デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

合わせておきたい、恋人との価値観ランキング - gooランキング

2013-04-14 06:55:30 | Weblog

確かに・・・皇太子殿下も、ご結婚される前に、価値観が合っている方がいい!って仰ってました。
でも、合わせておきたいけど、合わせることが極めて難しいのが、恋人との価値観ですよね。
それに、人間というものは、価値観の違う人に魅かれてしまうんですよ・・・バカですねぇ~
特に、真面目に努力を積み上げるように生きてきた女性は、自由闊達(心が広くのびのびとして
物事にこだわらないさま)な男性に魅かれてしまい。お金や労力を貢いでしまいがちです。

だから、結婚生活を円満にしたければ、「魅かれる人よりも、あらかじめ価値観があった人、
つまり、自分の価値観の延長上にある、自分よりより優れた人と結婚する方がよい」のかも
しれませんねぇ~まあ、そんな人は稀有な存在でしょうし、この言い方もお気に召さないかも?

私は、瞬間的に好きになってしまう短距離的な恋愛と、死ぬまで添い遂げる夫婦のような
長距離的な愛情は、まったく違うものとは言えないけれども、まったく同じではないのだと
思っています。ですから、感情的というか、動物的というか、衝動的に好きになった人とは、
長続きせず、逆に、そんなに熱くはなれないけれど、側にいてくれるだけで安心感があって、
落ち着いていられるような雰囲気を創ってくれる人とは、長続きするのだと思います。

短距離的な恋愛が悪いとは言いません。そのような陶酔できる恋愛を経験できるチャンスは、
絶対掴むべきです。でも、それは、長続きしない可能性があることを覚悟して、価値観を
無理に合わせようとせず、楽しさを謳歌するべきです。そして、価値観の違いが二人を
分かつ時が来たら、潔く「ありがとう、楽しかった、元気でね!」と言って別れましょう。

一方、側にいてくれるだけで安心感があり、落ち着いていられるような相手とは、新しい
家族(相手のご両親や、生まれてくる子供たち)とともに、愛情を育てていきましょう。

 

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