風に訊け

日々の考え、趣味のサッカー、釣り、読書、音楽、アウトドアなどについてエッセイ風に綴りたいと思います。

人生の価値とは?

2008年12月24日 | Weblog
人間の価値とはおそらく、死ぬ間際に最愛の家族に看取られ、また看取られなくてもその存在や愛情を信じ、自らの人生が間違いでなかったことを確信しながら逝くことだろう。
そこにはどれだけ金を稼いだとか、どれだけの女性と関係をもったとかそんなことは関係がない。
ひとりの相手に深くあ入れさて、子供に恵まれたならその子供に対して「自分は親としてできる限りの責任を果たした」と誇れる、それがその人の価値だろう。
しかし、人間は欲が深いので、世の中には金稼ぎに関する悪い行いや性に関するはけ口がたくさんあるのだけれど、どちらも目的を達成した後に残るには、寂しさだけであり、場合によっては人生を180度替えることがある。

稜太朗賛歌

2008年12月11日 | 広告
稜太朗、お前は今、俺の生きる希望のすべてだ。2週間に一度会いに行くたびに、その一挙手一動に見入っている。どれだけ見ていてもあきないよ。縮こまった手、曲がった足、ひと時と同じ表情のない顔。すべてを愛おしく感じている。
綾子よ、こんなにかわいい息子を産んでくれてありがとう。本当に心から感謝しているよ。やっと僕たちは家族になれた。この7年間が実ったんだ。
今週末も会えることを考えるととても楽しみだよ。早く抱っこしたいな。

広告はナンパである(引用)

2008年12月04日 | Weblog
TVCMを打つということは、
「群衆の中で声を張り上げてナンパをするに等しい」ということです。
自分になんかまったく興味もない、別の目的で行動中の人たちを
振り向かせるということだと思います。

いや、ナンパの例えはよくないかもしれません。どちらかというとキャッチに近いかな。
いずれにしろ、一番難しいのは「振り向いて足を止めてもらうこと」です。
ナンパもキャッチも過去に何度も何度も失敗した(笑)身としてわかります。

例えばキャッチで、お店の価格とか内容を(つまり説明を)だらだらしてても
だめなんです。もちろん来る人は来ますけど、打率が低すぎる。
興味のない人を振り返らす方法はいくつかありますけど、例えば飲食店だとしたら、
(1)「6時ですよお腹すきましたよね!!!」とやる。
(2)「本日限りの牡蠣が100セットサービス中です!!!」とやる。
(3)「そこの赤いスカートが似合いまくってる人!!!」とやる。
(4)すごくかわいい子に呼び込みを変わってもらう。


この方のブログより。
とてもわかりやすいたとえです。
http://kokokubeta.livedoor.biz/archives/50896954.html

中居正宏

2008年12月02日 | Weblog
テレビを見ていたら、中居君のドキュメントをやっていて、こんなことを言っていた。たぶん、インタビュアーの「疲れないんですか?休みたいと思わないんですか」というような質問に対してだと思う。

「充電なんて一晩寝ればできるでしょ」

ジャニーズ侮れない。さすがSMAPの中居君だなと思いました。

王貞治

2008年12月02日 | Weblog
やはりすごいですね、王監督。普通に淡々とおっしゃる・・・・

「人間だからミスをする、間違えて当たり前だ、とおっしゃいますよね。でもプロなんです、僕たちは。プロっていうのはミスをしちゃーいけない。100回やったら100回、1000回やたら1000回全部成功させるのがプロなんです。それを目指さなきゃ-いけない。いいよ、仕方ない、気にするなよ、大丈夫だ、とうのはほかの人、お客さんとかがいう言葉でしてね、自分で言ってはいけないんです。」
思わず顔面に力をいれて聞いてしまいましたよ。そう、そうなんですよ。そのとおりなんですよ。自分で仕方ないとかいっちゃーいけませんよ。


「引退してから休めばいいんですよ、プロ野球選手は・・・」





ぐっちーさんのブログより
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/