樹齢、伝承一千余年と言われる大銀杏、鎌倉、八幡宮の本殿にあがる石段左脇にそびえ立つ。例年、12月初旬の今頃は、黄金色に輝く、大銀杏ですが、今年は暖冬のせいか、まだ下のほうは、青い葉っぱが目立ちます。「別当、公暁のかくれ銀杏」とも呼ばれている。
愛用のマウンテンで、江ノ島経由、鎌倉周りをする。鶴岡八幡宮の源平池に蓮の花を見に立ち寄る。カメラを持った、観光客が沢山、池の側でさかんに、シャッターを切っている。今にも、咲きそうな、大きい蓮のつぼみを見つけ撮影する。
毎日、雨の日が続いていますが、今日は、小雨の後に太陽が少し覗いたので、急に思い立ち出かける。建長寺から登り尾根歩きを楽しむ。太平山の頂上に着いたところで一休みする。そこに立派な、やまゆりが咲いていた。竹林の側にキリット立って咲いているのを見るとつい、シャッターをきった。まるで絵の様でした。後は尾根歩きを下り帰路に着く。
鎌倉、成就院に、マウンテンで訪ねる。アジサイの参道を一気に登り、花の身頃は、なだらかな、階段の両側に、優しい、アジサイが咲き見事です。正面を見ると、由比ガ浜の青い海が見える。アジサイの花は優しいけれど、根は丈夫でたくましい。