故忌野清志郎さんから、
宮崎県日向市（ひゅうがし）の
やはり、小児ガンに苦しんでる甲斐賢太君に、
エールの手紙がきてたんです。
きっかけは、お父さんが清志郎さんのファンで
清志郎さんがガンと必死に闘ってることをしり、
賢太君の写真を同封したファンレターを
だしたんですって。
そしたら、１ヶ月後、サイン入りのＴシャツや本などの
グッズとともに、直筆の手紙も添えられていたそうです。
日付は、２００６年の８月１８日です。
手紙の文面
賢太君、ありがとう。
君のおかげで勇気がわいてきたよ。
これからは、いっしょにがんばろう！
つらい時は、君を想いだすよ。
君がつらい時は、僕を想いだしておくれ。
そして、遠く離れていても、いつも、いっしょに
のんびりと がんばって行こうぜ。
Ｔシャツ よかったら着てください。
ぼくも今、頭はツルツルボーズだよ。
じゃ、また、元気で
賢太君へ 忌野清志郎
やさしい人だったんですねーー。
自分が苦しくても、相手を思いやる気持ちが
文面に表れていますねー。
亡くなられて、もうすぐ１ヶ月になるんですねーー。
合掌。
この記事を読んで、心が温かくなるほど感動でした。
職業柄、多くの小児がん患児と接してきました。
これまで関わってきたお子さんは、
同じ病に立ち向かう方から頂く励ましが、
もっとも大きな希望となっていたようです。
そんなことも思い出し、頑張っていたお子さんの
表情が浮かびました。
清志郎さんの賢太君への励まし、今では
貴重な命を込めた励ましになりましたね。
賢太君、清志郎さんの分も健やかに．．．。
kakoさん、良いお話に感謝です。
宮崎県日向市（ひゅうがし）の
やはり、小児ガンに苦しんでる甲斐賢太君に手紙や後にはいろんなプレゼントが届いたらしいですね。日向市の子だったんですね。お互いがんばろう。という内容も見ていて
微笑ましい。凄く優しい人だったんですね。キヨシローさん。私も実は昔、この人ではないんですが、あるロックバンド見に行って、キヨシローさんが、ゲストでてきて、デイドリームビリーバーを歌ってくれたんです。小柄ながらも
普通の人っぽくって嬉かったというか、楽しいライブだったのを思い出しました。あのハデメイクは、照れ隠しだったんですよね。俳優の三浦友和さんとも仲良かったらしいですね。でも
がんで亡くなられた。とっても才能のある人だと思ってましたよ。カーコさんもキヨシローさんの曲とか知ってますよね。坂本龍一さんとのデュエットもありましたよね。カーコさんも
キヨシローさんのこと、びっくりしたでしょ?
やはり天才は命短い?のかな。私もカーコさんの
ブログで凄く共感と同時に、キヨシローさんの凄さを感じました。カーコさんも時々聞きますか?この方の曲とか。
看護士さんだったのですね。
私も、今朝の新聞で胸いっぱいになりました。
賢太君やお父さん、くじけそうになると、
玄関に手紙が額に入れて飾ってあるので、
それをみて、元気をもらってるそうです。
賢太君、１歳で発病して、今、５歳です。
骨髄移植をしたそうです。
がんばってもらいたいです。
最後になりましたが、コメントありがとうございます。
ひまわりさんは、実際に清志郎さんを
みてるんですね。
うらやましい。
すごく、照れ屋さんだったらしいですね。
あの、メイクもうなづけます。
よく、コラボをしてますね。
お友達、おおかったんでしょうねーー。
あんな、やさしい手紙を書く、清志郎さんですもん。