スズランが80万株以上、自生(花は6月に咲く)で有名な入笠湿原の木道を歩く。ハナショウブ、コオニユリ、ヤナギランなどが、緩やかな、傾斜の木道の周りに咲いている。もう一度見たくて友人と朝5時起きして、湿原を一周する。朝露で花が一段と新鮮で、生き生きしていた。
駒止山頂会の有志12名で、信州の花の名山、入笠山に登る。1日目は、特急あずさ、で富士見駅に着き、沢入登山口より登る。御所平峠へ、入笠湿原の花の木道をゆっくり見て周る。ノハナショウブ、コオニユリなどが綺麗に咲いている。マナスル山荘に早めに着いて、部屋で、持ち寄った、お酒とおつまみで宴会が始まる。夕食はバラエティに富んで美味しかった。翌日は快晴で8時過ぎに、出発して山頂へ。山頂は360度の大パノラマで最高の気分です。みんなでビールで乾杯。下山はゴンドラを利用。水神の湯で、ゆっくり温泉に浸り、打ち上げをやって、帰路に着く。写真は、湿原より、入笠山の全景です。
今日は、みんなで、分担して、小屋の手伝いをする。水汲みに行く人、小屋の周りの掃除をする人、屋根に覆いかぶっている木の枝打ちをする人、全員参加です。写真は、小屋番人の、正治さんが、身軽に木に登り、枝打ちをしています。さすが、ベテランです。手際良く、片付けて、感心しました。(駒止山頂会、有志8名参加)
大倉尾根の駒止茶屋まで、友達と一緒に登る。今日は、駒止山頂会の集まりの日です。天気も良く,心地よい風があるので、小屋番人の人が、早く登って、屋外にテーブルを出して、準備がしてありました。有り難う御座います。オーナーの音頭で、みんなで、焼肉を焼き始めます。美味しく出来上がり、皿に盛って、持ち寄った、お酒と焼酎で、歓談が始まる。大いに笑い、盛り上がりました。気がつけば、十時を過ぎていた。最後は、焼きソバで仕上げです、いや、ぃゃ楽しい夜でした。写真は小屋のすぐ上のベンチから撮影。白い雲が山並みに出て、幻想的です。 (駒止山頂会、有志8名)
絶好の山歩きの日です。箱根の金時山に登る。高度千メートル位までは、快晴でしたが、ガスが、出て視界が悪くなる。山頂に立つと、突風です。金時茶屋に急いで入る。昼飯を食べて下山。地元の人に聞くと、この時期良くあるそうです。
花を見ながらの山行き。
急に、ガスが出て、風が強くなる。
山頂は突風で、皆、金時茶屋に入る。
花を見ながらの山行き。
急に、ガスが出て、風が強くなる。
山頂は突風で、皆、金時茶屋に入る。