KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

覚書・義母のこと

2022-05-28 09:07:20 | 日記

昨日まのんパパとママは、義母が入所している施設から面談に呼び出されお話をしてきました。
2年前の冬に突然足が動かなくなって、発熱もあったため救急車で急性期の病院へ入院していましたが、自力歩行の回復が見込めないためパパの知人が経営する今の施設にお世話になることになりました。
我が家は古い木造家屋なので屋内でも段差がいっぱいで、玄関までも長い階段があります。
歩けないと車いすの生活になるけど、今の我が家で車いすの生活は無理なので義母には納得してもらって施設に入ってもらいました。
ママは当初義母が家に帰りたいというのではないかと懸念していましたが、意外なことに全くその言葉を発することなく施設で楽しそうに生活していたようです。
家で話もしない息子と、そりの合わない嫁と一緒にいるより、介助の方や看護師さんたちが優しい言葉をかけてくれる施設のほうが気持ちが楽だったのかな。

コロナ禍がまだ続く現在、施設は対面の面会は禁止していました。
それ幸いにママとパパは施設にまかせっきりにしていましたが、5月の初めころ、義母が高熱をだして点滴を受けているという連絡が施設の看護師さんからありました。
発熱は翌日には下がってきたようですが、それ以後義母がだんだん元気がなくなってきたとも。
そのことをパパの姉に連絡してしばらくしたら義姉からメールがありました。
ちょうど2週間くらい前のことかな。
亡くなった義父(義姉には父親)が夢に出てきて、おばあさんが亡くなった告げたそうな。
ママは義母の体調が悪いことを義姉に伝えたので、そんな夢を見たのかと思ってましたよ。
そんな時、施設から面談の連絡が来たので、ママも気になるところでした。

昨日の話では、やはり義母が弱ってきているようで、年齢も今年94歳になりますし何が起こっても不思議ではないと。
今はまだ食事はとれているので緊急ではないが、みとりのことも考えないといけないと言われました。
パパも義姉も義母は高齢なので延命治療は望んでいないこと、今後のことは施設の方針に従うと言うことを施設側に伝えて確認書にサインをしてきました。

施設では今まで色々なイベントに参加して楽しく暮らしていたそうですが、最近はウトウトしていることが多くて、すぐに寝てしまい無気力な状態が続いているんだそう。
もともと難聴で聞こえが悪かったのですが、さらに聞こえが悪くなっているし、認知症の症状も進んでいるそうです。
来月末には蓼科に移動するパパとママ。
義母の状態には不安がありますが、万が一のことがあったらその時の最善の方法を考えればいいかと腹をくくっているまのんママです。
とはいえ、年が明けて新し家に帰ってくるまで義母には頑張ってほしいです。
(長くなりましたが、ママ自身の覚書として)

昨日は午後1時15分頃に家を出て施設との面談を済ませ帰ってきたのは午後2時半ころ。
ママはそのまま買い物に出かけましたが、パパはお留守番に気分を害したKAIにかなり叱られたそうです。
ママが買い物から帰ってしばらくしたら、パパがKAIのご機嫌取りのために早めに公園へ行こうって。

パパとママ両方がいない留守番は許せないゴールデン。

散歩に出てもパパに対して怒りは収まらないらしく、何度も後ろからどつかれている気の毒なパパです。

公園に着いたら、KAIの小さいころからのお友だちがいました。

   
コーギーのだいずと、柴のチップさん。
だいずにはKAIが小さいころにずいぶん遊んでもらったのに、ボール遊びに気持ちが行っちゃってるKAIはお友だちに無視ですよ。
ヴィキだけ挨拶してさよならしました。

公園のいつもの広場でボール遊び。

   
夕方の爽やかな風が吹く緑の公園で、思いっきり走ってたKAI。

ご機嫌は直ったかな?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!












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