろう!
つらい時は、君を想いだすよ。
君がつらい時は、僕を想いだしておくれ。
そして、遠く離れていても、いつも、いっしょに
のんびりと がんばって行こうぜ。
Tシャツ よかったら着てください。
ぼくも今、頭はツルツルボーズだよ。
じゃ、また、元気で
賢太君へ 忌野清志郎
やさしい人だったんですねーー。
自分が苦しくても、相手を思いやる気持ちが
文面に表れていますねー。
亡くなられて、もうすぐ1ヶ月になるんですねーー。
合掌。