10月23日の文化祭では、体育館1階にて特別企画として、「震災と介護(コミュニティ)」と題して、実際に現地で活動している団体や個人の方々等、様々な支援者による写真パネル展示・ビデオ・活動アイテムの展示・実演、フォーラム(12号館)・車座トーク等を行う予定です。
昨日(10月9日)はその準備のため、避難所で使用されていた段ボールを用いて、所沢で事前作業が行われました。大変お疲れだったようですが、本当に、ご苦労様でした!
当日は、こんなことを伝えます・・・
東日本大震災直後および半年間に、被災地のおもに要介護や障がい者などのいる家族などにどのような困難な状況が起こったのか。
また、どのように救助や支援を得たのか。避難所や福祉避難所ではどのような暮らしがあったのか。また支援する組織や団体はどのような活動を展開したのか。今後仮設住宅などで起こりうる生活課題は何なのか。また、当事者・支援者が中心になって被災地の現状を共有・交流する場を通じて、今現地が必要とすることは何か。
災害時や日常の介護の問題などを、一緒に考えませんか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます