KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

我が家の新メンバー名前はそうたです

2023-10-15 07:03:38 | 動物たちのこと

10月10日の午前10時ころ、ご近所の車庫前の路上で横たわっていた仔猫。
パパと相談の上、保護して息子の病院で診てもらいました。
痩せて背骨がゴツゴツとしていて、低体温だそうなので心配していましたが、特に病気があるようではありませんでした。
このときの体重は600g。
仔猫は多分3ヵ月くらいらしいです。
食べていなかったせいなのか、病院ではチュールや仔猫用のフードをガツガツ食べていました。
外で暮らしていた仔猫なので、蚤の駆除とかウィルス検査をしていないので、我が家に連れて行ってもKAIヴィキグーとは隔離して別の部屋でケージに入れました。

蚤の駆除期間も終わった二日後には段ボールを取り除き、ケージを広く使えるようにしました。

保護当初はウンウンチッチがシーツにしてあったり、体にウンチがついていたことがありましたが、だんだん猫砂トイレに慣れてきて、ちゃんとトイレでウンウンチッチできるようになりました。
でもなかなか慣れてくれなくて、MYUが仔猫のときなんてママがケージに近づくとケージよじ登って出せ出せと鳴いていましたが、この子はずっと箱の中に入ったまま。

ケージの中を動き回っている様子もないので、心配になったママは昨日の夕方病院で診てもらいました。

診察台の上でもイカ耳の仔猫。

体重はというと。1㎏になっていました。
400g増えたね。
仔猫の元気がないとママが訴えたので、エコーでお腹を診てもらいましたが、ウンチがいっぱいたまっているんだとか。
体重が増えた分の400gの中にはウンチが入っているようです。
後は特に問題はないそう。
整腸剤と粉を混ぜるチュールをもらって帰りました。

さて、保護した仔猫の行く末ですが。。。
パパは保護した日、路上から抱き上げたときにうちの子にすると決めていたと言います。

自分が保護したから愛着があるのね。
名前もパパが「そうた」にすると決めました。
恐れ多くも八冠を制覇した藤井聡太さんの名前にあやかったんだとか。

8月に風太が去り、9月にMYUが去り、10月にそうたがまのん家の一員となりました。

そういえば、散歩のお友だちコーギーのリラちゃんのママが、

またニャンコを拾ったりして~なんて言ってましたよ。

大当たりだね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

我が家の一員になったそうたですが、昨日キャリーに入れたそうたをリビングに連れて行ったのですが、KAIヴィキもグーも知らん顔。
病院から帰ったキャリーの中のそうたがミャーミャー鳴いていても、見に来たのはKAIだけ。
しかもそうたにシャーされて困惑していたKAIです。

まあ吠えなかったのは褒めてあげましょう。
まだ当分隔離生活は続きますが、そうたが人にもワンニャンにも慣れてくれることを祈るまのんママです。


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