午前中天気がもちそうなので、塩江方面へと自転車を積んで出かけた。193号を落合橋でさぬき温泉方面へ右折し、大相山方面を目指す。本当は自転車をデポしに行きたかったが、全面通行止めの表示がありあきらめた。去年2回車を置き、嵯峨野集落へと上がった橋のたもとの場所に駐車する。
6:53 標高は約350m 写真 橋の向こうを右へはいる
しばらくは樹林に囲まれた林道を上っていく。コウゾの実が多く熟しているのが目に付く。20分あまり歩いて、最初の民家が見えてくる。人は住んではいない。
民家の庭先では、ナワシロイチゴが赤く熟してた
更に8分ほど歩くと、嵯峨野集落に着く。去年は7月の終わりに、嵯峨野集落から右方向に上がり、枌谷集落をぬけて車道に下りてきた。そして11月には、今日と同じルートで大相山~大滝山を縦走している。季節を変えて歩くと、どんなものに出会えるか楽しみだ。
7:23 山の斜面に作られた嵯峨野集落 畑も斜面にある
畑にはイノシシ除けの電流柵があるが、今年は作物(そば類)が作られていない。写真赤印の最終民家を目指す。
ガス気味で展望は良くないが、大相山方面が左方向に見える。
7:26 最終民家手前から草が伸びた道を歩く
7:29 最終民家 人は住んでいない?
民家の手前を右に上がると斜めに傾いた小屋がある
7:30 小屋を越えると「大相山登山口」の表示 標高610m
去年は花が終わっていたオオバギボウシの花が咲いていた
草刈り 柴刈り等がすみ思ってたより歩きやすい登山道
7:46 別ルート(上俵方面?)からの登山道と合流する
7:58 ヒノキやアカマツが植林された急斜面を上る 雨が降り出す
8:02 標高900mが近づくとほぼ平らな道になる
終わりかけのギンリョウソウ 今年はあちこちで見る
8:05展望が開ける 頂上はすぐだ
大滝山(青印)とその手前の鉄塔(赤印)
大相山から大滝山へと続く稜線が見えている。約1時間のミニ縦走だ。
8:08 大相山三角点と表示 草が伸び見つけにくい
三角点の前にはアリノトウグサが群生し花を咲かせている
8:11 中山峠からの登山道の分岐 「阿讃縦走路」と「遍路道」の表示が続く
8:22 縦走路 今日は縦走路で足が良く前に出る
アカショウマが花を咲かせていた まだ咲き始めで蕾のものもある
マルバイチヤクソウ 花はどれも終わっている
この続きは明日のブログで・・・
6:53 標高は約350m 写真 橋の向こうを右へはいる
しばらくは樹林に囲まれた林道を上っていく。コウゾの実が多く熟しているのが目に付く。20分あまり歩いて、最初の民家が見えてくる。人は住んではいない。
民家の庭先では、ナワシロイチゴが赤く熟してた
更に8分ほど歩くと、嵯峨野集落に着く。去年は7月の終わりに、嵯峨野集落から右方向に上がり、枌谷集落をぬけて車道に下りてきた。そして11月には、今日と同じルートで大相山~大滝山を縦走している。季節を変えて歩くと、どんなものに出会えるか楽しみだ。
7:23 山の斜面に作られた嵯峨野集落 畑も斜面にある
畑にはイノシシ除けの電流柵があるが、今年は作物(そば類)が作られていない。写真赤印の最終民家を目指す。
ガス気味で展望は良くないが、大相山方面が左方向に見える。
7:26 最終民家手前から草が伸びた道を歩く
7:29 最終民家 人は住んでいない?
民家の手前を右に上がると斜めに傾いた小屋がある
7:30 小屋を越えると「大相山登山口」の表示 標高610m
去年は花が終わっていたオオバギボウシの花が咲いていた
草刈り 柴刈り等がすみ思ってたより歩きやすい登山道
7:46 別ルート(上俵方面?)からの登山道と合流する
7:58 ヒノキやアカマツが植林された急斜面を上る 雨が降り出す
8:02 標高900mが近づくとほぼ平らな道になる
終わりかけのギンリョウソウ 今年はあちこちで見る
8:05展望が開ける 頂上はすぐだ
大滝山(青印)とその手前の鉄塔(赤印)
大相山から大滝山へと続く稜線が見えている。約1時間のミニ縦走だ。
8:08 大相山三角点と表示 草が伸び見つけにくい
三角点の前にはアリノトウグサが群生し花を咲かせている
8:11 中山峠からの登山道の分岐 「阿讃縦走路」と「遍路道」の表示が続く
8:22 縦走路 今日は縦走路で足が良く前に出る
アカショウマが花を咲かせていた まだ咲き始めで蕾のものもある
マルバイチヤクソウ 花はどれも終わっている
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