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一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

バリオス メカニカルシール交換作業④

2025年03月31日 11時30分03秒 | バイク

メカニカルシールを交換して下準備完了

エンジンを掛けて水漏れチェックをしようとしたが、一向にエンジンが掛からずアフターファアー連発・・・

 

再びタンクを取り外し、エンジンが掛からない原因を調べる事としました。

 

プラグを一本づつ抜いて確認すると、全てガソリンで濡れてました。

特にこいつは酷い状態

なんでこんなに茶色いんだ

 

燃料が濃いのかな

焼き色も煤けてる気がします。

 

キャブレターの下側を覗くと、ガソリンが漏れてるようです。

ガソリンを通る配管からの漏れなのか

ガレージ内がガソリン臭には気づいてましたが、これが原因だった様です。

 

キャブレターを取り外していきます。

まずはインシュレーターを締めてるバンド4か所を緩めます。

 

カプラーを取り外します。

 

左側の冷却水パイプを抜いていきます。

 

右側の冷却水パイプも抜いていきます。

 

ワイヤー類には事前にマーキングしてから取り外していきます。

 

バネの引っ掛けを取り外します。

 

クラッチワーヤーも取り外し

キャブレターの取り外し箇所は以上になります。(抜けてたらゴメンです)

 

キャブレターを左右に揺すって、斜めに浮かせながら取り外します。

戻すのが100倍面倒で、毎回イライラしちゃいます

 

アフターファイアーの原因として考えられるのは二次エアーが考えられます。

要は不必要な空気が吸いこまれている可能性があるってことです。

 

インシュレーターが破れていないか

念入りに目視確認

 

インシュレーターの中を覗くと、異様にガソリンで濡れてました。

エンジンが掛かってないからかもしれませんね

 

取り外したキャブレターを確認

ん~~~~

ビショビショだな

 

つづく


バリオス メカニカルシール交換作業③

2025年03月30日 21時20分38秒 | バイク

中断していたメカニカルシール交換作業の再開です

どうやって取り外したらよいか・・・

ネットで検索するも、取り外し方の詳細は分からないままです。

通常ならベアリングプーラーで外すのかと思うが、工具を持ち合わせておらず

 

農家さんの園長に径を伝えると貸していただくことが出来ました

取り外したい内径は14㎜

お借りした治具の外径は14.5㎜

 

治具の先端が入る様、口に切り込みを入れてみました。

 

先端が入ればネジを締めこみ、先端のスリットを押し広げ噛ませます。

このあと何度もスライデングハンマーを動かし部品を抜こうとするが、一向に抜ける気配がありません

部品をしっかり固定してないから力がぬけるのかな

 

あっくんに連絡し、一緒に取り外し作業を手伝って頂きました。

ホンマいつもありがとうございます

 

部品を固定してスライディングハンマーで抜こうとしたが、途中で治具が何度も抜けてしまいました。

園長にお借りした治具は諦め、マイナスドライバーとハンマーを使って周囲に傷がつかないよう『→』の部分全周を起こしていきました。

 

周囲を起こしてからてこの原理で『おりゃ

無事取り外す事ができました

 

続いて水漏れ原因のパッキンを取り外します。

 

ボコボコしてシールの役目を果たせてない形状となってました

 

あっくんがオイルストーンを使って、素早く表面を磨いてくれました。

気配りが出来て感謝です

 

内部も清掃し、新品のパッキンをセット。

 

続いてメカニカルシールをセット

 

外径の合うパイプとハンマーを使って、均等に奥までセットできました。

 

帰宅後、取り付け作業に掛かります。

シャフトにピンを差し込み、ピンの向きとインナーローラーの溝が合致していることを確認して組付ます。

 

新品のパッキンをセット。

 

ウォーターポンプを組付けます。

 

続いてインペラを取り付けます。

 

ガスケットを取り付けます。

 

ボルトを3本、ドレン抜きボルトを1本締め付けます。

 

あとは通水部のパイプ類を元に戻していきます。

 

冷却水を投入

 

オイルも投入

 

エンジンを掛けて漏れの確認をしようとしたが、ここで問題発生

アフターファイアーばかりでエンジンが掛からない

 

メカニカルシールを外す前に行ったことは・・・

①イグニッションコイル・プラグコードを取り外した。

②エアクリナーボックスを取り外した。

だけで

スパークしていないのか

つづく

 


生姜植え付け準備

2025年03月26日 21時51分09秒 | 

日増しにブロッコリーが大きく育ち、今が一番美味しい時期だと思います。

 

今日で中早生のブロッコリーは全て収穫しました。

 

春菊の脇芽が伸び、たくさん収穫出来ました

 

 

妻から『生姜作って』とリクエストを受け、植え付け時期を調べてみると4月上旬との事。

なのでホウレンソウを植えていた畝を利用する事としました。

 

畝の長さは約2mと短いので、資材の投入量も少ないです。

今回は化成肥料も投入します。

それといつもの鶏糞、自家製ぼかし肥料、苦土石灰。

 

牛糞は10L

 

雑草・ほうれん草などは抜かず、そのまま一緒にかき混ぜます~

 

米糠は10カップ分

米なら1カップ=150g=180㏄相当だそうです。

米糠なら・・・1.5㎏も無いだろね

 

籾殻は2杯

 

これら資材を耕運機で、よ~~~~く混ぜ込みます。

 

途中、昨年鍬で殴ってしまったトノサマガエルが出てきました

再会できて良かったです

 

鋤簾で形を整えて、10日ほど置いてから生姜を植え付けてみる予定です。

 

植え付ける生姜も入手してきました

初めての生姜作り・・・

今から育て方を勉強します

上手く出来るのか心配ですが、何でもやってみる事が楽しいです

 


バリオス メカニカルシール交換作業②

2025年03月25日 20時16分33秒 | バイク

本体のシール部分を確認すると、液体パッキンが多数確認できました。

ガスケット(板状のパッキン)の上から液体流してシールしてたようです。

 

これらを綺麗に清掃

 

ウォーターポンプのインペラ部分のメカニカルシールを交換していきます。

 

左が新品 右が取り外した旧品

 

取り外した部位にアルミ腐食を確認

 

研磨剤を使って簡単に研磨

 

メカニカルシールを取り付けます

指先だけで挿入できます。

 

最大の難関がこちら

メカニカルシールを取り外したいが、プーリーが無いので作業は後回しにします

 

交換部品を先に進めます。

 

オイルフィルターも交換

 

ウォーターポンプ本体のシール部分を綺麗にしていきます。

 

ある程度・・・綺麗にしました

 

ラジエターキャップから水を注ぎこんで、内部に残った冷却水を除去していきます。

 

残すはメカニカルシールの脱着・・・

取り外し出来るのか


バリオス メカニカルシール交換作業①

2025年03月24日 10時43分38秒 | バイク

バリオス号の冷却水漏れ修理パーツ

 

日中は春の陽気

交換作業に取り掛かりました

 

まずは水抜きから。

ウォーターポンプ下にあるドレンボルトを緩めて冷却水を抜いていきます。

 

下側には受け皿

気圧が加わっていないので、この時点での水量は少ないです。

 

ラジエターキャップを開けると圧が加わり一気に流れ出します

 

冷却水を抜いている間に、イグニッションコイルを交換していきます。

 

プラグコードを抜いていきます。

 

コードの長さを合わせてカット

 

ボディーに取り付けていた箇所が錆てる・・・

 

ペーパーで研磨

 

購入したイグニッションコイルを取り付けようとして

サ・・・サイズが

 

本体・取り付け部分の長さが全然違うやん

購入してから3か月・・・

おまけにコードも切断してもうた

バリオス適応やったと思って購入したが・・・ショック大です

 

 

冷却水が抜けたので、ボルト4本抜いてポンプ取り外しに取り掛かります。

 

ウォーターポンプカバーの内部に大きな腐食はありませんね

 

パイプ類を取り外し。

 

ウォーターポンプのインペラボルトを緩めて取り外し。

 

内部にコゼ跡がありますね。

交換歴ありなんだ

 

メカニカルシール本体を抜き取り

 

千切れてる

 

冷却水を処理してから、続いてオイル抜き

 

ウォーターポンプ本体を取り外し

 

多数の異物が溜まってますzo

ラジエター内部の錆とかですか

 

これがオイルポンプ

 

オイルポンプのインナーローターに溝があり、シャフトのピンと組み合わせて力を伝達する仕組み

 

ピンを抜いて穴位置を確認

内部をパーツクリーナーで洗浄後、ピン位置を確認して組付け完了です。

 

つづく


トウモロコシと枝豆準備

2025年03月23日 18時24分20秒 | 

発根したトウモロコシ

培土へ移さねば・・・と思いつつ

 

事前に湿らせておいた育苗倍土を敷き詰め、種を置いていきました。

 

途中育苗倍土がなくなったので、園芸倍土で土を被せました。

日中日差しもあり暖かいので、外気温に当てれば育苗促進になるかと思います。

 

続いての作業は『枝豆』

 

トウモロコシ同様、キッチンペーパーを湿らせた上に種まき

こちらは根が出た時点で、直ぐに畝に埋めます。

トウモロコシも直ぐに畑に植えてもいいんだろうけど、三寒四温でやられるのがイヤなので培土して葉が出てから畑にGoです


ブロッコリー収穫

2025年03月21日 17時08分31秒 | 

大きな花蕾に育ったブロッコリー🥦

昨年収穫時はアオムシとの闘いでしたが、冬季から育苗すればアオムシは皆無

 

茎に割れや空洞は無く、栄養がしっかり行き届いた証

 

直径20cm超

メインの花蕾収穫後は、脇芽からミニブロッコリーがポコポコ出て来るのも楽しみです

 


修理部品

2025年03月19日 17時44分04秒 | バイク

昨日の夕方は天気が急変し、雷&豪雨

今日の昼前は豪雨からの雹と、不安定な天気が続いてます。

曇りで風が冷たい

 

バリオス号の水漏れ

 

頼んでいた修理部品を入手しました。

Hさんご協力ありがとうございました

焦らず暖かくなったら交換します


キャベツ苗植え付け

2025年03月18日 22時03分56秒 | 

今日は朝から快晴

ブロッコリーも先日の雨で一気に大きく成長し、直径20㎝の物までありました

 

新玉ねぎも一気に肥大化しちょります

 

天気予報では午後から大気の状態が不安定になり、竜巻や突風、雹、落雷が発生する可能性があるとの事。

なので風穏やかな日中、キャベツの苗を植え付けました。

 

先日確認した時より根張りが良くなってます。

 

マルチに20個穴あけ。

 

掘った穴にたっぷり水を与えてから、元気な苗を植え付けしていきました。

 

更に植え付け後、発酵させていた油かすと鶏糞の溶液をたっぷり灌水

 

頂いたビニールトンネルで覆って作業完了です

17時頃でしょうか

暗雲に覆われたかと思うと一気に天気が崩れ、突風・落雷・大雨に見舞われました

日中キャベツの苗植え付けが出来て、とりあえず一安心

無事大きく育ちますように

 


ビニールトンネル

2025年03月16日 14時04分10秒 | 

水に浸して5日目。

トウモロコシが少しづつ発芽し始めました。

 

今回は部屋の中に置いてるだけで、特に保温はしていません。

以前、トレーで蓋をしてからタオルで包み、湯たんぽを下に置いて保温したら、朝部屋に入ると茹でたトウモロコシの香りで満たされてました

気が焦って発芽を急いだのが仇となり、時間を無駄にしたのでした

 

キャベツの苗も早く植え付けさせねば

どちらも3月下旬迄には畑に植え付けしたいが寒の戻りがある為、使い古されたビニールトンネルを園長に頂いてきました。

幅185cm・長さ20mを3枚

 

汚れはあるが破れはなく、厚手でしっかりした素材でビニールトンネルに活用します。

購入すればかなりの出費・・・

ありがたや〜〜〜


車検

2025年03月12日 21時46分38秒 | 

購入してから15年。

本日7回目の車検を受けました。

排ガス検査で不完全燃焼的な数値が見受けられたが、基準値内との事で無事合格しました。

 

前回の車検から2年。

技術料は1,000円、重量税は12,800円も高くなってました

技術料は致し方ないとして、重量税はなんで上がるんだ

年式が古くなると車重が重くなるのか


トウモロコシ植え付け準備

2025年03月10日 21時51分03秒 | 

先日入手した米国赤松。

水に浸して10日経過したので、ザルを使って水揚げしました。

 

袋に入れて、さらに水抜きを施します。

 

袋の角をカット

 

カットした部分を真下に向くように袋を縛り、フェンスに掛けて放置です

3月下旬頃に米ぬか混ぜて発酵するのかテストです。

更に発酵してから植物への影響を確認して、問題なければ畑に投入するので、かなり長いテストです

 

 

今年もアライグマとの戦いになるのか

トウモロコシの植え付け前の準備に取り掛かりました。

 

直接種を土に植えてもイイんでしょうが、私は例年通り発芽させてからとしました。

いくつ発芽するんだろね


キャベツ植え付け準備

2025年03月09日 12時55分24秒 | 

発芽させたキャベツの根を確認

まだ少し小さい苗ですが、保温をしっかりすれば畑に植え付けできると判断

 

2月半ばに堆肥などを漉き込んでいた畝に石灰を撒いて最後の仕込みを施しました。

 

再度マルチを被せて、3月20日頃目途にキャベツの苗を植え付けます。

上手く定植できますように


玉ねぎ止め肥

2025年03月08日 22時24分43秒 | 

今日は玉ねぎ最後の追肥作業を行いました。

雑草抜いて化成肥料を土に混ぜ込む作業・・・

一人では時間がかかるので、妻にも手伝ってもらいました。

 

雑草抜いて

 

化成肥料は指先一つまみ

 

土に混ぜ込んで・・・を繰り返します。

 

大きくなった玉もあれば、生育の悪い小さな玉もチラホラ。

これからの気温上昇と止め肥で、大きくなることに期待しましょう

 

手前が早生タイプ。

奥側にみえる赤いのが、中早生タイプのケルたまルビー

 

こちらは晩生タイプ

 

こちらはにんにく

 

こちらもにんにく

同じ品種ですが、土壌の違いでしょうか

成長が明らかに違いすぎます

にんにくも追肥して、二人で2.5時間掛かりました。

早生タイプは4月下旬から収穫が始まり、にんにく・晩生タイプは6月下旬頃収穫の予定です