宮崎日日新聞より転記。
宮崎大農学部応用生物科学科の國武久登教授らは、
C型肝炎ウイルス増殖抑制、抗酸化、
肝がん細胞増殖抑制、肝臓保護などの
作用がある
とされるブルーベリーの葉を使用した茶を開発した。
農水省に葉の専用品種「くにさと35号」として
品種登録を出願。来春には許可される見込み。
現在、人体での機能性を調べるために茶のサンプル
を使い臨床試験を実施、葉を使った実用化第1号として
2年後の商品化を目指す。
産地体制確立も視野に入れ、新たな本県農産物として
期待されている。
ブルーベリーの実ではなく葉が
専用品種として登録されれば
世界初という。
2年後には、また、宮崎にブランドがふえますねーー。
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