２０１１年仕事納め 納会

日本人はやっぱりお寿司が好きなんだなぁ～と思いますね。人が集まれば必ずお寿司ですから。
さて、通勤や仕事の移動時に読む文庫本。今年は結局４５冊でした。前年比２冊減でしたね（＾＾
その中から印象に残ったものを数冊紹介します。
『告白』　町田康　中公文庫
実際にあった大量殺人事件をモチーフにした作品。心理描写がとても巧みです。
『思いわずらうことなく愉しく生きよ』　江国香織　光文社文庫
個性の違う三姉妹の物語。江国香織らしいスタイリッシュな文章。震災時、避難所で読んでいた一冊です。
『地下鉄に乗って』　浅田次郎　講談社文庫
ＳＦと表現してもいいのかな？タイムスリップで過去と現代を行き来する物語。なんかとても切ない作品です。
来年もたくさんの本を読みたいですね。いい作品もあまりよくない作品も、みんなみんな大好きな本だから（＾＾

１２月２８日　水曜日。
この日、係長の勤める会社（大手中小企業？）は仕事納めでした。午前中、一年の汚れを落とし、そして納会へ。
納会はいつも通り、普段は喧々諤々の議論百出する？会議室で。
今年は男性新入社員や、派遣の業務社員の女性など、幾人のもの新しいメンバーが増え賑やかな納会です（＾＾
※昨年の納会、一昨年の納会。


まずは冒頭のお寿司。
色々なネタが並んでいますね（＾＾　ちょっと厚めに切られたマグロはネットリ濃厚で美味ぁ～！
コハダのサッパリした味わいや、脂の乗ったアジも美味かった！


ビールにワインに焼酎、ウィスキー。今日は飲め飲めですよ（＾＾


肉系オードブルに揚げ物系オードブル。ボリュームたっぷりです（＾＾


サンドウィッチにスナック菓子。どれもこれも美味ぁ。

わいわいがやがややりながら、あっと言う間の楽しいひと時は過ぎ去るのでした（＾＾
今年も新しい出会いと別れがありました。仕事納めのこの日、毎年ちょっと感傷的になるのも恒例です・・・。

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