デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2017-06-11 08:34:57 | Weblog
・「幸せ脳」になれば、幸せなことしか見えなくなる…さて、その前提条件になる概念とは、
  その境地に至るためのトレーニングとは…

・苫米地英人さんは、「幸せが幻想ならば、無理に追い求める必要がないということに
 気がつくのです。」書いています。私は「すべては幻想である」という言葉に、
 30年以上前に出会っていました。それは、岸田秀さんの『ものぐさ精神分析』に
 書いてありました。また、いつのことだったか忘れましたが、内田樹さんの著書を通じて、
 ジャック・ラカンの「欲望は他者の欲望である」という言葉に衝撃を受けました。
 さて、幸せが幻想だとしたら、じゃあどうすれば…?

・「自分という概念・自我・幸せというのは、幻想でしかない。目の前にある世界も、
  すべて脳に写った情報にすぎない。不幸せな状態も幻想なのだから、何も思い悩む
  必要はない」逆に「すべては幻想なのだから、どんなことでも幸せと感じれるはず…
  つねに幸せだと思っていると、幸せなことしか見えなくなる」と書いています。
  図解や大事?な部分を赤文字化するなど、著者と編集者は分かりやすさを意識して
  いるのかもしれませんが、相変わらず、わざと極端な比喩を使っているような感じも…
  実は苫米地さんの本に慣れている読者向けかも?

にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 ニュースブログ ニュース感想へ にほんブログ村 ニュースブログ 面白ニュースへ にほんブログ村 ニュースブログ 気になるニュースへ ブログランキング・にほんブログ村へ


コメントを投稿