鮎の「ツンツン」で
(コロガシ見たいな事を、郡上管内ではツンツンと言います)
この漁は、鮎が集団で川を下る落ち鮎の時期に
その集団の中に仕掛けを入れて引っ掛けるのですが
今の時期はまだ早過ぎの感じで
掛かって来る鮎は全てが交通事故みたいな物で引っ掛かって来ます
だから、何処に針掛りするか分かりません
従って
活かして置くこと出来ず、氷水に漬けて置きますが
1日以上経つと水を含み
ブヨブヨになり食べられません
でも折角の鮎
勿体ないので持ち帰り
そして銀次郎に与えます
これは活〆数時間の天然アユのUP
3日間の総量
人間は食べられなくても
銀次郎は大喜びで食べてくれます
煮鮎をおかずに
夕食を食べる銀次郎
翌朝も鮎のおかずの銀次郎
アッと言う間の
秒殺ならぬ
秒喰いじゃった
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