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つぶやき♪

     みなさまからの、あたたかいツッコミお待ちしております♪

【レンタル】トゥームレイダー

2005年12月01日 | レンタルDVD
トゥームレイダーアンジェリーナ・ジョリー ノア・テイラー ダニエル・クレイグ B00005YV16

最近アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの
映画のCMが流れているのを見て
そういえば・・・と思い出した作品です。
女性のアクションものは、
とりあえず観とけ・・・って思ってて。
男の人がアクションするのも好きですけど
女の人がかっこいいのはあこがれてしまう。

で、アンジェリーナ・ジョリー・・・
かっこいいです。
スタイルもバツグンにいいっ。ですし。
ただ・・・迫力あるシーンはやっぱり
大きいスクリーンで見ないとダメだなって
思いました(^▽^;)
コメント (2)
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【レンタル】CASSHERN

2005年11月16日 | レンタルDVD
CASSHERN
伊勢谷友介 紀里谷和明 麻生久美子
B0001A7D0O

CASSHERN(公式サイト)
2004年公開




「CASSHERN」公開と同じ時期に
アニメの実写版(「デビルマン」とか「キューティハニー」)
が何本か出ていて
どれも観ていなかったんだけれど
とりあえず、イチバン話題だったここから観て見よう!
と何の予備知識もなく、ヒーローものを観るんだって
気分で観始めると大後悔する映画。

個人的には好きか嫌いかというとキライ(ごめんなさい)。
なんでかというと、
この映画は単なるヒーローものじゃなくて
反戦映画の色が強いのです。

ガンダムを好きで観ているワタシですが
あれはアニメだから見られるのであって
戦争ものの実写はもう見たくない・・・

というのは、小学生の時の担任の先生が
ワタシ達に第2次大戦中の
これでもかというほどの凄惨な
実写フィルムをたくさん見せてくれたからなのです。

当時は1週間位夜が怖くて眠れなかったほど。
原爆の被害がどれほどのものか
日本がどれだけ悪いことをしてきたかを
知ることはかなり衝撃的なことでした。
今でもずっと脳裏にあって
戦争は決して起こしてはならないことだと思うし
そういう方向に向かうことが
恐ろしくて仕方ないです。

だから大人になってからは
もうあの恐怖をもう1度体験するのはツライので
戦争関係の実写ものは観ないようにしているのです。

だけど小さい時にこういう映像を見ておくことは
とても大事なことだと思うのです。
今ではいい経験をさせてもらったと
思っています。
現在の教育にどうこういう気はサラサラないけれど
この映画の監督は、
戦争とはこういうものだっていうのを
これはフィクションだけれど
戦争になれば現実になるのだと
10代、20代に知ってもらいたかったんじゃないかと
思います。
映像で観ることは、話を聞くよりもずっと影響が大きいです。
いかにも反戦映画と分かるような題名にしてしまったら
観に来てもらえないから
あえてヒーローものを選んだんじゃないんでしょうか・・・
ウツワはなんでもよかったわけで。

だけど、伝わっているんでしょうか・・・
DVDのレビューをいくつか読ませてもらったけど
ヒーローものを期待してきた若者の反応はイマイチ。

確かに映像が暗くて見にくいというのもあるんだけど
それはおどろおどろしい感じを全編に
出したいための演出で・・・
良かったといっている人は
映像がキレイと言ってるんだけど
この映画をそれだけで片付けてしまうのはちょっと。
確かにプロモーションビデオのように
キレイだけれど
本当に伝えたいことは他にあるのになぁ。

・・・あまり観た映画について深く考察すること
なかったんだけれど
これはちょっとうんちくと語りたくなりました。
監督と年が近いと結構親近感というか
気持ちが伝わってきたりするもんなんでしょうか??
初めての感覚です。

おすぎさんあたりが
「単なるヒーローものだと思って見に行っちゃダメよ」
とかなんとか予告で言ってくれてたら
ちょっとは違ったかな・・・
っておすぎさんは、言わないだろうな(笑)
コメント (3)
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【レンタル】アバウト・ア・ボーイ

2005年11月15日 | レンタルDVD
アバウト・ア・ボーイ
ヒュー・グラント ニック・ホーンビィ ポール・ウェイツ
B0001FABFI

About A Boy(公式サイト)
2003年公開




ブリジットジョーンズを見て以来
ヒュー・グラントは好きと言うよりは
かなり気になる俳優。
だから「アバウト・ア・ボーイ」も
見逃していて気になってた映画。

いろんな映画評で言われている通り
ヒュー・グラントは

「カッコイイけど中身は空っぽな軽い男・・・
だけど憎めないんだよなぁこれが。」


っていう役を演じたら世界一?!

この映画の役柄「ウィル」もそう。
ブリジットジョーンズと同じスタッフだから
彼にはこういう配役しかしないのかな(笑)

さて、ストーリー。
主人公ウィルは親の遺産で暮らす無職で独身で
この先もずっと1人でいいんだって思っている38歳。
「人は孤島だ」なーんて言っていたのに
マーカスという12歳の少年との出会いをきっかけに
人とかかわっていくことが
とっても心がほんわかほんわかする事だって気づく。

血のつながりがなくても
一緒に過ごせる人達がいるということが
大切なことで
日本の言葉でいうなら
「遠くの親戚より近くの他人」
なんていう感じのお話。
人とかかわっていくって事は
1人でいるよりもずっと大変で
落ち着かなくて平坦でなくて
時にはへこんだりもあるんだけれど
「You need backup」
ボクも支えるからアナタもボクを支えてよ。

ひとつひとつの島は離れているけれど
海の下では全部つながっている。
「No man is an Island」

最後には心がほんわかしてます。

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