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一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

バリオス メカニカルシール交換作業⑥

2025年04月11日 20時52分15秒 | バイク

取り外したフロートバルブの先端部分をチェックしてみました。

 

『段差』とまでは言い難いが、押さえつけられてる筋が確認できますね

 

フロートも一個づつクラックがないか、しっかりチェックしていきました。

 

内部を再度洗浄して異物除去

 

新品パーツを組付けてボルト締め

 

パイロットスクリューは触らないつもりでしたが、Oリングだけ交換することとしました

Amazon | NTB パイロットスクリュー用Oリング φ5 入数:10個 UCO-002PS-10 | キャブレターパーツ | 車&バイク

10個入ってこの価格は安いですね

 

まずは、1番のスクリューを右に回して軽く締め付けます。

その時の回転数をメモしておきます。(1番は1.6回転でした)

左に回してパイロットスクリューを抜き、清掃してパッキン入れ替えます。

 

キャブレターにパーツクリーナーで詰まり有無確認&清掃します。

 

Oリングを交換したパイロットスクリューを最後まで軽く締め付け、メモした回転数を戻して完成です。

 

残り2番から4番まで同様に作業を進めます。

 

 

全て組付ければ、とりあえず元の状態に戻った事になります。

私は部品取付忘れしている事を、この時点では分かっていませんでした

 

続いてガソリンを流し込んで、キャブレターから漏れがないか確認します。

 

ガソリン投入して5分経過

キャブレター組付け部分をチェック

 

キャブ同士をつなぐ配管をチェック

ガソリン漏れは無いようですね

つづく


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