手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

東京2021

2021-08-01 14:00:20 | 日記・エッセイ・コラム

 東京オリンピック  

 日本選手の活躍が連日放映され、私も十二分に楽しませてもらっている国民の一人です。好きな競技の体操では、橋本大輝選手が鉄棒から着地する感動の瞬間には、手が痛くなる程拍手と声援を送った。日本の美しい体操が次の世代へ繋がった瞬間の嬉しさを体感した。橋本選手大あっぱれでした。日本選手も大あっぱれです。

 橋本選手の所属する順天堂大学の指導者は「冨田洋之」です。アテネオリンピックの時代、体操はアクロバット的な技に高得点が出ていたが、冨田選手は難度にこだわらず美しい体操をする事を貫き通した選手でした。日本選手最後の演技者、富田の鉄棒を私はかたずを吞んで見守った。「ゆず」の栄光の架橋が流れる中、大きな放物線を描きながら着地した瞬間の映像は、今もしっかり私の身体の中にあります。これからもいろんな人が繋がって、日本らしい演技を見させてほしいと思いました。

  マスクいただきました 

  

 久しぶりのランチに出かけました。ワクチン接種後3週間経過したので計画をしました。近況報告やいつもの夫の愚痴、日々の自粛に疲弊していると言いながらも、少しはそれを楽しんでいるようなよもやま話に花がさく。

手作りマスクをいただきました。嬉しいです。

 マスクケースも一緒に

 

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