ビデオレンタルしていた頃、夢中になったのがホラー映画
借りてきてはダビングし、ホラーだけでも100本近くはVHSに保存しております。
高校生の時は土曜日の20時からオールナイト 5本立て!
なんていうのをよく見に行った
映画館は朝の5時頃追い出され、神戸・三宮センター街2階のベンチで仮眠した後、
吉牛を食べて帰宅するのがパターンだった。
それよりも昔・・・
ん~~~私が小学校2・3年??? ピンクレディ全盛期
淀川長治さんが映画解説者として『日曜洋画劇場』を務めていた頃、
怖いながらも家族で見ていたこの映画
そう! ドラキュラ!!
昼間は棺の中で眠っているが、夜になるとドラキュラ伯爵が目を真っ赤にさせながら
美女の首に噛み付き血を吸うというあの映画・・・
いつも最後はこのおじさんに十字架のクイで刺されてドラキュラは息絶えます。
子供の頃、映画を見ている最中一人でトイレにもなかなか行けず、行けてもトイレの扉を開けたまま用を足し、
完全にションベンが出切らずに急いでパンツを上げ、残ったションベンがパンツの中で垂れたことがあった
それくらい怖くて怖くて、でも怖いもの見たさってのかな?
そういう怖いけど見たい映画が高校の頃、同級生の家で見たのがジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』
当時ハッキリ言ってこんなに恐ろしいと思った映画は見たことが無かったです
カルチャーショックってのかな?
マジ怖ぇ~~~~
友人宅を出て一人帰るのがとても怖かったのを覚えてます
その後ホラー映画ブームとなり、次々とゾンビ物が登場しました
死体が甦り、人間をエサとして人を襲い、襲われた人間が再びゾンビとなる・・・
ゾンビはノロノロとゆっくり歩くだけでしたが、そのうち知恵を使うゾンビが登場
ノロノロ歩くのではなく、ギャグ満載で全力疾走するゾンビ
アキロンの大王とやらが出てきたり、空からヘリコプターが墜落したりとハチャメチャ映画
などと進化を遂げました。
スプラッター系の映画はキショイですが、ドキドキ感が個人的には怖くて面白いです。
最近のゾンビ映画として人気なのが
主人公のミラ・ジョヴォヴィッチも美人で強い
時代と共に内容も変わりますな
今週末は台風っぽいので久々に”カウチポテト”を堪能しようと計画中
*今の若い子はカウチポテトってなんだ??でしょうか?
『それでは次週を御期待下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ...』
(淀川長治さん風にね)
って明日も更新すっからね!