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一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

バリオス メカニカルシール交換作業⑦

2025年04月12日 17時36分56秒 | バイク

キャブレター洗浄&Oリング交換を済ませ、キャブレター2度目の組付け

 

各ボルトを締め付け、パーツを組み付けていきます。

 

プラグも再度抜いてメンテしておきました。

 

エアクリまで戻して再度エンジンを掛けるが、またアフターファイアー・・・

なんで

自分の作業内容を再度思い出しながら各部をチェックすると

あれ

もしや・・・

過去の写真を確認すると

左から①④②③

ち・・・ちがう

イグニッションコイルを左右取り付け間違いしていました

②③①④が正解

直ぐに付け直して『左』『右』を記入しておきました

ジェネレーター故障してなきゃいいが

 

このあと、無事エンジン掛かりました

あ~~~一安心

一時はどうなるかと思ったが、一つ一つの作業を確認しながらせねばいけませんね。

 

ここから本来のメカニカルシール交換作業の確認。

エンジンが掛かったので冷却水のエアー抜きを実施。

 

交換したメカニカルシール部、接続部からの水漏れをチェック

OK

これでメカニカルシール交換作業の出来栄え確認完了

 

タンクを組付けようとした際、この部品を取り付けていないことに気が付きました

キャブレター冷却水の配管を止めるパーツになります。

下側に取り付けるので、またキャブレター取り外さないといけないのか

エアクリBOXを取り外し、下側からライトを照らしながらキャブレターを取り外さず部品組付けすることが出来ました

 

ブローバイガスの配管

 

ブローバイ専用パイプを下から抜けないように付属のバンドで抱き込むように締め付ければ、とりあえず保持できますね

 

取り付け最終段階で、またまたやっちまった

エアクリ本体を繋ぐパイプと、ブローバイ先端に取り付ける為の締め付けバンドを隙間に落としてしもうた

 

エアクリBOX取り外して・・・

も~~~手間ばかり

スプロケカバーを取り外そうとしたが、冷却水ホースが邪魔してカバーが外せません

隙間から締め付けバンドを探すが見つかりません・・・

スプロケカバーは上からの異物は入らない構造みたいなので、このまま元に戻すこととしました。

イイのか悪いのか・・・良くはないだろな

 

オイル交換記録を更新

 

再度エンジン掛けて

絶好調

アイドリングも安定してバリオス号復活です。

しかし今回は、不要な手間ばかり掛けて遠回りしてしまいました

 

購入したが取り付け不可だったイグニッションコイル・・・

取り付け出来ぬか再度検証してみるつもり


バリオス メカニカルシール交換作業⑥

2025年04月11日 20時52分15秒 | バイク

取り外したフロートバルブの先端部分をチェックしてみました。

 

『段差』とまでは言い難いが、押さえつけられてる筋が確認できますね

 

フロートも一個づつクラックがないか、しっかりチェックしていきました。

 

内部を再度洗浄して異物除去

 

新品パーツを組付けてボルト締め

 

パイロットスクリューは触らないつもりでしたが、Oリングだけ交換することとしました

Amazon | NTB パイロットスクリュー用Oリング φ5 入数:10個 UCO-002PS-10 | キャブレターパーツ | 車&バイク

10個入ってこの価格は安いですね

 

まずは、1番のスクリューを右に回して軽く締め付けます。

その時の回転数をメモしておきます。(1番は1.6回転でした)

左に回してパイロットスクリューを抜き、清掃してパッキン入れ替えます。

 

キャブレターにパーツクリーナーで詰まり有無確認&清掃します。

 

Oリングを交換したパイロットスクリューを最後まで軽く締め付け、メモした回転数を戻して完成です。

 

残り2番から4番まで同様に作業を進めます。

 

 

全て組付ければ、とりあえず元の状態に戻った事になります。

私は部品取付忘れしている事を、この時点では分かっていませんでした

 

続いてガソリンを流し込んで、キャブレターから漏れがないか確認します。

 

ガソリン投入して5分経過

キャブレター組付け部分をチェック

 

キャブ同士をつなぐ配管をチェック

ガソリン漏れは無いようですね

つづく


バリオス メカニカルシール交換作業⑤

2025年04月02日 22時38分24秒 | バイク

キャブレターを取り外したバリオス

 

インシュレーターに異常が無いか確認を済ませた後、異物が入らない様に口を封じます。

 

ガソリンを通るパイプ・パッキンも交換したのがイイんだろうな

 

今回はパイロットスクリューは外さず、他部品に詰まり有無チェックしていきます。

詰まりは無かったです。

 

ガソリンがエンジン内部に流れ込む=オーバーフロー原因は、

①フロートの下がり

②フロートバルブの劣化

先端のニードル部分に段差がある様には見えないが・・・

また反対側のスプリング機能も問題ありません。

 

続いてダイヤフラムを確認していきます。

 

ダイヤフラムに亀裂があると二次エアーの原因となります。

亀裂などは見当たりません。

 

小さな穴に詰まりが無いか

パーツクリーナーで洗浄を兼ねてチェックしていきます。

 

全て元に組付けた後、バキュームピストンがスムースに動くかチェックしました。

ガソリン漏れは非常に危険なので、出来ればホースとパッキン類は交換したいと考えます。

まずはフロートバルブ4か所交換から進めたいと考えてます。

つづく


バリオス メカニカルシール交換作業④

2025年03月31日 11時30分03秒 | バイク

メカニカルシールを交換して下準備完了

エンジンを掛けて水漏れチェックをしようとしたが、一向にエンジンが掛からずアフターファアー連発・・・

 

再びタンクを取り外し、エンジンが掛からない原因を調べる事としました。

 

プラグを一本づつ抜いて確認すると、全てガソリンで濡れてました。

特にこいつは酷い状態

なんでこんなに茶色いんだ

 

燃料が濃いのかな

焼き色も煤けてる気がします。

 

キャブレターの下側を覗くと、ガソリンが漏れてるようです。

ガソリンを通る配管からの漏れなのか

ガレージ内がガソリン臭には気づいてましたが、これが原因だった様です。

 

キャブレターを取り外していきます。

まずはインシュレーターを締めてるバンド4か所を緩めます。

 

カプラーを取り外します。

 

左側の冷却水パイプを抜いていきます。

 

右側の冷却水パイプも抜いていきます。

 

ワイヤー類には事前にマーキングしてから取り外していきます。

 

バネの引っ掛けを取り外します。

 

クラッチワーヤーも取り外し

キャブレターの取り外し箇所は以上になります。(抜けてたらゴメンです)

 

キャブレターを左右に揺すって、斜めに浮かせながら取り外します。

戻すのが100倍面倒で、毎回イライラしちゃいます

 

アフターファイアーの原因として考えられるのは二次エアーが考えられます。

要は不必要な空気が吸いこまれている可能性があるってことです。

 

インシュレーターが破れていないか

念入りに目視確認

 

インシュレーターの中を覗くと、異様にガソリンで濡れてました。

エンジンが掛かってないからかもしれませんね

 

取り外したキャブレターを確認

ん~~~~

ビショビショだな

 

つづく


バリオス メカニカルシール交換作業③

2025年03月30日 21時20分38秒 | バイク

中断していたメカニカルシール交換作業の再開です

どうやって取り外したらよいか・・・

ネットで検索するも、取り外し方の詳細は分からないままです。

通常ならベアリングプーラーで外すのかと思うが、工具を持ち合わせておらず

 

農家さんの園長に径を伝えると貸していただくことが出来ました

取り外したい内径は14㎜

お借りした治具の外径は14.5㎜

 

治具の先端が入る様、口に切り込みを入れてみました。

 

先端が入ればネジを締めこみ、先端のスリットを押し広げ噛ませます。

このあと何度もスライデングハンマーを動かし部品を抜こうとするが、一向に抜ける気配がありません

部品をしっかり固定してないから力がぬけるのかな

 

あっくんに連絡し、一緒に取り外し作業を手伝って頂きました。

ホンマいつもありがとうございます

 

部品を固定してスライディングハンマーで抜こうとしたが、途中で治具が何度も抜けてしまいました。

園長にお借りした治具は諦め、マイナスドライバーとハンマーを使って周囲に傷がつかないよう『→』の部分全周を起こしていきました。

 

周囲を起こしてからてこの原理で『おりゃ

無事取り外す事ができました

 

続いて水漏れ原因のパッキンを取り外します。

 

ボコボコしてシールの役目を果たせてない形状となってました

 

あっくんがオイルストーンを使って、素早く表面を磨いてくれました。

気配りが出来て感謝です

 

内部も清掃し、新品のパッキンをセット。

 

続いてメカニカルシールをセット

 

外径の合うパイプとハンマーを使って、均等に奥までセットできました。

 

帰宅後、取り付け作業に掛かります。

シャフトにピンを差し込み、ピンの向きとインナーローラーの溝が合致していることを確認して組付ます。

 

新品のパッキンをセット。

 

ウォーターポンプを組付けます。

 

続いてインペラを取り付けます。

 

ガスケットを取り付けます。

 

ボルトを3本、ドレン抜きボルトを1本締め付けます。

 

あとは通水部のパイプ類を元に戻していきます。

 

冷却水を投入

 

オイルも投入

 

エンジンを掛けて漏れの確認をしようとしたが、ここで問題発生

アフターファイアーばかりでエンジンが掛からない

 

メカニカルシールを外す前に行ったことは・・・

①イグニッションコイル・プラグコードを取り外した。

②エアクリナーボックスを取り外した。

だけで

スパークしていないのか

つづく

 


バリオス メカニカルシール交換作業②

2025年03月25日 20時16分33秒 | バイク

本体のシール部分を確認すると、液体パッキンが多数確認できました。

ガスケット(板状のパッキン)の上から液体流してシールしてたようです。

 

これらを綺麗に清掃

 

ウォーターポンプのインペラ部分のメカニカルシールを交換していきます。

 

左が新品 右が取り外した旧品

 

取り外した部位にアルミ腐食を確認

 

研磨剤を使って簡単に研磨

 

メカニカルシールを取り付けます

指先だけで挿入できます。

 

最大の難関がこちら

メカニカルシールを取り外したいが、プーリーが無いので作業は後回しにします

 

交換部品を先に進めます。

 

オイルフィルターも交換

 

ウォーターポンプ本体のシール部分を綺麗にしていきます。

 

ある程度・・・綺麗にしました

 

ラジエターキャップから水を注ぎこんで、内部に残った冷却水を除去していきます。

 

残すはメカニカルシールの脱着・・・

取り外し出来るのか


バリオス メカニカルシール交換作業①

2025年03月24日 10時43分38秒 | バイク

バリオス号の冷却水漏れ修理パーツ

 

日中は春の陽気

交換作業に取り掛かりました

 

まずは水抜きから。

ウォーターポンプ下にあるドレンボルトを緩めて冷却水を抜いていきます。

 

下側には受け皿

気圧が加わっていないので、この時点での水量は少ないです。

 

ラジエターキャップを開けると圧が加わり一気に流れ出します

 

冷却水を抜いている間に、イグニッションコイルを交換していきます。

 

プラグコードを抜いていきます。

 

コードの長さを合わせてカット

 

ボディーに取り付けていた箇所が錆てる・・・

 

ペーパーで研磨

 

購入したイグニッションコイルを取り付けようとして

サ・・・サイズが

 

本体・取り付け部分の長さが全然違うやん

購入してから3か月・・・

おまけにコードも切断してもうた

バリオス適応やったと思って購入したが・・・ショック大です

 

 

冷却水が抜けたので、ボルト4本抜いてポンプ取り外しに取り掛かります。

 

ウォーターポンプカバーの内部に大きな腐食はありませんね

 

パイプ類を取り外し。

 

ウォーターポンプのインペラボルトを緩めて取り外し。

 

内部にコゼ跡がありますね。

交換歴ありなんだ

 

メカニカルシール本体を抜き取り

 

千切れてる

 

冷却水を処理してから、続いてオイル抜き

 

ウォーターポンプ本体を取り外し

 

多数の異物が溜まってますzo

ラジエター内部の錆とかですか

 

これがオイルポンプ

 

オイルポンプのインナーローターに溝があり、シャフトのピンと組み合わせて力を伝達する仕組み

 

ピンを抜いて穴位置を確認

内部をパーツクリーナーで洗浄後、ピン位置を確認して組付け完了です。

 

つづく


修理部品

2025年03月19日 17時44分04秒 | バイク

昨日の夕方は天気が急変し、雷&豪雨

今日の昼前は豪雨からの雹と、不安定な天気が続いてます。

曇りで風が冷たい

 

バリオス号の水漏れ

 

頼んでいた修理部品を入手しました。

Hさんご協力ありがとうございました

焦らず暖かくなったら交換します


交換作業前準備

2025年02月21日 13時54分40秒 | バイク

バリオス号の冷却水漏れ

交換部品と価格を調べ、一番価格が安いネット会社に申込するも、個人購入不可との表示

仕方ないのでHさんにお力をお借りして、3月10日発注して頂く段取りに至りました

 

果たして交換作業は一人で出来るのか

今からマニュアル見て勉強しておきます


バリオス号ウォーターポンプ水漏れ確定

2025年02月20日 17時49分48秒 | バイク

先日からバリオス号のアンダーカウルに溜まる液体

 

アンダーカウルを取り外して、漏れ箇所の確認を行いました。

 

オイルだよね

 

ウオーターポンプを下から覗くと

じんわり滲み出た緑色の液体が確認されました。

バリオスはオイルポンプとウォーターポンプが同軸にある構造である為、どちらか一方に漏れが発生した場合、オイル交換とクーラント交換が必要になります。

 

周囲をパーツクリーナーで洗浄していく途中、何気に軽く引っ張ったブローバイを流す溜めるドレンホースが抜けてしまった・・・

 

エアークリーナーBOX下部の突起に繋がってる筈でしたが、クリップもなく繋がっていなかった感じ・・・

アンダーカウルに溜まった油分はブローバイのか

 

とりあえず外したまま近所3㎞ほど走行し、再度ウオーターポンプ下回りを拭いてみると、やはり黄緑色の液体が確認されました。

確定だな・・・

パーツ発注して交換作業に移ります


水漏れ・・・

2025年02月14日 21時32分38秒 | バイク

バリオス号のエンジンが温まってからの再始動時の不具合の件。

昨年末に交換部品購入してはいるが、現在交換せず放置したまま・・・

春に交換予定としています。

 

先月末から少し気になることが。

 

2週間に一度エンジンだけ掛けて暖気すると、アンダーカウルに溜まる水

先週しっかり水分を拭き取ったのだが、エンジンを掛けて暫くすると再び水溜まりが

 

エキパイ側から覗くと、どうやらウォーターポンプ辺りから漏れてるような感じ。

 

いろいろ調べてみると、メカニカルシールが劣化して水漏れしているかと思われます。

『メカニカルシール交換 (ウォーターポンプ分解)』 (Bike Seibi バイク整備の記録)

必要なパーツも記載されていたので助かりました

1. メカニカルシール (49063-1055)

2. オイルシール (92049-1336)

3. ウォーターポンプガスケット (11009-1886)

4. オイルポンプOリング (92055-1437)

5. Oリング 内径16mm (670B2016)

6. O リング内径18mm (670B2018) 

 

下回りを取り外してから周囲洗浄後、改めて漏れ箇所確認せねばですが、恐らく間違いないのかと思われます。

メカニカルシールを取り外すのに時間を要する感じ。

手間暇掛ければ個人で交換できなくはない筈


交換前のテスト走行

2025年01月02日 22時18分20秒 | バイク

大晦日の紅白歌合戦。

B'zのサプライズな演出にめちゃくちゃコフーンしちゃいました

まさかの3曲も歌ってくれるなんて

しっかり録画もして、DVDに永久保存しましたよ

ホント鳥肌モンでした

一年の締めくくりに最高な時間を頂けて感謝

 

さてさて、2025年も二日目。

今日も気温は低く寒いが、日中は元日同様日差しがありましたね。

 

先日購入したイグニッションコイルを交換する前に、エンジンが温まっている状態でエンジンを切った場合、直ぐにエンジンが掛からない現象は再現するのか

 

部品交換前にテスト走行へ出掛けてきました。

途中一度停車して、エンジンキーをOFF。

直ぐにスタートボタンを押すと、普通にエンジン掛かりました。

 

帰宅してエンジンOFF

 

再スタート

特に問題なく一発でエンジン掛かりますね

 

イグニッションコイル交換は必要ないのか

真の原因はどこにあるのか

 

せっかく購入したので、とりあえず交換してみますが・・・

あまり気が進まないですね


イグニッションコイル&プラグ交換準備

2024年12月29日 17時36分03秒 | バイク

バリオス号のエンジン。

 

走行後にエンジンを停止させた直後、再度エンジンを掛けようとするとエンジンが掛からなかった不具合。

 

リレーを軽く研磨して簡易対応していたが、岡山県へツーリング行った際に不具合再発した為、根本改善に着手する事にしてみました。

 

Mさん曰く、イグニッションコイルが怪しいとのアドバイスを受け、プラグと合わせて購入してみました。

ウオタニは高価なんで廉価版にしました

 

前回プラグ交換したのが2020年7月。

27,322kmにプラグ交換してから現在30,740km。

走行距離:約3,500km。

通常なら交換する必要はありませんが、焼け具合を確認して必要なら交換する予定です


アドレス号 オイル交換

2024年11月06日 18時36分22秒 | バイク

アドレス号の走行距離が64,000㎞を超えました。

10万キロまでまだまだです

 

前回オイル交換したのが、四国から帰宅した4月の62,474㎞。

そこから2,085㎞走行してオイル交換としました。

 

今回オイルを変更してみました。

激安です

有名メーカー

大阪にあるケミカルメーカーらしいです。

激安オイルの真実!!大事な愛車に使っても大丈夫!?

 

バイク用規格「MA・MA1・MA2・MB」の違いは? 滑るけど滑らないオイル!|オイルマニアブログ|高性能エンジンオイルの製造・販売 ミカド商事株式会社

【下記抜粋】

結論から言いますとオイルの摩擦係数(滑りやすさ)の違いです。

バイク用オイルの摩擦係数は3種類の試験で計測します。上記の表で右へ行くほど摩擦係数は上がります。

「MB」は摩擦係数が低くスクーターや原付に使用されます。MAは摩擦係数が高めですが、その中でもより摩擦係数が高い「MA2」と低めの「MA1」に分かれます。
ハーレーや国産大型バイクなど「MA」指定の高性能バイクには「MA」より「MA2」を使用した方がより摩擦係数から見てより安心です。

バイク用オイルで摩擦係数が重要な理由は、バイクではエンジン以外のミッションや湿式クラッチも同じオイルで潤滑するためです(原付など一部例外あり)。

エンジンはきれいに滑らないといけませんが、クラッチは滑ると困ります。

この相反する性能を両立させるためバイク用のオイルでは摩擦係数が厳しく管理する必要があります。

ある意味自動車用オイルより開発が難しいです。
つまりバイク用オイルは「滑るけど滑らないオイルです!」

オイルマニア向けのおまけ
JASO-T903規格に合格するにはまず①API「SG~SN」②ILSAC「GF1~GF3」③ACEA「A1/B1,A3/B3,A3/B4、C2,C3,C4」のいずれかに相当する性能が前提として必要です。
つまり「API等の前提となる性能」+「JASO-T903に規定された摩擦係数の範囲内」で初めてJASOバイク用エンジンオイルとなります。

 

 

古いオイルを抜いてみると、今回も量が減ってます

 

0.9L投入

 

交換履歴を書き直して作業完了です。

走行して違いはあるのか確認です。


S社長バイクお披露目ツーリング 2/2

2024年10月16日 21時11分12秒 | バイク

””桃太郎からくり館””で楽しんだ後、ブラブラ散策~~

デニムといえば児島かと思いきや、倉敷もデニムで盛り上がってたんですね

全然知らんかったw

 

こちらの店舗では、入り口にデニム生地を使った大きなゴリラのぬいぐるみ

店内には可愛らしい小物が売られてました。

 

こちらの店舗ではジーンズやデイバックなどが販売されてました。

藍色が渋いです

 

観る – 倉敷観光WEB (kurashiki-tabi.jp)

散策を続けます~~

 

なんとも貫禄ある猫

観光客相手に撮り慣れしてましたw

 

 

白壁の蔵屋敷

 

柳並木

 

町家を改装したカフェなどはカップルで賑わってましたヨ

おっさん達は

足早ですw

 

倉敷デニムストリート巡り!ジーンズの聖地で買い物やグルメを満喫【岡山・2023】 |じゃらんニュース (jalan.net)

 

趣ある景観を堪能したおっさん6人衆

次の目的地へ向かいます

 

向かった先は、岡山名物”えびめし”を頂きます

うなりや - 新倉敷/ラーメン | 食べログ (tabelog.com)

 

お昼時とあってお客が店内に6名、屋外には家族連れが4名&おっさん6人衆。

店主一人で切り盛りされてる様でした。

 

”えびめし”着座

えびめしソースってのが売ってるのかな

見た目濃い色してますが、あっさりした味わいでした。

食ベ初めて気づいた事が・・・

えびが見当たりません

Kさん Mさんそれぞれ8~10匹えびが入ってるのに、私のには1匹だけ

それも掘り返して発見しました・・・

 

ラーメンも食べたかったが、店主が忙しそうだったので、次の目的地へ向かう事としました。

 

水島コンビナートが見えてきました。

目的地まであと少し

 

瀬戸大橋が見えてきました。

 

しかし展望台へ続く道路は閉鎖されており、仕方なく下津井港へ

 

ここでハプニング

また悪夢が蘇ってきた・・・

停車して数枚写真を撮った後、エンジンを掛けようとしたが掛からない

私の異変に気付かず、皆来た道を戻って行きよりました・・・

 

皆が出発して1分後、ようやくエンジンが掛かりました

展望台に向かったと思い、県道393号線を途中右折してトンネルを抜け、急いで展望台へ向かうもメンバーは居らず・・・

 

再度来た道を戻り、トンネルを抜けたところで待機していると、メンバー全員が下津井港から戻って来た所で合流することが出来ました。

ん~~

ウオタニのイグニッションに交換せねばアカンのやろか

 

国道2号線はかなり渋滞

 

少し走っては止まってを繰り返し・・・

バリオス号のメーターに目をやると、水温系ランプが点灯していることに気づきました

エェ~~~マジですか

渋滞で止まるとランプ点灯

少し走るとランプ消灯

水温ギリギリの所なんだろな・・・

 

どこかで停車して水を足そうと思っていたが、かろうじて走り出したので低速走行でブルーラインへ

 

来るときに休憩した”黒井山グリーンパーク”へ

 

水量はLより上にあったが、念のためFより少し多めに補水しておきました。

 

その後ランプ点灯することはなく、無事帰路に着くことが出来ました。

経年劣化でどこか詰まり掛けてるのかな

 

久し振りの300㎞走行となりました。

いろいろトラブルありましたが、無事S社長のお披露目ツーリングは終えることが出来ました。

 

次回は7人で楽しみましょう

参加された皆様 お疲れさまでした