kabuka7

思い出

不況時今こそ改善が必要だよ

2008年03月30日 | Weblog
今、世界の経済が悪い方向に向かっているのに街は華やかで穏やかだ。森を見ないで木を見て過ごしていれば好いなのだろうか。向こう岸の話を論じても毎日の生活ができ食事が楽しく、遊びもほどほどできる生活を維持できる現状で世界は不景気に向かっていると叫んでも空しい気がしてきた。

おはようさん!不況時こそ改善が必要だよ。事故や失敗や不良品を発生した時こそ一番悪いところが分かる時だよ。私も景気が良く儲かっていたら株式市場のことを勉強もしていなかったし儲かっていた時の脇の甘さを今だから痛感している。。損害がでた今一番勉強も身に入るしやらねばならないと思うよね。だから不況時のパターンをしっかり頭に入れておきたい。また自分なりに日本金融業界の他人事のような悪癖をまとめて次回の不況時の損害を起こさないようにしたい。……アメリカ株も日本株もその結果の原因をたとえ後付けの原因でも必ず書いてある。多分長年積み重ねると同じことの繰り返しが書かれていると思う。株を始めてまだ数年の私だけど同じ文章の多いことにあきあきするほどの繰り返しである。金融業界に働く人達に何か私が今まで働いてきた輸送機器企業と異質な感じ方がしてならない。まだ明確なものでないが違いが感じられるとこを並べてみた。まず金融業界は世界に対してどうあるべきか?どんな「旗」揚げるかが大事だ。金融業界は先進国アメリカのノウハウは数段先に進んでいるし日本の資金力なんて相手にならないとかの考え方がすぐに出てくる。事実今はそうかも知れないね。だけど今から50年前のフォードやGMに追いつくことを考えていた人はどれ程いただろうか。まるで巨人と小人だよね。電気のGEも同じだね。売りたくて売りたくていろいろ血の出る改善の50年だったと思う。商品を愛しみ会社を機械や作り方を愛しみ上司や同輩を部下を家族のように愛しんできた。お客様は神様だと本気で思っている。売るためにお客様の満足度を真剣に考え工夫をしてきた。金融業界は何十年同じ原因を並べて何も感じなく、そのアメリカとの各差を当たり前で片付けて改善より新規の客や市場ばかりに気持ちがいっているように感じられる。一時莫大な資金を持っていた時もあったね。個人の資金やノウハウを持ってもはたして自分の商品、企業、部門に愛しさを感じ、お客様の満足度を得ているか?何か基本的なところが違うようだ。新興国も良い商品はお金を持てば必ず買ってくる。日本株市場も同じだね。そう思いませんか?……貴方は証券アナリストの資格をもつ気持ちはありませんか?先週新聞に講座受講生の募集が出ていましたよ。私が興味を持っているのはアナリストの資格のことですよ。アナリストとはどんな資格を持って何を目標、目的してなにをする人達なのかな?また禁じられていることなんかも興味ありますね。もし自動車の場合の批評家は自動車の批評はもちろんですか会社とお客様の満足度の間に入って業界の発展のリーダー役を担っている。今活躍している証券アナリストとは…も何か基本的に違うような気がするね。旗、旗、旗 総理大臣も今必要なことは希望の旗だよね。もう暫定税率なんか失効したって6月に戻せば良いね。

貴方は気持ちが若い、アナリストとはどんな資格を持って何を目標、目的してなにをする人達なのかな?また禁じられていることなんかも興味ありますね。もし自動車の場合の批評家は自動車の批評はもちろんですか会社とお客様の満足度の間に入って業界の発展のリーダー役を担っている。今活躍している証券アナリストとは…も何か基本的に違うような気がするね。と疑問を持ってみていること自体が若いと思います。
外から眺めるとまだ証券業界はアメリカに比べると昔の商品相場の名残がまだあり、物事の考え方は近代的ではないし、株をする連中の殆どは経済の理論も会社とはどんなことなのか知らず、証券会社、雑誌、株式評論家の言いなりで売買している現状です。
こんなところなので本当に勉強すれば金を増やすことも出来るし商売する余地がある気がしませんか。
サブプライムロンの問題を逆手にとって儲ける連中が出てきたよ。
サブプライム住宅ローン問題の深刻化を背景に、米国で住宅ローンをめぐる詐欺行為が相次ぎ、金融機関などの被害額が2008年に25億ドル(約2500億円)に達するとの推計を、米調査会社タワーグループが27日まとめた。
米住宅市場の冷え込みで資産価値が下落した物件を過大評価したり、借り手の収入や負債などについて銀行に虚偽の情報を伝えたりするといった行為が増加している。
サブプライムローンなどの支払いが滞った借り手に対し、架空の差し押さえ回避策を持ち掛けて資産をだまし取るなどの行為もみられ、手口は多様化。追跡も難しく、同社は今後数年間は多額の被害が出るとみている。
同ローンに関しては、ローン仲介業者などが借り手の収入を膨らませて申請させるなどした結果、支払いの焦げ付きが多発。審査の甘さも指摘されている。


恐ろしいことだ

2008年03月29日 | Weblog
おはようさん!野村証券金融経済研究所の試算で友好企業との持ち合い株の含み益が株価急落で昨年3月末からほぼ半減した。この報告について同研究所の 西山ストラテジストは「ここ1~2年で復活したが持ち合いの リスクが顕在化した。その意味がいっそう問われるろう」とコメントしている。貴方はおかしなコメントに感じませんか。野村証券の人ですよ。下落の原因をもつアメリカ株より落ち込みの激しい日本株を一番守らねばならない人が、日本株を強くする株市場のリーダーがこんなコメントをして何も感じないのは情けないですよね。どこの企業も困っていると思う。だからの今後あるべき方向への対策か代案をコメントに入れて発表することは出来ないものかねぇ。今までもこんなかき回しただけのコメントが受け入れられているなら重ねて情けなくなるよね。物を作る企業の品質管理者が作られた不良品をみて「あの作り方は不良がでると思っていたが、今後も不良品がでるリスクが顕在化した。やはり今後もその作り方が問われるろう」なんて他人任せなコメントをしていると同じだね。こんな管理者はすぐ左遷だよ。恐ろしいね。慣れっこは……
昨日の株市場の株がアメリカ株に反して上昇するとそのコメントがバラバラだ。アメリカ株と反対になると理由付けが下値を意識したドル買いがあるとかアジア株高が手掛かりとか年金買い外国人買いとかいろんな勝手なの後付けしているね。アメリカ株より反対になるときはどんな時かを知っておきたい。私はお化粧買いの理由付けができるから先物取引が買い戻しに出たってところ思うね。だとしたら今朝アメリカ株が下がって円高に振れているけど月曜日に限っては下がらないかな。こんな予想も楽しいね。

去年までは外国企業に買収されないように銀行、証券指導で企業との持ち合い株を推薦していたところから出てくるとは情けないね。野村の力も昔に比べて落ちたのか、メディアの情報が多くなったのかな。出来高が20億以下だから先物、情報でも上下に振れるから桜見物していた方が好いよ。
3時間前の情報で月曜日の日本の株価は期待できないよ。
28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米経済の先行き懸念が強いことから4日続落し、前日比86・06ドル安の1万2216・40ドルで取引を終えた。4日間の下げ幅は計332ドルに達した。
信用懸念の広がりを背景に金融関連が安く、一時105ドル安まで下げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は、19・65ポイント安の2261・18。
朝方は同日発表の2月の米個人所得の増加などを材料に一時、79ドル高まで上昇。しかし個人消費が1年5カ月ぶりの低い伸びとなったことや、米小売り大手J・C・ペニーが業績予想を引き下げたことから小売りやハイテク関連なども売られ、午後は下落に転じた。
市場関係者は「個人消費の鈍化で、米経済への原油高騰の影響もはっきりしてきた」(米投資顧問会社)としている。

こんなときは見ているのに限ります

2008年03月28日 | Weblog

貴方の情報は昨夜のアメリカスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラー住宅価格指数前年同月比は11.4%低下として発表されて昨夜のアメリカ株に織り込まれている。それよりもっとすごいニュースが出てきた。サブプライム損害額120兆円の可能性 がある。全米メディアが一斉に報じた。報告は ゴールドマン・サックス証券だ .「評価損を出すなどした金融機関はが、自己資本比率を維持するため融資を控え、信用収縮 が一段と進む」 と指摘している。私も話したけど悪い話は隠すから必ず後に増えてくる。はじめの4倍だよ。アメリカはこのうち40%と報告している。欧州証券、中東や中国やインドなど余ったお金をつぎ込んだのだろうね。峠はまだ先になりそうだね。だいいち景気後退が進んでしまい立ち直りが厳しい状態になるよね。6月が9月が12月になって欲しくないね。新しいパソコンでヤフーの情報を見て下さいね。

あなたの情報はこれだと思うが大変なことになってきた。
米ゴールドマン・サックスは信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した世界の金融機関の損失が1兆2000億ドル(約120兆円)に達するとの試算をまとめた。試算は金融損失を巡るこれまでの市場予想(4000億ドル)の約3倍。クレジットカードローンなど住宅ローン以外の分野に損失が波及すると見込んでいる。
ロイター通信によると、ゴールドマンの試算では米金融機関の損失は4600億ドルに上る見込み。これまで米金融機関が発表した評価損は1200億ドルで、公表額は潜在損失の4分の1にすぎないと分析している。
1兆2000億ドルの世界損失の内訳は、住宅ローン関連証券の評価減が最も大きく、全体の半分程度を占める。残る半分は商業用不動産ローン、クレジットカードローン、自動車ローンのほか、M&A(合併・買収)ローンの焦げ付きなど。米金融不安の震源である損失発生が住宅ローン関連だけでなく多方面に波及していることを示している。

おはようさん!米ゴールドマン・サックスの情報・世界の金融機関の損失が1兆2000億ドルに拡大との試算は当初の4倍位の発表となりこれからの連鎖倒産にも不安を感じている。損害額の大きな拡大は予測を遥かに超えている。昨年8月より8ヶ月株式市場の上昇情報をなどを聞き株の売買を続けた人達は私も含め大勢いる。結局損失を続けてきて今になってこの情報は「聞く人の判断でご購入は…」と聞かされているだけではね。落ち込みがアメリカ株は10%日本株は40%になっている。日本金融業界の投資に対し不信感の積み重ねになっていくのあたり前だ。早く対策を打てとアメリカ政府に要請の論議はあるが.肝心の足元の日本株の保護はほとんどない。金融機関のプロならこの見通しは読めているはずだ。私は損失を残念に思うのは事実だが、日本市場の衰退を続けてその原因を外国人の売りとしてていたが今だから今後の日本企業や個人が投資への意欲が出る対策が提案あってしかるべきだと思う。またシャリア指数など外資の導入ごと外国人の比率の上がる話で購入を誘っている。何か良い提案をして日本証券界を叱咤激励して得意のプログに載せてやってくださいよ。私はまず定例の経済指数発表の項目見通しを提案したい。今の日本が世界のどの地位にあるかを数値で表し、環境、教育、文化なども良いと思うよね。その数値が上がったら日本の地位はもちろん景気も良い方にいくようにね。それと日本市場は日本企業や個人で持ち分を過半数確保をして欲しいね。これも数値を目標にして欲しい。証券界の賢い若者を集めて討論すれば良い提案がいっぱい出ると思うよね。トヨタ自動車だって寝る間を惜しんで目標の達成に挑戦しているから今があるんだよ。他力本願ではだめだね。 (もうメール疲れた。)

今日の株式市場終了後解説者が今朝のアメリカ株が下落して日本株が上昇したことにホッとした顔をして報道をしている。私は自分の持ち株を見てもぜんぜん届いていないし、まだ30%以上買値を下回っている株価を見て何か空虚感がしている。今日の上昇の理由はアメリカ株が下落しても為替に下値を意識したドル買いがあったと言っている。ならば朝の予想はどこも下降を予想したのはミスになるよね。結果に理由を付けているだけだよね,日本投資関連会社のお化粧買いとか外国人が6日続けて朝方に買い越しになっていたから買い戻しかな。その買い戻しに面白いと言うか、きたない情報がある。正午ごろ北朝鮮のミサイル発射報道が流れたそうだ。ドル売りポジションを閉じたそうだ。(ヤフー)そして正午前にダウが下がって売らせておいて昼一番一斉に買っていった。昼一番はいきなり急騰して個人はついていけなかった。相場をかき回しているね。ところで4月の中旬までにもう1000円位上がれば良いね。

上野の大和証券に行ったら郵便局の人と株のアンチャンしか来ていなかった。上野の桜は咲き始めているのに株の方は湿っぽい動きです。この一週間出来高が20億株を割っているときはちょっとの情報でも上下します。こんなときは見ているのに限ります。



売れたよ

2008年03月25日 | Weblog
おはようさん!経団連会長がついに言ってくれたよ。暫定税率問題のほか、日銀総裁の空席を含め政府与、野党協議の不調を由々しき問題として責任政党を自覚し年度内成立の決着を要請をした。円高もアメリカ経済立ち直りで戻ってくると指摘もした。正社員化、昇給など政府要請も受け入れるなか経済を代表する立場でやヽ遅きながらもしっかり意志をぶつけたことは評価できる。また経済代表として今後予測される混乱あれば未然の防止にも知恵を出してもらいたいよね。……今日はアメリカ株も吠えた。この先の不安を並べれば多々ある。今日の上昇はベァーの買収価格の引き上げと中古住宅販売の予想の上回りだね。素直に反応して気持ちが良いね。日本の証券アナリストだとせっかく良い結果が出ても、何故か必ずその後の状況不安を言っている。親切なの?責任逃れなの?買って良いのか悪いのか悩んでしまうよ。そして日本株の上値の重さを批判するよね。さて日本の今日は土地の公示価格が上昇したが案の定今朝のテレビでアナリストが今後の動向は下向きの話を特集している。必要なら少しは間を置いて出来ないものかねぇ。聞かされた人達はまた不安を聞かされ株価の下落に悩むのかなぁ。あーぁやだねぇー

昨日レイコワは売れた、80万で買って3万、失敗失敗。
今日も株価は頭が重たいね、昨日の出来高も少ないし、4月まで見送り。次の情報があるよ。
先週の商品価格の急落は、商品取引所が証拠金を引き上げるとの観測が引き金になったようで、ここ数年、ドル安と歩調を合わせて原油や金が上昇しており、特にユーロドル相場と原油相場の相関性が高いため、原油価格が続落するようならユーロドルにも下落圧力が働く可能性があるとして、為替市場は警戒している。
商品価格の上昇は、ドル安を嫌気した資金が商品に流れ込んだことが原因と解説されることが多い、もし世界的な景気後退となれば、いかにドル安であっても、商品価格の上昇は困難で、先週の商品価格の急落は、投機筋のポジション調整と位置付けて良いだろうが、その根底には、市場が世界的な景気後退リスクを織り込み始めた可能性もある。

私はこう思う

2008年03月23日 | Weblog
民事再生法の申請は大変なことですね。債権者で走ったことを思い出しますよ。私も昨年から損切りをたっぷりしました。その後も少しは小遣いをなんて思って逆に損をしているね。来週からアメリカ証券の決算発表も過ぎ上昇するのが今までのパターンだけど、もし下降なら景気も一段と後退が叫ばれますね。一生懸命に良い情報を探してみてもほとんどないですね。……昨日大和証券の本店に行って投資家担当の次長と話した。同期の友達が外資の証券会社に引き抜かれて何人もいなくなった。先日皆で飲み会をやったら今は片っ端から退職させられる嘆きを聞かされたとのことです。建築関係の仕事探しの大変さ厳しさも聞いた。現役を降り株のことしか頭になかったから仕事の減る苦しみが久しぶりに感じられた。競争する相手も同じ状況だから取り合いになり苦しみで夜も考えてしまい寝れないからね。……日本は少し輸出が多いが円高(100円は円丁度と思うけど)のメリットもあるとか、海外で安いだけの商売は避けてきた会社は好調だとか、外資は株市場へ投入とか良い情報が欲しいですね。どうも商品市場の下降も自社の運用資金に回っているとの情報が多いね。外資の株の買い戻しはまだ無理かな。親方日の丸の年金(?)を間違いなく頂いてしばらく様子見もいいが、どうも性に合わないので損が分かってもついつい株を……バカだねぇ
何故日本の政治も経済も教育もその指標の順位が下がったのか日本人は真剣に考る時期と思う。この改善は将来の危機感を持っている人がどれだけ多くいるかで決まる。日本人は勤勉で思慮深い国民と世界から言われのは一昔前のことになった。裕福感にひたり至るところが何をすべきか、どうあるべきか目標、目的が明確になってない。参加しないで黙って見ていることばかりが多い。団塊の世代は最後に何かで国に恩返しをしないと貧乏な国に戻ってしまうね。このままだとぶっ壊してして死んでいく。株市場に参加して考えるのは日本人が日本株市場を捨てていることに気が付いてない。アメリカが、外国人がどうしたの話で相場がつくられている。最近は中国やインドまでもはいりアナリストからその不自然をも不満をも見えてこない。損害額の一番少ない市場が何で一番下がるのがおかしいしまた甘んじている。株材料も日本の発展につながる指標を作って定期発表を増やしていくがの良い。例えば教育の順位が何番になって良い方になったとかね。公務員数とか(企業では既に間接比率でやっている)、いまあるタイムテーブルを見直したら良い。企業も個人もその指標アップを固執していくことが良い日本になるし良い株市場になる。市場の構造改革を含めてもっと個人が安心と納得の参加を掲げてその過半数の確保に努力していかないとの声がいっぱい欲しい。商業も工業も農業も世界に負けないサービスや品質、技術、考え方がいっぱいある。ただ国内ばかりに目を付けていると限界がでる。若者は仕込まないと伸びていかない。絶えずテーマを与え才能を発見させていかないと本人も働く楽しみが出てこない。まだ手遅れになってない。一億日本人みんな総括が必要だ。

何故日本の政治も経済も教育もその指標の順位が下がったのか。
街を歩いて感じることは余りにも平和で緊張感が感じられないこと、新宿の伊勢丹の食品売り場に行けば前に比べて高級感をだして売っている、それを若い人たちが買っている。たまに人より高級の物を買って満足していること、そこにはあきらめが感じられる、努力しても達成出来ないなら小さな満足に甘んじているように思われる。若者に夢を与える社会になっていない現状でいくら頑張れと言っても若者は白けるし、どんな美辞麗句をならべても現実を肌で感じとっている。
私の20代のころは今ほどインターネットも携帯電話もなかったし情報は周りの人からの話からしかなかった。上司に頑張れと言われれば努力もした。しかし今の時代は余りにも情報が溢れ、ただ頑張れと言えば世間とずれていれば若者も白ける。上に立つリーダーの知性と知識がないと若者は付いてこない。日本が駄目になったのは政治でも解るようにリーダー不足だ、知性と知識の無いものが上に立つと、勘違いして職務をまっとうできなくなり、あげくは偉ぶる。結論として知性と知識のリーダーがいなくなったことが日本を駄目にしている。一人一人は優秀だがそれをまとめることが出来ない社会になっている。これは小さい時の小山の餓鬼大将がいなくなったのが原因だと思う。
今、30代の人たちになにが起きているのか。
筑波大学出ていても派遣社員をしている人や、30歳になっても引きこもりしている者が周りにいる現実があります。自分の周りに社会から外れて生きている若者がいます。これを考えるといかに30代の若者が虐げられているのが解ります。丁度結婚適齢期になりますし、人口が増えないのがあたりまえです。歪な社会現象になっています。バブル以後失われた10年は大きな痛手です。アメリカと同じように早く手を打って置けばこんな若者が発生することも無かった気がします。
あのバラ色の経済の栄光が長く続くような気がした90年代、そしてバブル崩壊。
そのあと大蔵省・日銀のとった政策はバブルが崩壊してからも日銀は金利をなかなか下げず、通貨供給を絞り、大蔵省は不動産融資の総量規制を開始して地価暴落の引き金を引き、ほとんどの銀行を破綻に陥れた。しかもそれを粉飾決算によって隠すよう行政指導したため、すべての銀行への不信が広がり、人々が投資を恐れて貯蓄したため、デフレが起こった。これが失われた10年の真相で、その犠牲になっているのが30代の若者だ。これから日本を支えていかなければならない若者が社会の隅の追いやられている現実がある限り日本は好くにはならない、日本が立ち直りそうな気配になるのは今の携帯世代がパソコンを難なく操作しインターネットをいとも簡単に操作している、後10年かかるような気がする。






ショック

2008年03月18日 | Weblog
今週の相場はしびれるような数値がきそうですね。テクニカルの指標を解説するアナリストはいなくなったね。底値が近いような話をするアナリスト はまだ勇気有りますが、今日の結果とアメリカの流れとドル安の解説だけで見通しを言わなくなったアナリストが増えている。せめて見通しの判断ポイントぐらい言ってもらいたい。ダメだねぇ。今週からの損害額発表で推定損害額の半分を越せれば、つまり10兆円~15兆円越せれば先行きの見通しが見えたニュアンスが入った解説するアナリストが増えると思うね。結構アメリカの経済指標は住宅も含め堅い数値だと思うけどね。もう一期先になるか今週が山場だね。

今日も下げてるいる、もう底に感じる。優良株は下がっているが仕手ぽい株は板情報をみると売り板より買い板が多いのが解る。素人は売りと思い持っている優良株を売り、玄人はもう底だと思い拾っている。
2108 日本甜菜糖 売り板より買い板が多い。
すごいねこの狼狽売り、日本の国がだめになるような下げだね。富士フィルムも近年まれにみる下げだ。まってた買いのチャンスが訪れたよ。
昨日の株価の下げは為替も原因の一つだが、ベアーショックが大きいと思う。ベアー・スターンズの救済劇は市場に様々な経路で影響を与えた。まず、米国の5大証券のひとつの同社の経営行き詰まり。自主再建できずに救済買収されたという事実自体、市場にとってはかなり大きなインパクトだ。さらに打撃を与えたのが1株2ドルの評価。14日の終値は30.85ドルだったよ。今回の救済劇は株式の評価が1株2ドルということは、実質的に破たん処理と言うことのショックが大きい。
これから4月中旬までなにが出てくるか解らないのでまだ本格的買いは難しい事をいっている気がする。

驚いたよ

2008年03月15日 | Weblog
リート発売していた不動産投資が大暴落しているから住友不動産などの株価が落ちている。まだ新聞にもでていないが個人が進められて買っている。
http://www.japan-reit.com/page/price.html

早めの資金の供給だがあまりに気が付くの遅かった。レポートありがとう。だがなかに出てくる専門家は何故早く不動産下落とローンの関係に気が付かなかったのかな。要するに相場を大きく流れを操作したい人達です。資金供給は大銀行や大証券会社が倒産がなくなったことです。大恐慌を歯止めする大事なことです。不良ファンド会社は倒産は仕方なしでそれが景気を左右すると思えない。サブプライムローンが出たのが4年前、既に大量にばらまいてしまった。昨年より表面化して今対策している。損害額も60兆円からまた増える可能性はいっぱいある。バーナンキ議長の必要がなくなるまでの不退転の一言を評価しないのはリーダー自身になってみないと価値が見えないと思う。不良証券を全部売りさばいた銀行、証券、ファンド会社が負債として受けていく。彼らは今後何をしますか。縮小をしますよね。できる投機は徹底的に相場をあおって突っ走りますね。対策を言わないで不安をあおって相場を操作します。そして進展計画を取りやめ、資産を売りさばいて、子会社を手放し大変な宿題を持ったことですね。合併縮小、不動産売り、商品高はいろいろ歪みや痛みが出てきて当たり前がしばらく数年は続くかなぁ。もちろん他業界や他国にも影響していくね。すべて個人にも関わっていく。昨日もアメリカファンドのローンスターが日本の不動産70箇所の購入の見送りが伝えられている。スパイラルに後退がしばらく出てくると思う。病気と同じように関わる人達の気持ち次第です。いま不安を語るのは簡単だ。良く見張って少ない被害にしないとね。前向きに考え方に変えていろいろ大きく動きがあるから先読みのチャンスがある。図書館にも大恐慌だった過去の歴史がいろいろある。街やテレビにも必要な情報がある。ここはひとつ前向きプラス思考で行こう!

おはようさん!昨日昼12時28分にロイターから「英タイムズ紙が12日夜、いくつかのヘッジファンド(資産総額40億ドル以上)が破たんに追い込まれたか、解約を停止した」と報道があった。とたんに日経ダウが500円下がり新安値となり、円100円が付いた。動きはあたかもこのニュースが仕込まれて発表を待っていた感じがした。もちろん信用不安が原因ですね。原文どうりだから良く読んでください。こんな他国の不確実な情報でも下げ相場に火がついた。値がさがることを歓迎している人達がSQ値も見て徹底的に売りさばいている。金融業界は下げ相場で金儲けが出来る。報道は不安でも騒げば売れる。正道が仕事でこれを元に戻そうとする業界や機関に対しての協力はせずに、もう少し儲けさせろと言うことかな。……昨日交通費かけお礼を持って8日の日経新聞を手に入れてきた。後で良く見てね。バーナンキ議長は資金供給を今後6ヶ月続けるし、必要かなくなるまでやると書いてある。この確認の必要性は自分の判断の裏付けにするため探した。ただ業界はこの対策は資産供給が長期クレジット危機を解決することは困難だと騒いでいる。日本の銀行も国の資金を一時借りて立ち直った。短期的の援助であとは自助努力してスリム化することで立ち直るしかない。出来ない企業は整理(M&A)することだね。そして具体的な対策は言わないで不安不満だけを言っている。……昨年7月サブプライムローンの返済不能30%ありを新聞で読んだ、理由は3年後の支払いから金利が大幅増や不動産下落のためだ、私は今後の状況を考えて大幅な損きりをした。その頃竹内さんは私のやり方を聞いて笑っていたが新聞やアナリストは10月頃から大きく取りあげたため手仕舞い売りに動いた。やり方はダウ7000円台で1000万円の含み損を計画して売ったそうだ。それも極端だけに驚いたよ。サブプライム問題を良く見ていると早期に気が付いた企業がある。ゴールドマンサックスなどむしろ株式市場の暴落を読んで売りにまわり儲けた企業がある。日本にも三井住友、野村証券は早く手を引いた。賢い企業があるかぎり自分の敗戦は認めなければならない。今不良証券で倒産騒ぎに出てくる企業は企業内に何か不足していると思う。原因や対策をたどるなかで倒産は仕方なしの結論が出てくるよ。私が歩いてきた道の企業は不平不安を騒いでないで不安を無くす対策を自分で考えろと怒鳴られたね。勝手なことをしておんぶにだっこするなと言われたもんだ。今の日本の政治も総裁候補や対策を出さないでダメ駄目だけの不安と不満だけだ。ダメパターンが似ているでしょう。アメリカ政治はリーダーシップは見えているね。金融も日本市場とは違う。これからFBIが証券犯人探しと金融業界が格付けの改善がされることのようだ。……アメリカ株式市場が先ほど終わった。昨日の日本市場は何だろう。バカみたい!長いメール読んでくださいね。私もストレス解消に書いていることもあるので大変だと思うけど…。

貴方も少し気が付いたと思う、不動産投資のリートは株と同じようにコードー番号があり、株と同じ動きをする、株は必ずある程度の値に達すれば下がる、アメリカの株はピークになって下がったとき、不動産投信のリートも株と連動して下がり始めた、これが不動産の価格の暴落になって、サブプライムロンの問題に発展した。新しい商品が開発されれば欠点も後から出てくる。

考え方と順番をしっかりしないと判断を誤ります。今の景気後退はサブプライムローンの証券破たんから、日本では偽装建築からの政策不良と重なって真因となり景気後退がきた。株やリートではなくて景気後退があるから不動産価格が下がっていますね。真因を持って景気後退はいずれきます。ところがサブプライムローン証券の金利に目がくらんだ人達は買って買いまくった。私は簡単なカラクリを知っていたと思う。ライブドアラの状況だね。そして問題の格付け会社だ。どこかに真犯人はいると思うが関わった人達は無責任に買い続けた。こんな時はリーダーで決まります。日頃から洗練されたリーダーは早く正確な判断を勇気を持って行います。だから冷たく倒産仕方なしと思う。

そのとうりです、よくにかられた人が買って買いまくった結果破綻した、日本のバブルの時と同じ、今の商品市場もいずれ下がり破綻する。人間の欲望がある限り同じ繰り返し。

昨日浜町に出かけたついでに茅場町のリテラ証券に行ったらあの暴落に出会った。さえない人たちがあちにうろうろこっちにうろうろして狼狽していました。自分が予想した数字富士フィルムが3500円を割り、住友不動産が1500円になってきた、そろそろ買いごろ??
下がっている不動産株にナンピン買いを入れてみました。

おはようさん!追い込まれた個人が水面下で大勢いるね。アメリカ株にスライドする日本市場に信用買いの人達にはアメリカ株を見て夜も眠れないとアナリストが言っていた。茅場町のリテラ証券に行く人達は信用買いがほとんどで、新興市場の参加者はほとんどいなくなったと聞いた。昨日のロンドン株はローン返済の救済方法の公表やで上がり、ベァの救済の発表でで下がったと書いてある。だけどベァの救済があってうわさで下がって対策をたてた発表なのに本当だったからが理由でまた下がるなんて私には良くわからない。少なくとも倒産騒ぎがひとつなくなったと思ったけどね。不安を煽り負の拡大をしたい力がそうするのだろうね。富士フィルムも住友不動産も魅力的な価格ですね。何回も言って悪いけど今日のアメリカ株はアメリカ金融の不安だけをネタにして市場が下がっている。これからまた損害額の発表がしばらくは続く。株価の取り上げ方は日本のアナリストではわからないと思うよ。昨日ブッシュ大統領もコメントで信用不安より先先に対策を出すとしている。だけどいろんな異常がいっぱい出てくる。経済政策や経済指標、売買高、大口の買い戻し、コメントほかの異常が多いのは難しいけど底が近いんろだうね。だからこの負の拡大を異常として底が近いと読んで貴方はナンピン買いに出たと思う。少なくとも数年間で一番安く買ったのだから…ただ17日はもっと下がっていくだろうね。実は私配当金を狙ってトヨタを買い増しをしたよ。お互いにまだ我慢が足りないね。さてえらい大変な記事が日経にアルよ。アメリカ政府が資金供給することで資金が市場に増えると読んで商品相場が上がっていると書いてある。倒産防止のお金をあてにした考え方は金融業界は異常が想像以上のものがあるね 悪循環のデレデレになるよ絶対に流用歯止めした資金供給をして欲しいね。

NY原油先物が110.09、為替が99.44、アメリカ株暴落いよいよ大変なことになってきた。昨日株価を見ていて気になった株がある、2108日本甜菜糖出来高が異常な出来高、何か思惑買いなのかな、なんで解ったか、この株を持っているから。
昨日帰ってからなんとなし商品相場の会社のホームページを覗いたら去年の暮れから大豆、小麦、砂糖、コーヒーなどが急激に上がり始めていた、驚いたねー。書いてあるとうりだよ、政治の力では統制できない経済になっている。
暇なら覗いてください。
(投資家の便利な情報サイト・インベストウォーカー)
http://www.investwalker.jp/commodity/index.shtm

税金を納めたい

2008年03月13日 | Weblog
資金供給がサブプライムの証券と国債の交換して売りさばいて資金調達していくとあるが公的資金を必要額貸与するのと業界でその差異はどこにあるのか説明が欲しいね。たしかに回りくどい調達と分かるそして公的資金は自助努力がなしで調達が出来きる。専門家の意見を聞きたいね。ポールソン財務長官が盛んに公的資金の貸し出しの反対している真意をしりたいね。何かわかればもっと景気回復の確信をし、アメリカ企業精神の基本がわかると思う。昔私達がアメリカへの輸出で出荷後に不良混入の発見をした。私含め3人が選別目的でアメリカに飛んだ。取り付け可能だけど寿命がおちる。しかしその作業はさせてもらえなかった。 理由はアメリカ工場に入ったから選別作業たりとも仕事だ。組合に判断してもらうと言われ後で選別作業代を請求された。結構忙しい時に 私達には不思議な判断をされた。国違うと何か大きな考え方の違いがあるね。 今日の市場は大きく上がった。 だけどひとつづつ良くみると昨日の価格に見えてくるのは私だけかなぁ。随分 落ちたということだね。

住宅ローン担保証券などを担保にして米国債を2000億ドル(約20兆円)分まで貸し出すと書いてあるが住宅ローン担保証券を担保に現金を貸し出すのではなく、米国債を貸し出す、ここが疑問だ、貸し出した米国債が下がったときはどうなるのだろうか。
株価が下がっているときは債権は高いと思う。株価が上がりだしたら逆の現象が起きる。
この方法は市場に多くのお金が流れないから、インフレを抑えることができるし金余り現象で商品市場に流れないからいいと思うが債権が落ちた時はどう対処するのだろうか。
SQの影響かも解らないけど朝400円高したのが200円高まで落ちてきた、効果は見極めてからでも投資は遅くはない。アメリカの金融の決算が来週あたりから始まるまえに緊急投資は余程の悪い結果を疑った方がいいと思う。

アメリカ市場の暴騰を見事に利用されたね。朝一先物指導で暴騰させておいて、その後きれいに下げ指導で朝買った人に売りのチャンスを与えなかった。商いはすくないが緊急な上げを嫌う人にやられたと思う。あさ証券会社の評価がテレビやネットでまだ不安だと盛んに恐怖感を吹き込んでいた。個人は耳元にささやかれ恐怖感が出て先物のあとについたと思う。なぜアメリカのように素直に評価しないのか。本当に心配なら朝の先物の暴騰はおかしくは思う。アジア株が日本に習ってみんなビビっている。来週の決算発表はアメリカなのに日本がビビってまいったね。GDPも良かったよね。朝メールしたように私の株はまだ遥かに高く参加すらてきない。たから被害もないが気をつけないとね。 いよいよマイナスが出てきた。

FRBが国債貸付の形で総額2000億ドル(20兆4000億円)の資金供給を実施することで、08年1~3月期末を控えた金融市場の緊張は、ひとまず和らぐと見られる。FRBは先週末にも1400億ドルの追加資金供給を発表しており、資金の供給額は計3400億ドルにものぼるからだ。
ただ、これまでも資金供給は一時的には信用不安を和らげたが、効果は長続きしなかった。今回の措置も「一時しのぎに過ぎない」(米エコノミスト)との指摘が早くも出ており、決算期末が迫るたびに金融危機を招いていた90年代の日本と同じ悪循環に、はまり込んでいるように見られる。

資金供給は一時的で和らげたが、効果は長続きしなかった。今回の措置も「一時しのぎに過ぎない」(米エコノミスト)との指摘が早くも出ており、決算期末が迫るたびに金融危機を招いていた90年代の日本と同じ悪循環に、はまり込んでいるように見られる。… そう、この記事をいろいろな人が錦の御旗として同じように取りついで得になる立場で発表していた。バーナンキ議長は6ヶ月続ける。ダメなら必要がなくなるまで続けると不退転の覚悟で言っている。 世界5中央銀行 が揃って資金供給を、金利は先行して下げる。 その他に…この 姿勢は90年だいも同じたったのかなぁ。アメリカエコノミストのせいにしないで本当のことが知りたい。公的資金との違いも含めてね。
今12チャネルでなぜ信用不安の払拭が短期的なのかが説明された。まさに耳をすましたよ。そして見事やられたね。2000億ドルの損害額に2000億ドルの資金供給だからと説明している。勘弁して~~言っているアナリストは35歳ぐらいのお姉さんだよ。聞くほうもそうですかーでおしまい。このレベルかー一生懸命お金をつぎ込んでいる人のみになってもらいたい。なぜもっとしっかりしたレベルが出てきて解説してくれないのか。悔しいね。

アメリカの株も大幅だ、そして5分まえの情報でロシア株式市場大幅反発。FRBの資金供給策を好感し、全面高、日本だけ、何で上がらないだろうか。政治と同じに腐りきっている。
2000億ドルの損害額に2000億ドルの資金供給は思ったよりサブプライムロンの問題は根が深く、モグラたたきと同じように出てきたら資金を供給すだけでは合本的ての解決にはならないことを意味してような気がします。今日確定申告に行って、去年は確定の戻りが30万ほどありましたが今回はなし、税金を納めるほど稼いでいないあー、1億稼いで税金をガポガポ納めたい。

違う!違う!前の前のメールをみてください。3月8日のヤフーでも日経新聞でも見てください。バーナンキ議長の講演が乗っている。2000億ドルの損害額に2000億ドルの資金供給は3月の供給で今後月2回にわけて最高600億ドル6ヶ月だからあと3000億ドルの資金供給をする。60兆円を見込んだ発表のはずだ。必要がなくなるまで続けるとも言ったね。モグラだからこんな言い方をしたかもね。残念ながら新聞の切り抜きがを捨ててしまった。図書館にあるね。見てください。税金ポカポカの前に底を見極めないとね。

早めの資金の供給ならモグラたたきではないね。日本とは違って対応が早いのかな。アメリカの大統領が決まるころには解決ずみとなってるかも。


ニュースだよ

2008年03月12日 | Weblog
ニュースだよ。欧米の中央銀行が協力して大量の資金供給を決定した。ドル買いや欧州の株が上がってきた。

欧米の主要中央銀行が11日、資金供給の拡大策を打ち出したのは、米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題が、世界の金融当局の想定を超えるほどに深刻化したためだ。影響は実体経済にも及び始め、急速にドル安が進むなど金融市場が混乱するなか、協調資金供給によって市場参加者の不安を断ち切る狙いがある。
今回と同じ5中央銀行が昨年末に、米同時多発テロ以来の大規模な協調行動に踏み切った際、欧米の金融関係者は、「これで市場の動揺が収まるのではないか」(エコノミスト)との期待感を少なからず抱いた。
ところが、いったんは「短期市場は落ち着きを取り戻した」(日銀の稲葉延雄理事)ものの、証券化商品の値下がりなどで金融市場は不安定化。2月末から再び市場が収縮し、資金調達に苦しむ金融機関が欧米を中心に目立つようになった。金融機関の貸し渋りが企業の投資や個人消費を抑制し、世界経済を下押しする懸念が台頭、欧米の主要中央銀行は再びスクラムを組んで、景気の下支えに乗り出す必要に迫られた。
とくにサブプライム問題の震源地の米国は、利下げ効果に限界もみえ、金融緩和にもかかわらず、資金コストが増す。今回の措置は国債の大量貸し出しで資金流動性の上昇を促すが、直接資金を市場に供給しないため、当局も市中金利の低下を心配せずに済む。ただ、その効果は未知数で、サブプライム問題が今後さらに拡大すれば、もう一段の対応を迫られる可能性もある。
一方、今回の追加的な協調行動に、日銀は具体的に参加せず、前回と同様に支持を表明するのにとどまった。稲葉理事は「日本の市場は比較的落ち着いている」と説明するが、宙に浮く総裁人事問題と重なり、日本の金融当局の有事の危機管理体制に一抹の不安がぬぐえない。

おはよー!貴方からニュースの詳細をもらった。ありがとう。3本目のメールだけど損害額が33兆円から44兆円超が66兆円超に増えた。資金供給が国債の貸し出すなんて現金で貸さないんだね。それでも資金供給から信用不安の払拭が出来てくるはずだ。来週FRB金利の引き下げを大きくして決めて発表して欲しい。その内に安いローンへの借り換えも正式発表され、個人に6万円消費促進金が支給される。これらの対策が信用不安からの立ち直りを見せて、来週から始まる欧米の銀行の決算発表はむしろ早く10兆円超えのサブプライム損害額が発表されれば損害額の50%越えができその先は株独特の「既に織り込み済み」の言葉が聞こえてくるかも。商品高やドル安は株高が復活してくれば修正され、景気後退に歯止めがかかるストーリーが出来てくる。あとは反対側で稼ぐ人達の反発もあり、報道がどう書きたてるかが気になるところだね。その駆け引きで時間的な読みが見えない。また不良証券会社の倒産はあるかもね。だけど少なくとも半分は見えてきたね。銀行株が上がってこないと反応か出てきたと言えないね。今日はSQ前の水曜日でしかもGDPも良くない予想だ。おまけに日銀総裁のこともある。アメリカは反応を示し始めた。いつもは株が下がる日だけどどうなるか楽しみだね。……おまけ…せっかく民主党の流れになってきたのに総裁反対だけで推薦者の名前は提示しない小沢一郎さんのやり方は暗いし、暗いと民衆に受けないよね。名前が上がっていれば政争の具なんて言われないのにね。なるほどと民衆が思う人なら また支持率が上がるのにね。こんな暗いリーダーだと暗い世の中になるよ。

水の広がり

2008年03月10日 | Weblog
土日の報道は残念だけどアメリカが水道の栓を止めた勇気より広がった水の被害とそれによる2次被害3次被害のひどさばかりの不安を煽ることばかりだった。冷静に歯止めを評価する記事が無かった。一度に公的資金融資でない入札方式に少し不満があるがまず金融界の救済は歯止めとして評価して良いはずです。ヘッジファンドに銀行が資金の緊急必要から担保に取った住宅ローン担保証券を売りさばいても資金積み上げをしている。そのため余計に証券価格が下落してそれが優良証券にまで急落している。そこへFRBバーナンキちゃんの多少の金融界破綻の予想を伝えたおまけ付きで.また矢先に本当に2社(貴方のから情報をもらった)浮き上がってきた。日本株の外国売りは私が前から言っていたように日本市場の問題より売りさばいたお金の資金積み上げに必要だったのだ。でも日本のアナリストは下落がきつい日本市場から資金が逃げていくと解説して誰もアメリカ金融界自身が資金積み上げをしていると解説した人はいなかった。証券界の自分達の仲間が真因を作ってしまった不況を証券界がまた煽りまくって金融不安.資源高.ドル安.株安.景気後退指標その他マイナスのオンパレードを作っている。まるで証券集団ヒステリーだね。証券会社は不況の原因を自分達にあるのにぜんぜん反省をしてないね。今回の不況に名前を付けるなら「証券詐欺不況」だね。反面アメリカ議会のほうでは安いローンへの借り換えも決める案ができてきた記事も小さくある。そろそろ底を感じて何でも不安を煽りマイナス推測が飯のタネの人達の駆け込み報道であって欲しい。株価も上がるための下振れであって欲しいね。だけどどれをとっても回復には少々時間が必要のようだ。せっかく出た明るい材料も何故か取り上げないのは残念だね。今までは自分の会社の立場から景気を見ていたので株式市場から見ると全方位警戒だから全部見る必要が出てきてなかなか難しいですね。先読みしても自分の力で行動ができない。そこで貴方の新宿レポートのように物事は考え方一つでどうでもなるとあった。だからマイナスのオンパレードも下げたい反対側の人達の積み上げと思うしかないか。悪い証券会社をつぶれて当たり前だ。将来は原油1バーレルと真水1バーレルと取り替えてあげようね。残念だけど株式に参加しなければ良いか。そう決めれば株価はどうでもいいか。要はストレスを貯めないことだね。竹内さんもあれだけ神経が細い性格からストレスが病気再発の原因だと思うね。

今日も下がって始まり、しばらくはこんな状態が続く気がします。証券会社の方には竹内さん見かけなくなりました。キャノンや富士フィルムも暴落してショックで寝込んでしまったのかな。株や会社を起こす人はデリケートでは神経は持ちません。ただし緻密な神経がないと勝てる世の中ではないことは十分解ります。その点貴方は向いているのではないでしょうか。