KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

蓼科暮らし365 さよなら蓼科また来る日まで

2023-07-02 06:40:34 | 日記

昨日の朝、パパは風太と一緒に蓼科の山の家を出て名古屋へ向かいました。
心配した中央道の雨ですが、たいしたことはなかったようです。
途中で休憩したパパからメールが来て、雨降ってないからママもこれたと思うよですって。
それは結果論で、やっぱり雨が降ると言われている高速を運転する度胸はママにはありません。
片付け物をしながら家にいたら、パパからメールで山の家の机の引き出しに大事なもの一式持ってくるのを忘れた!って。
おやまあ。。。
引き出し見たら、確かに大事なものありました。
ママが家に残っていてよかったじゃないですか。
もしママも一緒に名古屋に戻っていたら、パパはまた一人で山の家に大事なものを取りにこないといけなかったですよ。

今日で蓼科の山の家滞在は、丸っと一年になりました。
一年間の蓼科生活を振り返って見ると、
来て早々に体調の悪かったグーの兄弟猫のるいが、

治療の甲斐なく息子の動物病院で亡くなるという悲しいできごとがありました。
パパが名古屋へ行ったときにお骨を蓼科に連れてきてずっと一緒にいました。

名古屋へ連れて帰って、まのんの眠る長楽寺へお骨を納めに行かねば。

蓼科の夏は短くて、別荘族で賑やかだったお盆を過ぎると、すぐに秋の気配になりました。

このころはまだ冬の初めには名古屋へ帰れるかと思っていたのですが。。。

名古屋の家の工期はどんどん遅れて行って、すぐに冬がやってきました。
12月の中頃には雪が降り出して、

ヴィキは冬服があったのですが、KAIは服は一枚も持っていなかったので、急遽何枚もKAIの服をネットで買うことになりました。
レインコートを着るのを嫌がったKAIですが、袖付きの服も嫌がらず着たのでよかった~と思ったママです。
雪が積もったゴルフ場の駐車場で、たくさん遊ばせてもらったね。

海や川の水には拒否反応のKAIでしたが、雪は大丈夫でした。

3月になると雪はほとんど降らなくなって、地元の人に聞くと今期の冬は雪が少なかったのだとか。

その前の年は雪が多かったので、雪の少ない年に蓼科で過ごすことができてよかったです。
蓼科にも遅い春が来て、

芝生広場にも桜が咲いたのは4月の半ば過ぎ。

また芝生広場に緑が広がって、

再び蓼科の夏がやってきました。
そろそろ名古屋へ帰れるかなと思ったころ、我が家の長老猫風太の癌が判明。

癌を切除して今のところ元気そうだけど。。。
薬の影響なのか、きれいだった長毛の抜け毛がひどいです。( ;∀;)
パパはお盆の行事が終わったら、また蓼科に戻ってくると言いますが、ママは風太次第かなと思っています。

この一年、パパの仕事が忙しくて、せっかく観光地にいたのにどこにも行けなかったですが、もともとママはインドアタイプなのでそれもよしとしていました。
蓼科にいる間に、AmazonプライムビデオやU-NXETで韓国ドラマや中国ドラマ、日本や外国の映画をたくさん鑑賞できました。
一年間暮らした山の家。

来た時と同じ、緑の高い木々に囲まれたまのん家の山の家。
家の中が片付いたあと、名古屋に向けて出発します。
さよなら蓼科、また来る日まで。






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