Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

オキザリス・トリアングラリスについて ~付記として、ポット苗の手当や変化朝顔のことなど~

2023年08月19日 14時53分15秒 | みんなの花図鑑

📸2023年8月18日:オキザリス・トリアングラリス(カタバミ科カタバミ属の多年草)
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📸2023年8月18日:次から次へと花茎を上げるオキザリス・トリアングラリス。
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 それを求めて購入したわけではない。
 ある日、花友のTさん宅を訪れた。すると、フタバアオイを差し上げようと、スコップでズボッと掘り起こし持たせてくれた。どうも、その折に土に交じっていた球根が根付いたものであろう。
 ここには、いろいろな草本が植わっている。いまでもフタバアオイは時機を捉えると葉をもたげ、小さな花を付けている。その他、ニリンソウとか、ハルオコシとかといったスプリングエ・フェメラルなども、この辺りに居を得ている。間隙をついて、オキザリス・トリアングラリスが芽を出し、花を付けだす。どうもこの風景に似つかわしくないのではと、葉が出るとむしり取っていた。
 しかし、ご存じの通り、すぽっと葉は抜け取れるのだが球根までは付いてこない。オキザリス・トリアングラリスは脈々と代を重ね、素知らぬ顔で愛らしい笑顔を振りまいている。

📸2023年8月19日:キイジョウロウホトトギス、尾瀬ミズギク、桃色タニガワコンギク。
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📸2023年8月19日:フジバカマの二種を一緒に植え込む。
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📸2023年8月19日:ハギ 江戸絞りの期待値は大きいのだよ。
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 17日に届いたポット苗を鉢に移し替えた。まぁ、実用本位の駄温鉢を中心に手持ちの鉢だから見栄えはしない。
 これで、秋の陣に備えた新規参入組の手当は終了だ。

変化朝顔だって、まだまだ意気軒高なのだよ!

📸2023年8月19日:去年出たのと同じ「黄縮緬笹葉淡水色地藤紫吹雪台咲」が今年も。
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📸2023年8月18日:見事に切れた切れ咲きだなぁ~。
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📸2023年8月18日:涼し気な容貌の多曜咲きだ。
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📸2023年8月18日:夜明けとともに咲き始める星咲きがここに。
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📸2023年8月18日:刷毛目絞りも清涼感を運んでくる。
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📸2023年8月19日:今年初めて会えた車咲牡丹も、まだまだ咲く気満々だ。
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📸2023年8月19日:台咲きにはしべが見えている。果たして、種を育んでくれるのか?
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 まだまだ変化朝顔は現役だ。確かに、花数は少なくなったかもしれないが、それでもまだその芸の披露を止めることはない。
 ひょっとして、もっともっと荒事を公開する機会を狙っているのではないだろうか。




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