お医者の娘が結婚し、その子に子供ができ、相手方の両親が出産祝いに20万円を出したので、娘方は25万円を出したそうだ。相手方のご主人は慶応大学の教授で奥さんは青山大学出の才媛だという話だ。医者の奥さん曰く、娘はいい子だという。サーラーリマンから見れば異常な世界だと思うし、世間知らずの娘だと感じる。一方では、街にはデフレで個人が経営するオシャレな、お店が知らないうちに閉店している。何処の街にいってもチェーン店が経営するお店があり、地方に行っても個性や特色がなくなってきた。それならばわざわざ出かけなくてもよく、近場にしようとなる。