先ず始めに今夜はこの「牛深町」について簡単に説明しておきたい
まぁご存じの方が多いと思われますが知らない方のために少々我慢をお願いしますねえm(__(m
熊本県の一番南西部にあたり宇土半島の延長線になり東シナ海にちょこっと突き出た形をしております
最近では崎津町の教会とかが隠れキリシタンの里として世界遺産になったりして脚光を浴びていますが 裏寂れたふる~い小さな漁港町です
まぁその崎津町を通り過ぎて一番先まで言ったところが 牛深町になりますが 昔はイワシがもの凄い捕れていたところで 町は賑わい
イワシのお陰で人口も増えとうとう町が「市」になっちゃったんですけどねえ・・・
それがねえ 何が原因か解らないんだけどねえ イワシが全く捕れなくなってしまったのです 当然、イワシ一本で牛深市は成り立っていたのですから
イワシが捕れなくなれば人口も減ってしまい今では4000人くらいにまで減ってしまったのかなぁ
まぁ、「市」から町へまた逆戻りをしなければならなくったのです^^;
私が思うには、原因は二つ考えられるんですがねえ 一つは潮流が変わってしまったんではないかということと
(調査に寄れば黒潮が離れた所を通るようになったとか) あともう一つは世界的な商業捕鯨の禁止で鯨が増えすぎてイワシを食べてしまってる
この二つが原因と私なりに考えております(--;)
アングラーにとってもこの捕鯨禁止はとても迷惑なんだけどなぁ オキアミもイワシ同様に大漁に食われてしまいますからねえ
今では昔に比べて値段も高くなってしまったし 大きいサイズのオキアミが殆ど捕れなくなってしまったのです
私はいつも3Lのオキアミを使っていたのですが 今では何処のメーカー探しても3Lサイズのオキアミはありません
お陰でかなり釣果も違ってきたのは事実です
あれっ! 話が何だか逸れてしまったけど まっ、堪忍して下さいねえ^^ とまぁ一応の牛深町のご紹介はこれで終わろうっと
簡単すぎてゴメンナサイ(笑)
さぁさて、その牛深町の海も年々と様相が変わってきてるのですが 実はそれと同様に山の環境も変わりつつあるのです
去年までは山には原生の山桜があちこちと沢山咲いて綺麗だったのですが 何と今年は未だに一本だけしか咲いてないのです
地元の釣友達となんでだろうと首をかしげてるんですが・・ 毎年この山桜の満開を合図に色んな魚が繁殖期に入り
アングラ-にはとても良いシーズンだったのに 今年は山桜の合図無しで繁殖期に入っちゃった。
だから堤防やら地磯周りでのアングラー達の釣果も殆どが貧果に終わってるようです やっぱり海も山も繋がってないようで何処か繋がりがあるのかなと
考えてしまいます
私の牛深町の釣友達が言うには 山の物が全部おかしい メジロも(野鳥)今年は未だに獲れてないし(違反だからダメと何度言っても止めない爺さん達 ^^;)
咲くはずの木々の花も全くその気配さえ無いのが沢山あると言っていた
去年までは流石に此処まではおかしくなかったがぁ今年は異常すぎるとのこと・・・ はてこのまま異常な状態で毎年推移していくのだろうか?かなりの心配である
海中では珊瑚の繁殖がもの凄いスピードで進んでいき海底は珊瑚だらけになってしまうのも時間の問題だそうだ(東海大学教授の発表)
海草類は年々減少しており 今年は去年の三分の一にも満たない こうなると魚が卵を産みにやってこないのだぁ(T0T)
至る所で自然が壊されていった報いがきたのかなぁ(涙)とほほ そう考えるしかないなぁ・・
↑は私の釣友で牛深町在住の岡山氏 御年84才 私と20才くらい違うがとても仲の良い友達です
幼い頃からの野生児で山から海まで知り尽くしてる84才にして未だに健脚のスーパー爺様なのです^-^
山へ山菜や野草 鳥獣捕り 海へ釣りや海草捕り等々大活躍です
さて 今日は何を書きたかったのやら自分でも解んなくなってしまったのでこの辺で止めておきますねえ
今から寝ちゃいまーす^^ 皆様も楽しい夢見ておやすみくださいねえ おやすみなさ~い zzz
まぁご存じの方が多いと思われますが知らない方のために少々我慢をお願いしますねえm(__(m
熊本県の一番南西部にあたり宇土半島の延長線になり東シナ海にちょこっと突き出た形をしております
最近では崎津町の教会とかが隠れキリシタンの里として世界遺産になったりして脚光を浴びていますが 裏寂れたふる~い小さな漁港町です
まぁその崎津町を通り過ぎて一番先まで言ったところが 牛深町になりますが 昔はイワシがもの凄い捕れていたところで 町は賑わい
イワシのお陰で人口も増えとうとう町が「市」になっちゃったんですけどねえ・・・
それがねえ 何が原因か解らないんだけどねえ イワシが全く捕れなくなってしまったのです 当然、イワシ一本で牛深市は成り立っていたのですから
イワシが捕れなくなれば人口も減ってしまい今では4000人くらいにまで減ってしまったのかなぁ
まぁ、「市」から町へまた逆戻りをしなければならなくったのです^^;
私が思うには、原因は二つ考えられるんですがねえ 一つは潮流が変わってしまったんではないかということと
(調査に寄れば黒潮が離れた所を通るようになったとか) あともう一つは世界的な商業捕鯨の禁止で鯨が増えすぎてイワシを食べてしまってる
この二つが原因と私なりに考えております(--;)
アングラーにとってもこの捕鯨禁止はとても迷惑なんだけどなぁ オキアミもイワシ同様に大漁に食われてしまいますからねえ
今では昔に比べて値段も高くなってしまったし 大きいサイズのオキアミが殆ど捕れなくなってしまったのです
私はいつも3Lのオキアミを使っていたのですが 今では何処のメーカー探しても3Lサイズのオキアミはありません
お陰でかなり釣果も違ってきたのは事実です
あれっ! 話が何だか逸れてしまったけど まっ、堪忍して下さいねえ^^ とまぁ一応の牛深町のご紹介はこれで終わろうっと
簡単すぎてゴメンナサイ(笑)
さぁさて、その牛深町の海も年々と様相が変わってきてるのですが 実はそれと同様に山の環境も変わりつつあるのです
去年までは山には原生の山桜があちこちと沢山咲いて綺麗だったのですが 何と今年は未だに一本だけしか咲いてないのです
地元の釣友達となんでだろうと首をかしげてるんですが・・ 毎年この山桜の満開を合図に色んな魚が繁殖期に入り
アングラ-にはとても良いシーズンだったのに 今年は山桜の合図無しで繁殖期に入っちゃった。
だから堤防やら地磯周りでのアングラー達の釣果も殆どが貧果に終わってるようです やっぱり海も山も繋がってないようで何処か繋がりがあるのかなと
考えてしまいます
私の牛深町の釣友達が言うには 山の物が全部おかしい メジロも(野鳥)今年は未だに獲れてないし(違反だからダメと何度言っても止めない爺さん達 ^^;)
咲くはずの木々の花も全くその気配さえ無いのが沢山あると言っていた
去年までは流石に此処まではおかしくなかったがぁ今年は異常すぎるとのこと・・・ はてこのまま異常な状態で毎年推移していくのだろうか?かなりの心配である
海中では珊瑚の繁殖がもの凄いスピードで進んでいき海底は珊瑚だらけになってしまうのも時間の問題だそうだ(東海大学教授の発表)
海草類は年々減少しており 今年は去年の三分の一にも満たない こうなると魚が卵を産みにやってこないのだぁ(T0T)
至る所で自然が壊されていった報いがきたのかなぁ(涙)とほほ そう考えるしかないなぁ・・
↑は私の釣友で牛深町在住の岡山氏 御年84才 私と20才くらい違うがとても仲の良い友達です
幼い頃からの野生児で山から海まで知り尽くしてる84才にして未だに健脚のスーパー爺様なのです^-^
山へ山菜や野草 鳥獣捕り 海へ釣りや海草捕り等々大活躍です
さて 今日は何を書きたかったのやら自分でも解んなくなってしまったのでこの辺で止めておきますねえ
今から寝ちゃいまーす^^ 皆様も楽しい夢見ておやすみくださいねえ おやすみなさ~い zzz