KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

猫の無言の圧力に負けるゴールデン

2022-05-29 08:47:56 | 動物たちのこと

我が家の末っ子ゴールデンKAIは究極のパパっ子。
パパが大学の仕事だけになってからは家にいることが多くなったので、ストーカー度もアップしています。
パパが家の中を移動するときはもれなくついていくゴールデン。
困ったね~と言いながらうれしそうなまのんパパです。

昨日もパパがソファーで本を読んでいたとき、KAIはたいていパパの体のどこかに自分の体をくっつけているのですが、暑かったのか床で寝ていました。
そのすきを狙ったのか、るいがパパの膝に飛び乗りました。

それを見ていたやきもち焼きゴールデン、すかさずるいにパパから離れろと要求しますが。。。

あっさりお断りというか、無言でパパの膝から降りません。

パパにるいをどかしてと頼みますが、パパも早いもん勝ちだよと取り合わず。
ちょっと前だったら、前足でるいを強引にどかすことが多かったのですが、少しは成長したのかな。
るいをどかすのをあきらめて、

パパの隣に割り込みました。
寛容の心が芽生えるのはいいことです。

お天気がいいと気温が上がりますが、梅雨時や真夏と違って湿気がなさそうです。
夕方5時を過ぎると、爽やかな風が吹いて公園散歩にはちょうどいい感じ。

またクローバーが増えてきたちょっとした丘の上で軽い運動してから、

待望のボール遊びをしたKAIです。

ボール遊びが終わっての帰り道。

最近すぐには帰らなくて、日陰の草地で一休みするゴールデン。

ボールを口から出して、少しだけクールダウンの時間をとってから帰宅しています。



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