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Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

山野草:ハルオコシの芽生えの傍らにも小さな命が・・・・・・

2025年03月23日 16時05分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年3月23日:バイモ(貝母:ユリ科バイモ属の多年草)
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 📸2025年3月23日:ミツマタ(三椏:ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木)
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 📸2025年3月23日:玄関先を黄色に染めて、訪れる人をお出迎え。
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 📸2025年3月23日
 アブラナ科の花だね。Gレンズは「ノハラガラシ」というのだが?
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 📸2025年3月23日:S台中央公園のウォーキングの周回コースにて。
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 アサイチでブラ散歩。いつもの森の外れでバイモと出会う。誰が植えたのだろう?
 やはり、森の北端にある小道にて、もう満開と言ってもいいほどのミツマタがお出迎え。辺り一面に、黄色の幸せビームを放射していた。
 S台中央公園を目指す。多分、花など咲いていないだろうけどウォーキングの距離を稼ぐため。
 たった一輪、アブラナ科と思われる花が咲いていた。Gレンズに問うと、「ノハラガラシ」と宣うた。大きな木の根元、草丈25cmほどの小さな草本である。
 ぶらぶら歩いてたった3種ほど、撮れ高少な過ぎるな。Let's go home. 自宅で尺を稼ごうか。

 📸2025年3月23日:ニワウメ(庭梅:バラ科スモモ属の落葉低木)
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 📸2025年3月23日:タンチョウソウ(丹頂草:ユキノシタ科タンチョウソウ(ムクデニア)属の多年草)
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 自宅にとうちゃこ! 玄関脇のニワウメが出迎えてくれた。
 ほら、タンチョウソウ(イワヤツデ)の花茎が立ってきた。何本も、何本も立ってきた。
 彼方に見えるユキワリイチゲは晩期を迎えた。ユキワリソウもそろそろ盛りが過ぎる。そんなときに、丹頂が舞う準備を整えようとしている。

 📸2025年3月23日:おっ、キタヤマオウレンの株元に異変が生じていた!
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 📸2025年3月22日:エグいでしょ。テラテラとした生まれたばかり感が目一杯迫ってくる。
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 まだ、答えは出ていない。でも、その葉を見て頂くとわかるようにオウレン(黄連)、それも、常緑の多年草であるキタヤマオウレンの株元なのである。
 バイカオウレンなどはもう花を終える時期のようである。キタヤマオウレンもそうなのだろうと思い、今年はもう花を見ることなく終わったなと思っていた。
 ところが、どうもこれ、キタヤマオウレンの花茎ではないだろうか。そう、つぼみってことなんだけど、どうだろう。まだ、3月末なのである。つぼみであってもおかしくはないよね。それにしても、猫の額の草々は総じて奥手のようだ。なにかが足りないのかな?

 📸2025年3月23日:このエリアはイチリンソウ属のハルオコシのエリアなのだが・・・・・・。
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 📸2025年3月23日:ハルオコシが首をもたげようとするその脇で、緑色や小豆色の小さな命が芽生えている。
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 ほら、こんな小さな空間に何種もの小さな命が宿っている。
 このエリアは、キンポウゲ科イチリンソウ属のハルオコシが先住者として住まって久しい。3~4年ほど前、ここにトウゴクサバノオを移植し、昨年、シロカネソウの仲間を移植した。
 トウゴクサバノオは昨年花を見せた後、息絶えた。一説には二年草といわれるので端から芽生えなど期待していなかったが、辺りに小さな小豆色の双葉が顔を出してきている。トウゴクサバノオの種子から芽生えた双葉ではないかと期待している。
 シロカネソウの仲間はサンインとアズマだったが、昨年、地上部が消滅した後、今春、芽生えを期待していたのだが、一向に姿を見せない。潰えたか? なんて思っていたが、ここに来て小さな緑色の双葉がいくつも散見される。もしかしたら、そのシロカネソウの芽生えではないかと期待しているのだが、夢が夢で終わっても、いまはその夢を信じていたいと思う。
 


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