今日は、午前中の早い時間に出かけようと思ったが、朝の天気予報を見ると、雨が早く降り始めるようだ。仕方なく、家でいろいろと・・・しかし雨が降らない。昼ご飯を食べ、外の様子をみても、午後も雨が降りそうでないので、思い切って出かけることにした。
今日は久しぶりの竜王山方面へ。3時間程度の行程を考え、奥の湯温泉から阿波竜王へのルートにする。見たい植物もあるので、細井集落から細井三角点に上がり、阿波竜王へと続く尾根を歩く。
東植田から、菅沢へとつながる道を走る。菅沢町では、すっかり田植えが終わり、稲が順調に育っている。奥の湯温泉近くに車を止め、12:45 歩き出す。標高は約400m。アルバウツギやモチツツジの花が目に入る。大手前高校の向学館の校庭を横切り、登山道に入る。
12:53 手入れされ、青々と美しい茶畑の横を通る
登山道もよく手入れされている
花茎が長く伸びたソクシンラン、黄色のニガナやコウゾリナなどの花を見ながら歩く。
12:59 登山道にはノアザミが見頃
モウソウチクの筍がまだ出ている
民家の畑にケシ 見事な美しさだが・・・
塩江上西周辺を歩くと、ケシやアツミゲシといった栽培禁止品種が育っている。誰かが知らずに持ち込み広がったのだろうか。
13:13 車道から阿讃県境尾根を見る
このあたりから、ホトトギスの鳴き声が聞こえだす。カッコウやツツドリの鳴き声も聞こえる。
13:19 細井集落を通過する
13:20 阿讃の県境尾根 相栗峠~平帽子山方面
こんなところにキンラン 2年ぶりに出会う
13:23 こちらではハチクの筍が顔を出している
ヤマツツジの花が咲き始めた
未舗装の林道に入るころから雨の音が聞こえだす。たいした雨にならないだろうと思い、どんどん歩いていく。
これはアオテンナンショウ
マダケの林をしばらく歩き、スギの植林地内を抜ける登山道へ入る。森林の管理境界に沿って刈り込みと、ピンクリボンが続く。
蕾をつけたフタリシズカ
この周辺で群生するサワルリソウはまだ蕾
13:56 ギンリョウソウも群生している
14:05 真っ赤に塗られた細井三角点の石標
三角点から北方向にも、境界用に伐採され、目印のピンクリボンが付いている。すぐに引き返す。
雨が降り続いているが、ここからの尾根は木々の下なのであまり濡れない。
14:11 ナツツバキの大木を見上げる
途中、北西側斜面にピンクのシャクナゲの花が見える。尾根沿いに数本あるシャクナゲには残念ながら花はついていないようだ。
14:45 竜王キャンプ場からの登山道に合流
まだまだ雨が降り続くので、ここからは傘をさしてのトレッキング。遊歩道なので傘をさしても歩きやすい。
14:56 稜線分岐の地蔵を通過
15:03 久しぶりの阿波竜王山頂に着く
頂上展望台からは、オンツツジの赤色が目につき、青々としたホオノキの葉、満開のアキグミの花なども見える。展望台北側にあるコゴメウツギはまだ蕾、クロフネサイシには、花が咲いているようだ。
いつも足を延ばす龍王社は、時間を考えて寄らず、すぐに引き返すことにした。帰りは、竜王キャンプ場へ下る。
この後 工事中
16:19 車に戻る。3時間33分の雨中トレッキングだった。
今日は久しぶりの竜王山方面へ。3時間程度の行程を考え、奥の湯温泉から阿波竜王へのルートにする。見たい植物もあるので、細井集落から細井三角点に上がり、阿波竜王へと続く尾根を歩く。
東植田から、菅沢へとつながる道を走る。菅沢町では、すっかり田植えが終わり、稲が順調に育っている。奥の湯温泉近くに車を止め、12:45 歩き出す。標高は約400m。アルバウツギやモチツツジの花が目に入る。大手前高校の向学館の校庭を横切り、登山道に入る。
12:53 手入れされ、青々と美しい茶畑の横を通る
登山道もよく手入れされている
花茎が長く伸びたソクシンラン、黄色のニガナやコウゾリナなどの花を見ながら歩く。
12:59 登山道にはノアザミが見頃
モウソウチクの筍がまだ出ている
民家の畑にケシ 見事な美しさだが・・・
塩江上西周辺を歩くと、ケシやアツミゲシといった栽培禁止品種が育っている。誰かが知らずに持ち込み広がったのだろうか。
13:13 車道から阿讃県境尾根を見る
このあたりから、ホトトギスの鳴き声が聞こえだす。カッコウやツツドリの鳴き声も聞こえる。
13:19 細井集落を通過する
13:20 阿讃の県境尾根 相栗峠~平帽子山方面
こんなところにキンラン 2年ぶりに出会う
13:23 こちらではハチクの筍が顔を出している
ヤマツツジの花が咲き始めた
未舗装の林道に入るころから雨の音が聞こえだす。たいした雨にならないだろうと思い、どんどん歩いていく。
これはアオテンナンショウ
マダケの林をしばらく歩き、スギの植林地内を抜ける登山道へ入る。森林の管理境界に沿って刈り込みと、ピンクリボンが続く。
蕾をつけたフタリシズカ
この周辺で群生するサワルリソウはまだ蕾
13:56 ギンリョウソウも群生している
14:05 真っ赤に塗られた細井三角点の石標
三角点から北方向にも、境界用に伐採され、目印のピンクリボンが付いている。すぐに引き返す。
雨が降り続いているが、ここからの尾根は木々の下なのであまり濡れない。
14:11 ナツツバキの大木を見上げる
途中、北西側斜面にピンクのシャクナゲの花が見える。尾根沿いに数本あるシャクナゲには残念ながら花はついていないようだ。
14:45 竜王キャンプ場からの登山道に合流
まだまだ雨が降り続くので、ここからは傘をさしてのトレッキング。遊歩道なので傘をさしても歩きやすい。
14:56 稜線分岐の地蔵を通過
15:03 久しぶりの阿波竜王山頂に着く
頂上展望台からは、オンツツジの赤色が目につき、青々としたホオノキの葉、満開のアキグミの花なども見える。展望台北側にあるコゴメウツギはまだ蕾、クロフネサイシには、花が咲いているようだ。
いつも足を延ばす龍王社は、時間を考えて寄らず、すぐに引き返すことにした。帰りは、竜王キャンプ場へ下る。
この後 工事中
16:19 車に戻る。3時間33分の雨中トレッキングだった。