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尾道三部作!

2020-04-15 07:03:02 | インポート

 

今朝の山と昨日の八ヶ岳!

今朝の体温、35.6°、気温-2℃とこちらはまだ冬です!

世の中コロナ一色!給付金の配布基準、自粛の要請など政府のやり方にイライラ!

政治家、お役人は国民の本音を理解していない!トップは毎日、決めた時間にテレビに出て現状を訴えるべき!

昨日の健康診断!心電図・超音波・骨塩定量・胸部X線・胃、十二指腸内視鏡、尿、血液採取などでした!

先生からは特別言われた事はありません?胃の内視鏡検査、爺はカメラ画面を観察してました。

見ている範囲では異常なし?昨年から朝一錠呑んでいる胃薬、効果があった様です!

昨日はゲート仲間のIさんがタケノコを持って来てくれました。

但し、サインの不徹底で会うことが出来ませんでした。すまないことをしてしまいました!

尾道三部作!

映画「時をかける少女」「転校生」「さびしんぼう」を故郷の尾道を舞台にして製作した大林宣彦監督(82歳)が肺がんのため先日亡くなりました。

18歳の時医師だった父親から、「自由に生きよ、それが平和の証だ」の言葉を受け上京!

その後、芸術家としていろいろ、CMディレクターから映画監督に転身!

CMで使った役者は、チャールズ・ブロンソン、山口百恵と三浦友和、高峰三枝子と上原謙などが有名。

爺は三部作以外に「廃市」「青春デンデヶデヶデヶ」「異人たちの夏」などを見ました。

昨年、NHKテレビの「最後の授業」で、早大生をまえに講演しました!勿論、爺も聞きました!

主題は反戦!「戦争で死んだ人を忘れないのが平和を作る方法です」と最後に結びました。

亡くなった10日は最後の映画「海辺の映画館 キネマの玉手箱」のロードショウだったらしいがこの騒ぎで延期になりました。  

最後の授業の時、体調は万全ではなくやっと、そのせいか、語りがとても、とてもやさしく感じました!

爺は最後の映画と「花筐」を見たいと思っております。

2020-4-15 今日も蒲団干し! 甲斐駒村上小屋 No.2874

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