3連休、高知に宿をとり、初日は山に登ることに・・・
6時過ぎには家を出発。自動車道を大豊で下り、国道439号から県道16号を走り、迷うことなく工石山青少年の家に着く。車が数台止まっている。準備をして、連れ合いと出発。
8:54 車を止め、少し林道を歩く
看板が3つ(登山道の案内板・工石山の生き物など)
袋果から、黒い果実が覗いているヒオウギ、オミナエシ、ハガクレツリフネ、アキノキリンソウなどの花を見ながら歩いていく。
この時期、イナカギクはあちこちで見頃だ
8:59 ここから登山道に入る
登山道に入っても、テンニンソウ、モミジガサなど次から次に野草が現れる。
ちょうど見ごろのジンジソウがあちこちに
杖塚を横目に見て、どんどん歩いていく。今日の行程は、事前に連れ合いが調べてくれていたルートを歩く。まずは、北の頂を目指す。1時間ほどらしい。
良い道
9:01 スギの植林地を延びる登山道
9:27 強風で曲がり育ったスギ
9:32 白鷲岩に立つ 素晴らしい眺め
9:40 天然ヒノキ風倒根 昭和38年の台風で
アサマリンドウがあちこちに現れる シコクママコナも
9:44 よく整備された登山道を行く
9:58 トイレに寄り、すぐに 北の頂に立つ
少し行くと「工石神社」がある アサマリンドウが群生
10:10 工石山頂上 1176.4m 1等三角点と展望台がある
頂上のすぐ近くに アカガシとブナが寄り添う
温帯域に育つアカガシと、亜寒帯域に育つブナが同じ場所に生育するのは珍しいという説明書きがある。阿讃山脈の大滝山でも、ブナとアカガシは同じ場所で観察できるのだが・・・
ここからは、サイの河原を通って下山する。途中、シャクナゲが群生する中を歩く。
10:29 「天空の窓」という看板を見て、それを見上げる
天空の窓 いろいろ楽しませてくれる
アサマリンドウが花を開き始めた
10:31 風の谷の岩場 頂上より展望がいい
10:41 サイの河原 鏡川の源流
学生時代を過ごした高知、その真ん中を流れる、思い出のある鏡川、その源流という。小型のサンショウウオが数種生息しているらしい。きれいな水が流れている。
しばらくベンチに座り、早い昼食のパンを食べながら休憩する。見上げると、黄色く色づき始めたブナや、アカガシの木が見える。
思ったより早く、ここまで来ているので連れ合いがもう一つ山へ行くという。この時点では、陳ケ森へ行こうと相談し下山していく。
11:04 檜の屏風岩 向こうに妙体岩
船で土佐入りした山内一豊は、あの白い妙体岩を目印に浦戸湾に入ったという。明日の朝、高知の町から見てみたい。
ここの展望も素晴らしく、確かに浦戸湾も見える
この後も、たくさんのアサマリンドウを見ながら歩き、
11:35 車に戻る。2時間30分のトレッキングだった。途中、トイレや案内板も充実し、歩きやすい山だ。この後は、陣ケ森へだったのだが・・・
6時過ぎには家を出発。自動車道を大豊で下り、国道439号から県道16号を走り、迷うことなく工石山青少年の家に着く。車が数台止まっている。準備をして、連れ合いと出発。
8:54 車を止め、少し林道を歩く
看板が3つ(登山道の案内板・工石山の生き物など)
袋果から、黒い果実が覗いているヒオウギ、オミナエシ、ハガクレツリフネ、アキノキリンソウなどの花を見ながら歩いていく。
この時期、イナカギクはあちこちで見頃だ
8:59 ここから登山道に入る
登山道に入っても、テンニンソウ、モミジガサなど次から次に野草が現れる。
ちょうど見ごろのジンジソウがあちこちに
杖塚を横目に見て、どんどん歩いていく。今日の行程は、事前に連れ合いが調べてくれていたルートを歩く。まずは、北の頂を目指す。1時間ほどらしい。
良い道
9:01 スギの植林地を延びる登山道
9:27 強風で曲がり育ったスギ
9:32 白鷲岩に立つ 素晴らしい眺め
9:40 天然ヒノキ風倒根 昭和38年の台風で
アサマリンドウがあちこちに現れる シコクママコナも
9:44 よく整備された登山道を行く
9:58 トイレに寄り、すぐに 北の頂に立つ
少し行くと「工石神社」がある アサマリンドウが群生
10:10 工石山頂上 1176.4m 1等三角点と展望台がある
頂上のすぐ近くに アカガシとブナが寄り添う
温帯域に育つアカガシと、亜寒帯域に育つブナが同じ場所に生育するのは珍しいという説明書きがある。阿讃山脈の大滝山でも、ブナとアカガシは同じ場所で観察できるのだが・・・
ここからは、サイの河原を通って下山する。途中、シャクナゲが群生する中を歩く。
10:29 「天空の窓」という看板を見て、それを見上げる
天空の窓 いろいろ楽しませてくれる
アサマリンドウが花を開き始めた
10:31 風の谷の岩場 頂上より展望がいい
10:41 サイの河原 鏡川の源流
学生時代を過ごした高知、その真ん中を流れる、思い出のある鏡川、その源流という。小型のサンショウウオが数種生息しているらしい。きれいな水が流れている。
しばらくベンチに座り、早い昼食のパンを食べながら休憩する。見上げると、黄色く色づき始めたブナや、アカガシの木が見える。
思ったより早く、ここまで来ているので連れ合いがもう一つ山へ行くという。この時点では、陳ケ森へ行こうと相談し下山していく。
11:04 檜の屏風岩 向こうに妙体岩
船で土佐入りした山内一豊は、あの白い妙体岩を目印に浦戸湾に入ったという。明日の朝、高知の町から見てみたい。
ここの展望も素晴らしく、確かに浦戸湾も見える
この後も、たくさんのアサマリンドウを見ながら歩き、
11:35 車に戻る。2時間30分のトレッキングだった。途中、トイレや案内板も充実し、歩きやすい山だ。この後は、陣ケ森へだったのだが・・・
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