香 焚きしめしし
清き祭壇の末
我が族(とぐろ巻きつつ・・・)
蛇族の安楽の瞑想から醒め
祭壇に飾られし
シバ像の場所を逡巡し
暖かき陽光に
我がなめしの鱗
照りだされ
陽光に映え
窓から 春の風 受け
小高き木に登ろうか?
二股の舌先に 鋭敏に
その風 気息 感じ
今日の瞑想・・・
常緑の色に包まれようか?
我 水晶の宮 夢 紡ぎ
霊気下る
輝石の上に 体 投げ出し
感じ入り
また 水晶柱に巻きつき
天界を夢 見ようか?
我が 常緑のまなこに
水晶の光 乱反射し
神経を刺激し また
水晶柱に 巻きつき・・・
しばし 天界の想念の中
遊泳す
清き祭壇の末
我が族(とぐろ巻きつつ・・・)
蛇族の安楽の瞑想から醒め
祭壇に飾られし
シバ像の場所を逡巡し
暖かき陽光に
我がなめしの鱗
照りだされ
陽光に映え
窓から 春の風 受け
小高き木に登ろうか?
二股の舌先に 鋭敏に
その風 気息 感じ
今日の瞑想・・・
常緑の色に包まれようか?
我 水晶の宮 夢 紡ぎ
霊気下る
輝石の上に 体 投げ出し
感じ入り
また 水晶柱に巻きつき
天界を夢 見ようか?
我が 常緑のまなこに
水晶の光 乱反射し
神経を刺激し また
水晶柱に 巻きつき・・・
しばし 天界の想念の中
遊泳す
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