昨年おかっぱり釣行した七区へ、今回はボートでの釣行となりました。
4時に起床してテレビをつけると、
真夜中1時にM7の地震が再び九州を襲ったとの事…
この地震が本震で、前日に起こったのが前震らしいが、
大きな被害をもたらした事に””前””でも””本””でもどうでもいい話。
早く落ち着いて欲しいもんです。
釣り場に到着したのが7時。
天気予報では翌日の日曜日が雨天&爆風で、
今日は午後から南東の風2mの予報。
出船の準備をしていると、後から来たアングラーが
『ここ最近は全然Bassは釣れず、雷魚が良く釣れている』との情報を頂きました。
お互い検討を称えあい出船
Tさん 『俺がNo,1になる
』 気合十分


私は『余裕で4匹は釣るっしょ
』 お気楽モード

水温は16.8度
水深はどこまで行っても1.7m前後
水中にストラクチャーらしき物は映らない・・・
軽くマキモノをしながら水門へ

水門周囲はチャンネルがあり水深は4m前後。
唯一変化と呼べるポイントかもしれません。
周辺をマキモノ・ダウンショットで攻めるも無反応なので移動

メインの北岸アシ際 連杭ポイントへ到着し、ワクワクしながら再スタート

直ぐにTさん『キター
でも引きが違う気がする
』
揚がってきたのは雷魚
デスアダーのノーシンカーにバイトさせよりました。

こちらはアシ際に杭が無数あり、岸に向かって激浅になってます。
この時期、バスがスポーニング絡みを考慮すると絶好のポイントの筈。

しかしマキモノ以外にもラーバージグ・ノーシンカーを打つも応答なし・・・
漁港というのでしょうか

漁業の邪魔は禁物 早々に移動です


漁港を過ぎても同じ風景が続きます。
杭周辺、少し沖など四方八方マキマキするが・・・


釣れないモードが続き、休憩タイム

草むらで安らぎのひと時を過ごし、気合い入れ直し

すると直ぐにTさんのスピナベにバイト
ん~~~又しても雷魚

デッカイ巨ベラが居たり

生命感はあるんですけどね~~
肝心のBassは姿が見えない
続いて向かった先は鴨川

橋脚回りもマキモノでやるも無反応

向こうに見える山は常山

見ての通り快晴で、トンビも気持ち良さげにピーーーヒョロローーー


Tさん遠くを見つめてます・・・ 何かハケーーーーンしたのか


自衛隊のヘリコプター3機が西向いて飛んで行きよりました。

熊本応援部隊でしょうか
川沿いには無数の魚
魚種が判りません

Bass
鯉
ボラ
Tさんも興味津々

動画見て魚種判ったら教えてください
午後になり、少し風が強くなってきたのでUターン

イロイロ投げたんですけどね

戻りながら、再びマキモノ

シェード&杭はノーシンカーで丁寧に攻めるも・・・

広域農道橋を越え、東岸足際 連杭ポイントを攻めます。

スピナベを巻いていたTさんに三度目のHit

今度は本命か

ん~~~またしても雷魚でした

私はノーヒット・ノーバイト
どうなってんの・・・
杭に上ってひなたぼっこする亀
ミドリ亀 メチャ多い=湧き過ぎ

浅瀬を攻めてもBassの反応ないので、駆け上がりを探して攻めてみることに
しかしどこまでいってもダラダラとノッペリした地形が映るばかり・・・
時折藻らしき物が映るので、これに着いているであろうBassを狙うも・・・

再び水門へ

唯一水中の起伏がある駆け上がりを攻めるが・・・

風も少し強くなってきたので、14時30分ボート釣行は終了。
1時間程休息し、オカッパリで気合い入れ直し


最後のポイント水門回りへ


児島湖に向かって最後までマキモノで通すも無反応でした。

私はノーバイト・ノーヒット
TさんはBassは釣れず雷魚3本という結果で終了となりました。
出船前に教えて戴いたアングラーの言う通り、雷魚DAYとなっちゃいました。
もっとイージーかと思いきや、苦戦を強いられた遠征釣行となりました。