シニアDF柏の最終コーナーばなし

シニアサッカーと数学パズルと海岸とリハビリの周辺事

2019年初ゴール

2019-01-14 14:53:03 | 日記

20190113県協会設定の交流戦2019年第2戦の相手は古河電工千葉60、昨シーズンのO-60のNo.1チームだ。ポジションは、最近の陣形4-2-3-1の右サイドハーフ。25分ハーフ戦の前後半ともKim氏と交代の各後半である。体力不足を交代で、スピード不足を反攻受けるときの相手起点を遅らせる点に絞ったわが首脳陣の工夫で、どうにか活用点を見つけてもらっている。

相手攻撃起点は、県代表クラスのヴェテランのゲームメーカーSak氏だ。配球が正確であるので、そこへのプレスを心掛けろとの方針だが、対象のSak氏は、この日、前の試合の古河50のフル出場の疲労影響か、いつもより動きが少なかった。しかし、フリーにすると正確なキラーパスが出るので気を抜けない。動きの範囲が広いので、全面的につくことを選択しづらい。

先制を許した前半の交代でピッチに入って間もなくの攻勢チャンスにトップ下のHukがドリブルで中央突破して相手PAに侵入、GKと1:1になる。中央を上がるHukに何とか付こうと左後方から前に食らいついていく。shootだ! すると、GKがセービングで跳ね返したボールがゴール前左へ流れるのに合わせるチャンスが! 前へ!・・・迷わず左instepに当てに行き、横っ飛びのGKの手の上を通過してネットに突き刺した。GOoo--aaaa-lll。 同点! ハイタッチ・・ハイタッチ・・・公式戦ではないが、79才9ヵ月の得点だ。

後半に相手のCKからの混戦から至近弾を浴びて、結局1-2の敗戦。だが、着替え終わって待機中に若手の一人から「得点ありがとうございます」と言われた。帰途、千葉駅構内の飲み処ImadeyaにてKim氏と余韻の「白穂の香」ビールと吟醸生酒で祝杯。横ざまに空中浮遊したGKの投げ出した手から遠いショットのボールシルエットのスチルイメージが脳裏に焼き付いた。この日、ゲットの痛快を久しぶりに味わえたのではあったが、スタミナ不足を痛感した。次回は19日だ。(翌日の昼頃、O-70活動時の所属チーム「ACちば」のO-70世話役のI氏から金パンツのサイズ確認電話が入った。)

 


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