デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

羽田空港が世界一?

2017-11-12 05:32:18 | 社会

羽田空港には、鏡を使って便器の汚れを確認する清掃員がいる…

 イギリスにあるスカイトラックス社が実施する国際空港ランキングで、
2013年、2014年、2016年、2017年と“世界で最も清潔な空港”という
栄冠に輝いた羽田空港。その羽田をきれいにする清掃員700人を
統括するのが、新津春子さんです。

 私も、何度か羽田空港のトイレを使用させていただき、清潔さを
体験しているはずなのですが、その綺麗さに気がつきませんでした。
汚い場合は気付くのでしょうけど、綺麗な場合は気付かないのかも?

 その栄光を陰で支えた新津さんは、羽田ひとすじ20年、
清掃技能選手権でも最年少で“日本一”に輝き、NHKでも紹介された、
80種類以上の洗剤を駆使し、あらゆる困難な汚れを素早く、
どこまでも細やかに落としていく技術は、まさに職人技。とのこと…

プロフェッショナル仕事の流儀

以下は、2017年の“世界で最も清潔な空港”ランキング。

  • 1位 東京国際空港(羽田)/日本
  • 2位 仁川国際空港/韓国
  • 3位 中部国際空港/日本
  • 4位 桃園国際空港/台湾
  • 5位 成田国際空港/日本
  • 6位 チャンギ国際空港/シンガポール
  • 7位 香港国際空港/中国
  • 8位 チューリッヒ国際空港/スイス
  • 9位 関西国際空港/日本
  • 10位 ドーハ ハマド国際空港/カタール


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